注意すべし!面接官のこんな地雷質問

「この先の人生を左右するかもしれない…」そんな大切な採用面接は緊張しますよね。

採用担当者には良くない印象を持ってほしくないですし、緊張しながらも全力で臨みます。ですが、まさかの採用担当者の「ありえない質問」で希望を打ち砕かれて、転職活動のやる気を失ってしまったという体験談が散見されています。

もしかして、あなたも経験があるかもしれません。それは、こんな質問でした。

「一発芸やって」そんな採用面接アリ!?

面接を始めます。じゃあ、早速だけど質問です」
 
 
面接の最後に「志望度はどう?今日の面接、君とって何点だった?」
という質問は答えにくいですが、、
 
面接の初っ端から
 
「なんでもいいから一発芸をしてもらってもいい?」
「君は転勤出来る?」
「残業出来る?」
「休日出勤は可能ですか?」
「あなたにはうちの企業が雇う価値がある?」
「恋人は今いるの?結婚する予定ある?家族構成教えて」
「血液型は?」
「制服着用なんだけど、君は体重は何キロ?」
なんて聞かれて、面食らってしまった…という驚きの口コミを見たことがあるかもしれません。
特にパートナーの有無や血液型など、業務に関係ないどころかセクハラになりかねない質問が飛び出てきたらショックで頭が真っ白になってしまいます。
 
企業としては「残業を理由に辞められては困るから先に聞く」
「顧客の無茶ぶりについていけないようでは困るから一発芸くらいでできなきゃ採用できない」
「育った環境から人柄的にすぐに辞めないか観察しなくては」
という疑問を解消したいという思惑があるのかもしれませんが、、、
 
残業や転勤など、内定を受けて雇用契約を結んだ以上、企業の指示に従わなければならないのは原則とは言え、ぶしつけにまくし立てられると困惑もしていしまいます。
 
さらに、質問内容以外でも採用担当者が頬杖付きながらの面接や質問に対する回答の雑な相槌をしたり、投げやりな態度は傷ついてしまいます。
 
質問に傷ついてしまうと、自分に自信を失ったり、「ダメなやつだ」と責めてしまうかもしれませんが…安心してください。
採用担当者だからといって、あなたより人間的に優位であるわけではありません。
 
採用担当者、つまり企業側と求職者であるあなたは「対等な関係」です。
答えたくない質問を「命令形式」でされたとしたら、傷ついてまで答える必要はありませんし、あなたの意思や意見を主張することは間違いではないのです。
 
面接の時点で企業の従業員に対する姿勢が分かることはむしろ学びになりますし、次のステップに繋がります。
「ちょっとグサッときたけど…ここで働きたい…」と無理をして内定をGETしても継続することが難しく、そのせいで転職を繰り返しては意味がありませんよね。
 
心から納得して、信頼関係を築ける企業との出会いを目指した方が前向きで不安に苦しむリスクも減らせますよ。

面接で好印象…のはずが大失言!?

逆に、採用担当者からの質問ではなく、良かれと思って口にしたことで失敗していしまう可能性もあります。
素直な気持ちを伝えることで、相手に気持ちが伝わると思ったのに、距離を置かれてしまったことはありませんか?

口から出てしまった言葉は二度と戻すことは出来ませんし、場合によっては相手に傷を残すことになりかねません。
あなたも誰かに冗談っぽく言われた言葉で、深く傷ついた思い出があるかもしれません。

それは、話を聞いている側は相手の話をひたすら聞いていなければならないからです。
失言以外にも、会話は意外と難しいものですよね。

例えば、相手から

●口をはさめないほど怒濤の話にひたすら相槌を打ち続けることも、
●こっちの話を聞かずに主観だけを語られることも、
●自分の都合が良い話しか聞く耳を持たないということも

友人でも「ちょっと待て」と感じることがありませんか?

もし、自分がそんなことをしていたと思う後悔して眠れなかった、という経験もあるかもしれませんね。

ですが、恐ろしいことに、このトークスキルは転職や就活の面接でもついつい無意識でやっていた!という場合があるのです。
あなたは同じ間違いをしていませんか?

