あなたは、働きながら「この会社よりもっと自分にマッチした仕事があるんじゃないかな」と感じたことはありませんか？
仕事があることは嬉しい一方、会社に対して不満を感じたり将来に不安を抱えてしまうと
業務の生産性も向上しない上に今必要なスキルを獲得しようにも
どの方向に向かえば良いのかわからなくなってしまいますよね？特に

今の会社じゃ待遇も良くないし、やりがいのある仕事も任されない…

なんて状態だと、将来的に目指す理想的な待遇も人間関係も
満足いくものを築けない悪循環から抜け出せません。

ですが、現状を打破する目的の転職活動においても、大失敗にさせてしまうNGメンタルを知らないと危険です。

この記事では、特に転職活動の面接においてNGなメンタルポイントを7つの心理的要因をご紹介いたしますので、最後までチェックしてくださいね。
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NGポイント1.「いい企業がない」と言い訳する

「理想なんてどうせ叶えられない…」
「もっと良い条件の企業ならすぐにでも転職するのに…」
あなたはこんな言葉を常に誰かに言っていませんか？
理由をつけて、自分を正当化してしまうことは誰しもあることです。ですが、転職活動をする前から「どうせ良い企業なんてない」というメンタルでは、良い企業を見つけることが出来ないかもしれませんよ。

NGポイント2.ネガティブ思考

不安な時に、自信満々にはなかなかなれなもの。ですが、それを全身でアピールしても、現実は忖度してくれません。

つい応援してたくなるアイドルやスポーツ選手のように、結果が出ていなくても前向きに、前進出来る人は注目されます。
例えこれまでのあなたに自信がなくても、自分を変えるために「私なんて」という言葉は捨てた方が良いかもしれません。

NGポイント3.「でも」「だって」「どうせ」…否定が口癖

せっかく書類選考が通っても、面接でこんな否定の言葉を無意識に使ってしまったら危険です。

この否定の言葉は、これまでの自分の行動を言い訳しているように聞こえてしまう上に、相手を否定してしまっている印象を与えてしまうもの。
たとえば、エントリーした企業の面接以外にも、あなたをサポートする転職エージェントやキャリアアドバイザーを活用した時に口走ることはおすすめできません。
あなたの転職にかける本気度が伝わりませんし、信頼関係も築くことが難しくなってしまいますよ。

NGポイント4.行動した方がいいと分かっているのに出来ない

失敗するのが怖い…誰かに意見されるのが嫌…という理由から、自分でも「やった方がいい」と思う行動を押さえつけていませんか？
発明家のトーマス・エジソンの「失敗は成功の母」というように、周りを気にせず、時にはアクションを起こしてみてください。

NGポイント5.求人票を見つけてもエントリー出来ずに後悔を続けている

エントリーに限らず、面接でした失敗や、現職での「やらかし」「ミス」を後悔し続けていませんか？
反省することは、先にお伝えした「失敗」を活かす上で重要です。ですが、後悔だけもち続けても過去に戻ることは出来ませんし、失敗をなかったことには出来ません。
後悔をしたとしても、その気持ちを受け入れて「次はきっと上手くいくはず」と行動を諦めないでくださいね。
不安な時に、自信満々にはなかなかなれなもの。ですが、それを全身でアピールしても、現実は忖度してくれません。

NGポイント6.SNSで転職活動をしている仲間を見に行く

ダイエットや美容だけではなく、転職活動や就職活動の参考に「SNSで人の活動をチェックする」ということがあります。
同じ時期に転職活動を始めた仲間がいると「自分も頑張るぞ」と思えたり、参考にできることがあるかもしれません。
ですが、先に転職活動を始めたのは自分なのに、先に仲間の方が就職が決まったり、有名企業にスカウトされたりなどを見てしまうと「どうせ自分なんて」とネガティブ思考に陥ってしまいます。
SNSは情報収集に活用出来るかもしれませんが、基本的には「その人にとって一番よい面を見せる場所」と言われています。
あなたの転職活動を邪魔する要因になるのであれば、SNSを断って集中した転職活動がおすすめです。

NGポイント7.「どこでも良いから入社したい」破れかぶれになる

転職活動が上手くいかず追い込まれると、「もうどこでもいいから就職させてほしい！」と焦りに繋がります。
仕事は選ばなければある…と聞いたことがあるかもしれませんが、実際どの業種も人手不足なのである意味売り手市場かもしれません。
ですが、あなたがこれまでこだわっていた条件を捨て過ぎてしまうと、転職できたからと言っても、状況が辛くなりまた退職してしまうケースになってしまいかねませんよね？

転職は、出来る限り妥協をせず、自分に言い訳をせずに完了させることが大切です。
よほどタイムリミットが無い限りは踏ん張り時で持久戦になることも重要なので、破れかぶれにならず条件を指標にして活動を続けてくださいね
。

いい企業がない…のではなく、あなたが良いところを見つけられていない可能性

「そんなことを言っても、やっぱりそもそも魅力的な企業がないから、モチベーションが上がらない…」と思ってはいませんか？

確かに、何件もエントリーをしたのに、返事もないような企業が続いてしまうと、「どうせいい企業なんてない」「どうせ自分は転職しても何も変わらない」と感じてしまいます。

ですが、多数の企業とパートナーシップを結んだキャリアアドバイザーを活用することで、企業について深くリサーチすることも出来ますし、面接のアポイントも確実に取ることが出来ることを知っていますか？

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さらに、応募書類の添削や、あなたの自己分析を客観的な視点からも知ることが出来るので、面接やこれからのキャリアを考えると活用しない手はありませんよ。

でも、そうは言っても身近に

「転職の面接アドバイスを求められるキャリアアドバイザーなんかいない…」

「自分の準備が間違ってないか不安で仕方がない」と思っているかもしれませんね。

だからこそ、まずはひとりで悩んだり転職サイトを覗くより先に、プロのキャリアアドバイザーに
キャリアアップ転職やキャリアチェンジ転職について相談することがオススメです。
転職エージェント「キャリサポ」ではあなたが本当に進みたい方向を
全力で支援する専任の転職エージェントがあなたをサポートいたします。特にもしあなたが、

・じっくり転職サイトを眺める時間を
　確保することも難しいし

・現職の仕事に余計な迷惑や
　不穏な雰囲気を持ち込みたくないし

・企業にエントリーするにも
　足場が固まってない

という場合は現在の転職市場をあなたの今のスキルで
他社に通用するのかリアルタイムの就職情報に基づいてアドバイスします。

まずは転職エージェントのキャリアドバイザーに相談して、すぐにでも今の不安をゼロにするアプローチをしてくださいね。
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