【20代フリーター】履歴書の職歴欄の書き方

Q.20代フリーターで正社員を目指しています。履歴書を書く際の注意点はありますか?
A.経歴詐称をしないことです。
たとえ正社員経験がなくて自信を持てなくても、経歴を偽ることは厳禁です。
もし経歴詐称が明らかになると内定取り消しに繋がります。

また、在職期間を延ばして記入した場合は面接中の会話で違和感を持たれるきっかけになる可能性が高いので、職歴は正直に記入しましょう。

Q.現在20代フリーターで正社員として働くために就職活動をしています。履歴書を書く際に押さえておくべき基本的なポイントはありますか?
A.以下の3つのポイントを押さえてみてください。
◎書き終わったら誤字脱字を確認する
履歴書で誤字脱字がみられると、面接官から「仕事でもミスしやすいのかもしれない」と
疑念を持たれてしまう可能性があるので、最後に必ず見直しを行うことが大事です。
◎修正液は使用しない
小さなミスでも間違えたら新しい用紙で書き直しましょう。
◎字は丁寧に書くよう意識する
字に自信がなくても丁寧に書いたりレイアウトを工夫して読みやすさを意識すると印象は変わります。

Q.現在20代フリーターで正社員経験がありません。就職活動中なのですが、履歴書の職歴欄には学生時代のアルバイトを記載して良いですか?
A.職歴欄には、学校卒業後のアルバイトを中心に記載すると良いでしょう。
学生時代のアルバイト経験が応募先の業務内容に活かせる場合は、「自己PR欄」に書くことをおすすめします。

Q.20代でフリーターとして働いています。正社員への就職を考えていますが、履歴書の職歴欄を書く際は、1ヶ月しか勤務しなかったアルバイトも記載すべきですか?
A.1ヶ月しか勤務していない場合は、記載しなくても問題ありません。
一般的に、短期・単発バイトや3ヶ月未満のアルバイトは書かなくても良いですが、
応募先に活かせるものなら記載するとアピールになるでしょう。

Q.現在20代フリーターで正社員就職を目指しています。これまで複数のアルバイトを経験してきたのですが、履歴書に職歴を記載する際のポイントはありますか?
A.「応募先の業務内容に活かせるアルバイト」や「社会保険に加入していたアルバイト」を記載するのがおすすめです。
特に、アルバイト先で社会保険に加入していた場合、もし採用後、応募先の企業に雇用保険を引き継ぐ際に正しく記載していないと
職歴詐称と判断されてトラブルにつながる可能性があるので必ず記載するようにしてください。

Q.20代フリーターで正社員就職を目指しています。職歴に半年以上のブランクがあるのですが、履歴書に書くと不利になりますか?
A.必ずしも不利になるとは限りません。
「資格取得に向けて勉強に従事」
「英語を学ぶためアメリカに半年間留学」
など、ブランク期間中に行った勉強や活動について
応募企業で活かせる内容は積極的に伝えると即戦力をアピールできるでしょう。

また、もし健康上の問題または育児や介護などの家庭の事情でブランクがあった場合は
業務に支障がないことをきちんと伝えることが大事です。

しかし、もしあなたが
「履歴書の書き方についてもっと詳しいアドバイスがほしい」
「書き方をミスして意図せず経歴を詐称していないか不安…」
「経歴に自信がなくアピールできることがない」などと思っていたら、キャリアアドバイザーに相談・添削をしてもらいながら履歴書を完成させる方法も有効な手段の一つですよ。
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