まさかの台無しに…失言が招く面接の失敗

伝えたいことがたくさんあって、沈黙したらダメだ!と焦ってしまう時、ついつい早口で息継ぎの間もなく話している…ということは本人からするとなかなか実感出来ないかもしれません。
ですが、もしあなたがデートや面接の他に、日常会話で自分ばっかり話して、周りが相槌を打つことが多いなと感じることが数回でもある場合、意識することが必要です。

言いたいことだけ言うスタイルは、自分の話だけがしたい自己顕示欲が強く見えてしまうだけではなく、自信がない印象を与えてしまいます。
特に面接だと、自己アピールを伝えるだけではなく、面接官にしっかりあなたの話が伝わることが重要。

ですので、緊張や焦りもあるかもしれませんが、ゆっくりメリハリをつけて、
相手にちゃんと伝わることを第一に、あなたの自己PRを行ってくださいね。

もし、話したいあなたの実績やエピソードが長くなってしまう場合は、結論だけを先に話した上で
「この件に関してもう少し詳しくお話して良いでしょうか?」と了承を得ることを忘れないでくださいね。
面接官と言っても、面接だけを仕事にしているわけではなく、平行している業務や、相手の貴重な時間を頂いているという自覚はとても大切です。

些細なことでも相手を気遣うことが出来るだけで、好印象を与えることが出来るので、話が長くなってしまう自覚がある時はぜひ使ってみてくださいね!

つい言っていない?無意識ネガティブ発言

ゆっくり、面接官に話すことが出来てもネガティブな言葉は印象が良くありません。
「ネガティブなことを言っているつもりないんだけど…」と感じていても

ついついネガティブなことを言いがちな要注意項目ナンバー1が
◎転職理由です。

それは、誰しも前職に不満や不都合があったために転職という道を選んだかと思います。
ですが、そのままの気持ちを言ってしまったりすると
「この人はうちの会社に入社しても同じ文句を言って辞めるのでは?」と
不信感を持たれてしまいます。

ネガティブにならないようにポジティブに伝えるためにはどのように伝えればいいか、お話させていただきますね!

「前の会社が思っていたイメージと違ったので辞めました」

→これはイメージという言葉を使ってあなたの主観を話してしまっています。

主観は出来るだけ面接の場では控えた表現がベターです。
なぜなら、あなたにとっての正しいと感じたことでも面接官にとっては
「それ、ただのリサーチ不足を会社のせいにしてない?」と受け取られかねないためです。

ですので、「私の調べ不足や実力不足もあるのですが、入社前に確認した理念と食い違いを感じました。
なので、この度しっかり自分のスキル御社の社会に役立ちたいという理念を理解した上で入社を強く希望いたした次第です」

というように、あなた側にも実力的に落ち度や調べ不足があったことを認めることで相手に伝えることが大切です。

また、ネガティブな言葉ではなく謙遜として「すみません」を多用する場合も見られます。
素直に謝れることは素晴らしいですが、あまりにも「すみません、申し訳ありません」を使い過ぎると「この人は自分に自信がないんだな」という印象を持たれてしまいます。

面接というのは自分を採用することで、こんなメリットがある!こんな貢献が出来る!と伝える場でもあります。
そこで自分に自信がないところを見せてしまうと、「何のために来たの?」と選考対象外にされかねません。

もしあなたが普段から反射的に謝ってしまう場合は、謝ってしまうタイミングや癖を意識することから「謝り過ぎを直すこと」をスタートしてみてくださいね。

さらに、「何か質問がありますか?」と聞かれた先に質問しがちな
「どんな勉強をすればよいですか?」
「必要な資格かありますか?」
「研修制度はありますか?」

ということもあまり良い印象には取られない傾向があります。

なぜなら、企業に入社して終わり、ではなく、日々自己研鑽とルーティーン作業の両立が基本で研修や勉強・資格の獲得を会社に委ねることは
すでに「自分はリサーチ不足です」ということを告白しているようなものです。
どんなスキルや勉強が必要かどうかを出来る範囲で調べていないと、質問をする際に

「この人全然うちのこと知らないな」
「こんな質問力で一緒に働けるのかな」
「質問が噛み合ってないから、話を聞くことが苦手かもしれない。
研修しても本当に身になるかな?」

というように感じられてしまうかもしれません。

ですので、必ず鉄則として面接・エントリーを希望する企業については
公式サイトやどんな業務を行っているかという点を調べてから応募してくださいね。

⇒応募企業の調べ方はここから詳しくチェック

面接での発言はあなたの良さを伝えるために使うことが大切

人間は言葉を使い複雑なコミュニケーションをする一方、言い過ぎや伝え不足で誤解もしてしまいがちです。
少しのニュアンスによって

「この人は自分の意見以外は認めないんだろうな」
「この人は自分に自信ないから頼りないな」
と思わぬレッテルを貼られてしまう恐れがつきまといます。

あなたの良さをしっかり面接で伝えるためにも
ほんの少しだけでも伝え方を意識してみてくださいね。

もし、あなたが自分の気持ちや実績を面接で伝えることが苦手だったり、そもそもアピールする部分や苦手なところが分からないという場合は、面接対策を経験しているプロのキャリアアドバイザーに相談してみることから始めると良いですよ!

面接はあなたの良さをダイレクトに企業に伝えられるチャンスです。
ぶっつけ本番や台本を読むだけではなく、コミュニケーションを意識することを忘れないでくださいね!

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