「本人希望欄に書くことがない場合は空欄でもいいですか?」20代転職の疑問を解消

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昨今は「履歴書不要」で面接に進める企業も多くありますが、本命の企業に限ってしっかり記載することが求められることも。
そんな時、履歴書の不備や書き方の間違いで「面接に通らない」という結果になると悔しいですよね?
特に「空白にすべきか」「なんとなく書いておくべきか」
「本心を書いておくべきか」悩んでしまうポイントがあります。

そのポイントとは「本人希望欄」です。

もし、あなたがまさに転職活動をしている中で
「本人希望欄」の書き方に迷いや不安があるのなら、最後までチェックしてくださいね。

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Q.本人希望欄に書くことがない場合は空欄でもいいですか?
A.希望がない場合は「貴社の規定に従います」と記入します。
空欄は記入漏れと誤解されてしまうので
注意しましょう。
また、「特になし」などと記入すると、
マナーがなっていないという印象を与えてしまう
可能性があるので控えましょう。

Q.本人希望欄に書いた方が良いことはありますか?
A.絶対条件や連絡がつきやすい時間を書くと良いでしょう。
企業から選考の日程調整などで
連絡がある場合に備え、
連絡に出られない時間帯と繋がりやすい時間帯を
合わせて記入しておきましょう。

在職中の場合は、
入社可能日も加えて記入しましょう。
もし退職手続きの関係で
入社時期に影響がある場合は、
後のトラブルを避けるために
勤務を確実に開始できる日程を
記載しておきましょう。

また、入社するために
絶対に妥協できない条件でない場合は
記入しないことをおすすめします。

Q.本人希望欄に希望職種を書くときに気をつけることはありますか?
A.職種名は求人に記載されている名称で正しく記入しましょう。
希望について記載がなかったり、
自分の言葉で書いたりすると
企業側に正確に伝わらない可能性もあるので
きちんと確認してから記入しましょう。

Q.健康上の理由で本人希望欄を書くときに気をつけることはありますか?
A.簡潔な理由と業務に支障がないことを明記しましょう。
履歴書に健康状態欄がない場合は
本人希望欄に記載します。

たとえば、持病で定期的な通院の必要がある場合、
「業務に支障はありませんが」と伝えてから
理由と通院の頻度を明記しましょう。

Q.家庭の事情で本人希望欄を書くときに気をつけることはありますか?
A.具体的な理由と希望を明記しましょう。
たとえば、介護や育児によって
勤務先や勤務時間を指定したい場合は、
「東京」ではなく「首都圏」のように
希望を狭めすぎずに記入し、
なるべく融通が利くことをアピールしましょう。

Q.本人希望欄に書かない方が良いことはありますか?
A.勤務条件や待遇、志望動機・自己PRは書かない方が無難です。
勤務条件に関しては、
あまりにも多くの希望があると
企業にマイナスな印象を与えかねませんので、
絶対条件ではない限り、
記入することは控えましょう。

待遇に関しても、
企業に自分本位な印象を与えてしまう
可能性があるので、
面接で話題に上がった際に
希望を伝えると良いでしょう。

また、本人希望欄はアピールする欄ではないため、
志望動機や自己PRはここでは不適切なので注意しましょう。

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いかがですか?あなたがそれでも履歴書だけではなく職務履歴書に不安を感じていることがあるかもしれません。

なぜなら、疑問を解消するためにGoogleやYahoo!など検索エンジンで調べても
「こういうことじゃないんだよな…」とあなたの悩みや疑問、不安を解消出来ないこともゼロではないためです。

それぞれの悩みは本当に様々ですし、状況によってしっかり説明をして理解してほしい希望や案件もあります。
そんな時は、ひとりで悩んで「やっぱり応募は辞めよう」と挫折する前に
キャリアアドバイザーにカウンセリングを受けることから始めてほしいのです。

キャリアアドバイザーのカウンセリングを活用することで

・現在の仕事の悩み、エントリーする企業への悩みを親身になって相談できる
・早いレスポンスがあるので転職活動がスムーズなる
・エントリーや面接の日程決めなど間に入って対応してもらえる
・現在の転職市場に詳しく非公開求人から紹介もしてくれる
・あなたのマッチ度を客観的にチェックしてくれる

など、「希望欄」だけではなく、書類上の不安をひとりで抱えることがありません。
あなたの強い味方と、これからの未経験職種に挑戦するために、すぐにでも前向きな行動を起こしてみてくださいね。

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