目的と過程、大切なのはどっち?

「旅の過程こそ価値がある」

あなたはこの言葉を知っていますか?もし聞いたことがあるとしたら、
誰がの言葉だと思いますか?

この言葉はAppleを立ち上げたスティーブ・ジョブズのものです。
商品の仕上りにこだわる厳しい姿勢を持つ反面、過程に価値があるということを認めているのは、少し意外ですよね。

GoToトラベルキャンペーンが実施され、様々な目的で旅行に出かける人が目立ちましたが、運転免許や出張での利用ではGoToトラベルと認められない!という衝撃もありました。

ですが、旅の目的は人によって範囲は異なるので、そもそもどんな定義で「旅行じゃない」と決定出来るか不明瞭なもの。

「旅の工程」に話しを戻しますね。もし、あなたが友達と旅行を計画していたとしたら、目的地に着いた時の他に予定をびっちり詰め込むための意見の出し合いや、着ていく服を選んだり、しおりを作ったりなど、準備そのものってそもそも最高に楽しいですよね。

実はジョブズは数多くの名言を生んだことで有名ですが
ジョブズ自体、厳し過ぎる経営方針などで一度Appleをクビになっているんです。
作ったのはジョブズなのに、まさかクビになるとは驚きじゃないですか?日本の企業じゃなくても珍しいことです。

ですが、結果としてジョブズは低迷したAppleに呼び戻され、
再びAppleを立て直し、Appleの概念そのものになりました。それはなぜだと思いますか?

例えば「常識」に問われたとしたら、仕事に結果は当然大切ですし
一度クビになったのに今さら戻りたくなんてない、と思うかもしれません。

ですが、ジョブズは目的ではなく過程を大切にするからこそ、結果的に「クビにされて良かった」という言葉も残しています。

もし、あなたが旅の目的は肯定ではなく、目的地だと思っているとしたら、最後までチェックしてみてくださいね。

当たり前だった常識が覆る…?たとえば…

夏は海で海水浴や夏祭りに甲子園、会社の終わりの懇親会や飲み会、
夏フェスや好きなバンドの単独ライブ、
実家への1年に数回の帰省、海外旅行…

当たり前だと思っていたのに、コロナ禍では全て自粛され、
今や当たり前じゃなくなった2020年でしたよね。

11月現在、感染者の増加に伴いイベントの緩和は延期のニュースも流れています。

良い意味でも、当たり前の常識だった通勤ラッシュを避けるための時差出勤や
テレワークが導入されるなどの変化もありますね。

さらに、この「当たり前じゃなくなった」という風潮は
日本の企業でも続々と取り入れられています。

日本の企業はあまり融通の利かないお堅くて
年功序列の固いイメージがあるかもしれませんが、
実際に先にお話ししたテレワーク以外に
どんな変化が起きているのでしょうか?

イメージしてほしいのですが、例えばあなたが現在
就職・転職活動をしているとしたら
どのような企業に魅力を感じますか?

少し前ですと、
同じ企業に定年まで勤め続ける
終身雇用制度のある会社を選択することが
世間にとって当たり前の認識でした。

ですが、
現在は多くの企業に採用されているのは
実はこの終身雇用制度ではなく、
ジョブ型や「通年雇用制度」なんです。

ジョブ型や通年雇用制度って結局何?終身雇用の違いは?

通年雇用制度とは企業が自社に必要な人材を
その必要に応じて雇用する制度です。

また、ジョブ型もこれと同じ意味あいで
必要な役職のために雇用する制度です。

今まで春に行われていた新卒の一括採用と違い
年間を通して募集をしています。

初めて耳にした…となると、
通年採用は革新的に思えますが

実は欧米をはじめ諸外国では
当たり前の雇用スタイルなんですよ。

例えばアメリカやヨーロッパでは
企業に必要なスキルを新人研修というように
業務の中に組む込むことは
ほとんどないと言っていいでしょう。

なぜなら、企業はあくまで
スキルを持ったスペシャリストを
求めているのであって、

仕事を通しての成長というものは
個人が自ら磨くものであるという
価値観が深く根付いているためなんです。

厳しいように聞こえてしまいますが、
このメリットは企業、求職者ともにあって、

・新卒ではない既卒や求職者にも広く対応していたり

・仕事に専念でき、

・人間関係や作業もスムーズに

・社内の風通しが良く

・自分のスキルを磨くことは当たり前なので

◎スペシャリスト生まれて仕事のクオリティーが上がって
◎キャリアアップやステップアップに繋がる

などがあげられます。
スキルがないと仕事が
見つけられないなんて…と

不安に感じてしまいますが
お互いに目的がしっかりしていると
業務上の迷いや目的が分からなくなる、
というようなストレスから解放されますね。

少し前ですと、スキル型の通年採用は
ベンチャー企業や中小企業のイメージとして
感じることが多くありましたが、

トヨタやユニクロなど世界でも名前が知られている
これまで終身雇用制度を採用していた企業ですら、
続々とこの通年採用制度を取り入れています。

メリットが多く成長も見込めるジョブ型や通年採用の雇用制度…20代・30代にとってプラス?

そうはいってもまだまだ経験も浅い
20代、30代ですと、自分の持っている技術や
ポテンシャルになかなか転職活動に結び付けにくい…と
感じてしまったかもしれません。

先にご紹介したように、
通年採用を当然としてきた
欧米諸国では年齢関係なく、
技術や実績の高い人材が求められます。

だからといって、


「諸外国の20代は確かに日本に比べて堂々としてるし、きっと皆特別な才能を備えているんだ」

などと比較して、
落ち込んでしまってはいませんか?

確かに日本と同じように欧米の就職事情を考えてると、特に20代は就職が一番しやすくてチャンスも多い感覚があります。

ですが、結論から言えばそれは間違いです。

実際は、通年雇用制度が浸透している
欧米やヨーロッパでは大学を卒業したばかりの20代より
スキルや経験値の高い30代から40代の人材の方が
必要とされている場面が多いのです。

例えばフランスやイタリアでは
5人に1人の20代が就職できていない調べがあり、日本よりはるかに数が多いです。

つまり、スキル重視のジョブ型、通年雇用制度になるということは
今後日本でもヨーロッパのように20代の就職・転職活動の
難易度が高くなるという傾向が予想されています。

そんなヨーロッパ諸国のなかで「ドイツ」だけは現在の日本と同じくらいの
20代の就職率を保っています。

その理由は

「職業訓練制度」が充実しているからなんです。

社会の取り組みとして20代の就職率を上げるために技術を高めてから仕事に就けるよう企業も、国と連帯して職業訓練を推奨しているので素晴らしい仕組みですよね。

ですので、
しっかり今後のために就職・転職活動を続けながら、
今あるスキルを磨くことが必須の条件とも言えます。

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ですが、そうは言っても就職・転職活動しながらスキルアップなんて…そんなの絶対無理って諦めてませんか?
転職エージェントや転職サイトは充実してるけど、

日本はドイツのように
就職・転職活動しながらスキルを磨くなんて
とてもじゃないけど出来ないんだろうな…と
思っているとしたらもったいないです。

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あなたの方向性が分かって、
必要なスキルがもうわかっていて意識することが出来たなら
少しでも早く行動に移すことがおすすめです。

企業の在り方が慌ただしく変化してく昨今ですが、リスクだけに注目して安全地帯に留まったせいで
「やらなかった」後悔だけはないようにアクションをしてくださいね。

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