転職を繰り返すことで増えていく職務経歴…
未経験からスタートできる仕事に限界を感じてる…早期離職の職種がバラバラになっている…

 

あなたはそんな状況で「企業への志望動機が上手く書けない」になっていると不安を感じていませんか？

あるポイントを気を付けなければ転職でとても重要な意味を持つ
志望動機でありがちな失敗を招いてしまう可能性があるのです。

 

 

「これまで多種多様な仕事をしてきました。さらに新しいスキルを御社で学びたいんです！」

 

あなたはこんな返答をしたことがありますか？

つい、志望動機を質問された時や、自分の㏚をする際にベストな受け答えが気になりますよね。

確かに、飲食店での接客の経験や小売販売など、業種やスタイルにこだわらず業務を行えるということは、

たくさんの職種を経験したことで着々と経験とスキルが積み上がっているイメージを持ったかもしれません。

 

ですが、ここに志望動機で失敗してしまう大きな罠があるんです。

 

それは、
「企業の求める人材と噛み合わない」という問題です。
企業の求めるスキルや実績は多種多様ではありますが、基本的に中途採用の場合
部署やポストに欠員があることがほとんどです。
その役割をこなし、現職の従業員とコミュニケーションを取れるということが重要視されているんですね。  

この場合、「この人はやりがいばかりで自分の気持ちばかりに左右されてしまうのかな」
「うちの会社も合わないと思ったらまた転職してしまうのかな」と感じられてしまうためです。

いずれも、企業にとって求められる人材のアピールではないということに注意をする必要がありますよ。

実際転職が上手くいっている人の志望動機は何が違うの？