20代転職の主流になりつつあるオンライン面談にもデメリットはある?答えは…
スマホがあれば、YouTubeやネットフリックスなどのサブスクの動画が楽しめますよね。
現代ではパソコンを持たなくても、スマホのアプリで書類を作成するなど様々な作業をすることができます。
転職活動でも、スマホで証明写真を撮影して、PDFファイルの履歴書を作成して、webエントリーを行う、ということは珍しいことではありません。
さらに、面接や面談をスマホで通話する「オンライン面談」も当たり前になりました。
企業側としても、説明会や面接をするために施設をレンタルしたり、自社の人材を移動させたり機材をセットしたりするという手間を省くことが出来るので双方にメリットが得られるのも魅力です。
求職者の企業の見定めにもオンライン面談は有効?
さらに、複数企業を絞ってエントリーしていると中には「オンライン面談不対応」としている企業も見受けられるようになりました。
内定を希望する企業が旧体制だったり、融通があまり効かない場合だとオンラインでの転活に対応していないことも多くこれからの自分のキャリアアップを見据える上で一種の判断基準としても比べることが出来ますね。
ただし、当然希望する職種や職業によって「オンライン転活可」かどうかは大きく関わる部分なので
一概に「オンライン転活していないから」といって優良企業ではないレッテルを貼ることはおすすめできません。
主流になりつつあるオンライン面談にもデメリットはある?
取り入れられて間もないオンライン面談にもデメリットが散見されています。
例えば、
- カフェなどで行えないので家族と共用のパソコンを使用していたりなど面接のスペースを上手く設けられなかったり
- リアルで面談すると会社や社員の雰囲気が直に伝わるのがオンライン転活だと分からなかったり
このような問題や心理的に転職・就職活動にストッパーをかけてしまうというようなポイントが指摘されています。
→オンライン面談の注意点を詳しくチェックする
ですので、オンライン転活が広く取り入れられた昨今では、より就職希望する企業のリサーチが求められるとともにオンライン転活に関する知識や対応策をアップデートする必要があります。
オンライン面談やこれからの転職活動に迷ったら活用すべき手段はコレ
あなたが今、転職やキャリアアップのための就職活動を行って迷っているとしたらいきなりオンライン面談に飛び込む前にまずキャリアアドバイザーを活用してみてください。
キャリアアドバイザーはリアルタイムの転職市場だけではなく、リアルタイムの面接・応募ツールに精通しています。
慣れないオンライン転活だけではなく、志望する企業のとのやり取りや質問したいことなど、あなたに代わってアプローチを行いますよ。
キャリアアドバイザーはオフィスでの対面のカウンセリングの他にオンラインでWEB面談も無料で申し込み可能なので、これからのオンライン面接だけではなく、キャリアの相談にぜひご利用くださいね。