気疲れがのしかかる…現状打破の方法5つ
気疲れから抜け出すには何をすべき?
ちゃんと眠ってる?7時間以上の夜の眠りが問題解決の鍵を握る
あなたは、プレッシャーやストレスから解放されるために
「夜にしっかり眠ることってそんなに大事なの?」と思ったかもしれません。
ですが、忙しかったり、残業や早出、さらに夜勤で
夜にしっかり眠る時間が確保出来ないと
つい慢性的に不眠状態が続くと身体の疲れはとれませんし、メンタルにも悪影響を及ぼします。
あなたも徹夜明けは頭が働かなかったり
一日中だるかったり、集中力が出なかったり
頭痛がして気分が優れなかったことはありませんか?
夜眠っている間に身体の細胞全体が栄養によって
修復をしている時間ですが、脳内の情報を整理することにも使われます。
眠っている間だと血液は体中を巡り傷を修復したり
新しい細胞を作るほかにも重要な役割を持っているんですね。
眠ってから6時間~7時間ほど体の修復にかかるので
この時間をきると肌荒れにも繋がると言われています。
気疲れや体の疲れから解放させるためにも、可能な限り7時間以上の眠る時間を取ることで、心身ともにスムーズな自己修復の時間にあてられ、目覚めた瞬間やる気に充ち、頭もスッキリした状態になれるというわけですね。
気疲れからの解放…深い眠りを得るための5つのコツを取り入れて
1.お酒を控える
お酒は肝臓機能や腸に負担をかけます。
眠る前に寝酒を飲む習慣があるとしたら、なるべく控えた方が深い眠りを促せます。
特に資格の勉強をしていたり、勉強をした後に眠る場合、お酒を飲まない方が記憶が定着しやすくなるという定説も有名ですね。
2.締め付ける服装を避ける
きついインナーを着て眠ると
血液の流れが悪くなり、深い睡眠を得られにくくします。
綿のパジャマなど、ゆったりした服を着てベッドに入りましょう。
3.ストレッチ、ヨガなどの軽い運動をする
汗が出ない、息が上がらない程度の運動をして体の体温をアップさせましょう。
体温が下がる時に眠気が訪れます。
逆に激しい運動だと体温が上がり、
脳も興奮してしまうエンドルフィンなどのホルモンが分泌されるので控える方がベターです。
4.眠る1時間前には間接照明に切り替える
深い眠りに必要な「メラトニン」のホルモンは
瞳に入る光の量が減ることで分泌されやすくなります。
ですので、蛍光灯の強い光ではなく
間接照明をつけてくつろぐことがおすすめですよ。
5.難しい内容の本を読む
学校の授業でもどうしても眠くなる時はありませんでしたか?
これは、人間の脳の仕組みは難しい内容や物事に出会うと
「休みたい」というスイッチが入るためです。
さらにイヤホンで本を開かなくても内容をチェック出来る「音読機能」を使えば目も疲れないのでかなりおすすめです。
今日からでもすぐに試せるものばかりなので
ぜひ取り入れてみてください。
深い睡眠時間は心身ともに休息を得るために必要なもの。
20代だから…30代だから…と夜更かしを続けていると
肌荒れをしたり、身体にだるさを感じたり、仕事の生産性が落ちたりと
ポテンシャルが発揮できなくなってしまいます。
スッキリ眠ってリフレッシュしたら、問題解決を仕事のプロに相談してみて
しっかり休みを取る時間がなくて
休日はずっと寝てしまうと、気持ち的に後悔したり、逆に体調不良になるという体験談も散見されます。
あなたも強いプレッシャーと気疲れで生活リズムが乱れていたり、やりたいことも出来ない状態が続いていませんか?
仕事のことが頭から離れない場合は、思い切って環境を変えることも検討してみてください。
今の時代、仕事を変えることは当たり前のことです。かつては身分制度や、家を継ぐという制約がありましたが、現在、自分にマッチする環境は自分で選べるのです。
例えば、あなたのライフワークに合った
ぴったりの企業を探しているとしたら、まずはキャリアアドバイザーに相談することから始めてみると良いかもしれません。
まずは気疲れを脱却し身体を整えることを第一に、不調から抜け出してください。
そしてリフレッシュしたマインドを持つことが出来たら、あなたの現状を見つめ直してみてくださいね。