自重をして損する理由

 

つい、褒められたり評価される時に
「そんなことないですよ!」
「自分は大したものじゃないですよ!」
「たまたまです!」
と、反射的に言ってはいませんか?

面と向かって評価されることに慣れていないと、
恥ずかしかったり、自信満々な態度は良くないと
こんな反応をしてしまいがちです。

ですが、もし、あなたがしょっちゅう言ってしまうような口癖になっていたとしたら、
すぐでも意識して避けるべきです。

こんなに危険。闇雲に自重することのデメリットは

自重はそもそも悪い言葉ではありません。

自重とは本来の意味を調べると「自分を重んじて、品性のないことをしない」という意味を持ちます。

あなたがもし、「自重そのものがネガティブなんだ」と思っているとしたら、本来は危機管理を持った良い言葉だということを思い出してくださいね。

ですが、自分の後ろ向きな感情を優先させるために「自重」という言葉を使っていたら危険です。

例えばあなたが友達に「こんなイラストが描けるなんてすごいね」と心から褒めたのに
「こんなの誰でも出来るよ」と言われたら

「こんなの」も出来ない自分ってなんなの??とチクリと違和感を感じるかもしれませんよね?
本気で褒めているのに、本気に気持ちを受け取ってもらえないというのは悲しいです。
声をかける側は、喜んでもらいたい、モチベーションをあげてもらいたいという気持ちがあるのに真に受け取ってもらえないのですから。

褒められて照れてしまったり、自慢しないように「自重」ばかり続けていると、誰も本気で褒めることをやめてしまうでしょう。。。

大きな仕事が任されない?後輩に後を追い抜かされる?その原因は自重

あなたがどんなに頑張って毎日働いていたとしても、
控え目のアピールが過ぎることで大きな仕事を逃す人が多いのです。

なぜなら、自分に自信がないせいと思われてしまうと、頼りないという評価をされてしまうからです。

さらに、一度レッテルを貼られてしまうと、なかなか印象が改善しにくい部分があるのも現実という部分もあります。

これは特に大手企業だったり、高い商品を扱っていると顧客にも影響が出る部分です。
高いお金を出した分、利用者の期待値は上がるので、自信がない対応は信用を無くしてしまいますよね。

少し自信がありすぎ!という人くらいがセールスや営業で高評価を受ける理由はこんなところにあります。

このようにちょっとした自重で評価が下がってしまうのは残念過ぎることだと思いませんか?

ネガティブな自重はポジティブな自重にすることで解決する

もしあなたがついつい
ネガティブな気持ちを持ってしまったり
「私なんて…」という自重をしてしまっているなら
今日からまずは「ありがとうございます」と
即・感謝から伝えてください。

「見てくださってありがとうございます。次もがんばります!」
「ありがとうございます!これも、●●さんからアドバイスをいただけたおかげです。
またアドバイスがいただければ勉強になりますのでよろしくお願いいたします!」
「ありがとうございます!もっと成果が挙げられるよう精進します!」

等々ですね!

「え?感謝する?なんかスピリチュアルっぽい…」と思ってしまったかもしれませんが、実はあるコツがあるんです。

それは、まず感謝を伝えることであなたの前向きさが印象に残りますし、また有益なアドバイスをしようと思うきっかけにもなるんです。
自分ひとりでは気づけないポイントを教えてもらえることで、スキルアップもはかれるので、
評価する側にとっても良い流れを作ることが出来ますよね。

自重しないのはダメ?我が強いことを恐れ過ぎないで

もしあなたが今まで自重することが美徳であると感じているとしたら、
それとは別に自信と責任を持つことを忘れないでください。

意識することで、本来持つ自制心と自重する意識の高さとあわせて
前に進み吸収する力をもっと伸ばすことが出来ます。
ですので、もし消極的からの自重さがあるな…と感じたとしたら
意識して時には強気な言葉を使って、自分に背伸びをしてみてくださいね。
(ですが相手を尊重しないことは違うので注意が必要です)

でも、そうは言っても自分に自信が持てなかったり、
これから新しい環境に進もうと感じている場合は
キャリアアドバイザーに現状を相談することもオススメですよ。

終身雇用制度の採用が少なくなって、実力社会のジョブ型に評価が変わってきた昨今では、自分をアピールことが重要になってきました。

いきなり自分を全面に押し出すことは難しいですが、「自分なんて」と思う自重を少し意識して抑えてみることで大きなチャンスが手に入るかもしれませんよ。

また、少しずつポジティブな言葉を使うことで
あなたのマインドを変えることも出来ます。

なぜなら、口に出来ないことや想像することが出来ないものは
達成することが難しいからです。

「想像可能なものは実現可能」という
海底2万マイルの作者ジュール・ヴェルヌの言葉も有名ですね。

まずは、理想のあなたを目を閉じてしっかりイメージして
あなたの良さを生かしてみてくださいね。

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