季節の変わり目…社会人の冬の疲れから解放されたいのなら

ワークライフバランス

冬が明け、すっかり春の始まりを感じますよね。
春は日中は暖かいものの、急激な朝夕の気温の変化による冷えは免疫力にとっても大敵です。

さらにそんな季節に転職活動をしていると身体が疲れていたり、情勢的にすぐに面接や企業にエントリーが難しいと感じてしまうと、やる気よりも無気力になってまうかもしれません。

特に仕事に関しては、目の前の生活に直接影響のあることですから、一刻も早くアクションしたいのに、出来ないままでは逆にストレスを感じてしまいます。

そこで、今回の記事では「どうしてもやる気は起きない…」という場合の処方箋をご紹介いたします。
あなたに有効なものが見つかるはずですよ。

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ゆらぎの季節…春に前向きになるためにをまず始めにすべきこと

まずは、何をするにも「やる気」「元気」が必要ですよね。
鋭気を養うことで後ろ向きな気持ちの充電期間としてエネルギーややる気をアップさせることができます。

特に転職や退職を考えているということはあなたの想像以上にストレスをためてしまうものです。

ですので、「何もできない」と行動を起こさないよりは
何でも良いので「やりたかったことをする」「行ってみたかった場所へ行く」といった遊びの期間として見方をかえてみることがおすすめです。例えば、こんな「ステップ」を取り入れてみてください。

前向きになるためのステップ1:映画や読書に没入しよう

「共感」することで感情を解放出来ることを知っていますか？たとえば、インターネット配信やレンタルビデオで映画鑑賞も、後ろ向きな気持ちをケアするためにおすすめです。

元気を得たいなら、見るならコメディかな？と思うかもしれませんが、意外と涙を流す作品も有効ですよ。

泣くことで精神を安定させたりデトックス効果が期待出来るからです。

さらに逆境の主人公がサクセスしていくストーリーに感化出来る「実話をもとにした映画」
を見ることでどうしても狭くなりがちな世界を広げることにアプローチ出来ますよ！

前向きになるためのステップ2:たっぷり睡眠を取って、前向きな気持ちを後押しして脳を休ませよう

企業選びや書類作成でつい夜更かしして睡眠時間を削っていませんか？
口コミなんかも見てしまうと、「検索魔」になりスマホを方時も手放せない…となると、知らず知らずのうちに睡眠時間を１，2時間は減らしてしまうもの。

おろそかにしてしまいがちな睡眠時間ですが、人間は睡眠している間に身体の細胞の修復や
体内に栄養を届けたりと大切な時間になります。

ただし、平均的に6～7時間の睡眠が理想とされていますが、
10時間など「長すぎる睡眠」は逆に身体や頭をダルく感じさせてしまいますので注意が必要ですよ。

前向きになるためのステップ3:体を動かそう。エンドルフィンを出すことで自然と前向きになれる

近所をウォーキングしたり、浅いスクワットを3分間行ったり、10回でも腹筋をするなど
軽い運動してみてください。ラジオ体操でもかまいません。

軽い運動やエクササイズを取り入れることで血液が循環してやる気が起きたり
エンドルフィンという脳内ホルモンが出て気持ちが前向きになります。

ジムなどだと準備が必要になったりお金もかかるので
まずはすぐに出来る器具を使わない筋トレなどを取り入れてくださいね。

前向きになるためのステップ4:消化に良い食事を選んで食べよう

元気が出なかったり、ストレスが溜まるとついコンビニで麺類やごはん類などの糖質の多い食事や、アルコールや甘い物に手が伸びていませんか？
こってり味が濃いものは食べると刺激が強いので、ストレス発散に選びがちになってしまうもの。
ですが、塩気や油分の多いもの、砂糖などの糖質は栄養を分解する働きをする腸や膵臓にとっては負担をかけてしまいまします。

腸や膵臓が疲労や仕事がしていると、その分集中力が持続しなかったり、血液中の血糖値が上がり気持ちがイライラしたり、不安になる傾向があると言われています。

気持ちが落ち込んでいるときこそ温野菜や脂質の少ない肉類を採ったり、お酒を控えるなどして身体の内側から前向きになるよう働きかけることはとてもおすすめです。