Q.自己紹介ではどのようなことを話したら良いですか？
A.以下の内容を話しましょう。
・氏名
・卒業大学と学部
・前職の会社名と実績
・使用していた言語
・キャリアアップ転職をする理由
・自己PR
・締めの言葉

応募企業で興味を持ってもらえそうな実績や
スキルを意識して簡潔に説明すると良いでしょう。
自己PRでは、エンジニアとしてのあなたの強みや
業務に活かせるスキルを伝えましょう。

Q.エンジニア関係の面接で聞いた方が良い質問はありますか？
A.入社後に働いているイメージが浮かぶような質問がおすすめです。
たとえば、
・開発環境や言語について新しく勉強することはあるか
・チーム体制について
・チームの目標について
・活躍しているエンジニアの特徴
といった、あなたの入社意欲が伝わるものが良いでしょう。

Q.企業のサービスの改善点を聞かれたときはどのように答えたら良いですか？
A.応募企業や業界の現状から改善点とあなたの意見を伝えましょう。
「まだ分からないので入社したら見つけていきたいです」など
失礼な回答をしないためにも企業研究を徹底して
積極的に意見する姿勢をアピールしましょう。
改善点に加えてあなたの強みが活かせるポイントを
伝えて、あなたならどのように改善するのかを
説明できると印象が良くなりますよ。

Q.エンジニア業界でのキャリアアッププランの答え方のポイントはありますか？
A.あなたが何を実現したいのか数年ごとに目標設定をすることが大事です。
「〇〇に携わっていたい」といった将来の方向性と
「〇〇の経験を積んで〇〇のスキルを身につけたい」
など、数年単位での具体的な目標を伝えましょう。

Q.エンジニアとしての経験・スキルについて詳しく答えるときのポイントはありますか？
A.応募企業で必要とされる経験・スキルをアピールすることが大事です。
・業務で使用していた言語
・携わっていたプロジェクトの規模
・現在学習している言語
など、具体的な数字を織り交ぜて答えましょう。

もし複数の言語を経験している場合は
応募する業務に関連性の高いものや
特に自信のあるものをピックアップして
答えると良いでしょう。

また、志望する業務で必要な
言語や開発の経験がない場合は
足りない部分をどのように補っていくのか
説明できるようにしましょう。

Q.エンジニアのキャリアアップ転職でスキルアップのために取り組んでいることについて答えるときのポイントはありますか？
A.どのようにアウトプットしているのか具体的に説明することが大事です。
将来どのような仕事に繋げていきたいのかを
アピールしましょう。

また、取り組んでいるものがない場合は
入社後にどのように取り組むのか目標を
答えると良いでしょう。

Q.エンジニアとして外部との折衝の経験について聞かれたときはどのように答えたら良いですか？
A.経験がある場合は意識していたことを添えて答えましょう。
顧客とのコミュニケーションにおいて
心がけていたことや、その結果まで答えられると
印象づけることができますよ。

Q.エンジニアにとってwindowsかmacのどちらがおすすめですか？
A.こだわりがない場合はwindowsを使用するのが無難でしょう。
アプリやソフトの数が多く、コスパも良いため
一般的にwindowsを使用するエンジニアが多いと言われています。
業務内容によって必要な開発ソフトは異なり
ソフトの動作環境にOSが関係する場合も
ありますので、あなたが転職する分野・
業務内容に適しているものや
効率良く業務を行える方を選ぶと良いでしょう。

Q.エンジニア関連のキャリアアップ転職ではポートフォリオは必要ですか？
A.用意することをおすすめします。
ポートフォリオは、履歴書ではわからない
あなたの技術力を証明するのに有効です。
作成には時間がかかるため
転職を始めると同時に作成することをおすすめします。

Q.エンジニアとしてキャリアアップ転職のためのポートフォリオを作成するときのポイントはありますか？
A.守秘義務のある企業の案件をポートフォリオとして提出するのはNGです。
前職で作成したポートフォリオなどの
作品の著作者は依頼主にあり
後にトラブルに発展する可能性がありますので
採用での使用は控えた方が良いでしょう。

また、あなたの強みを意識した
独自性のあるものを目指すことが大事です。
顧客のニーズを考慮したこだわりや
作品の背景を説明できると印象もアップしますよ。

Q.今までプログラマーとして経験を積み、システムエンジニアへのキャリアアップ転職を目指しています。最低限必要なスキルはありますか？
A.プログラミングスキルのほかに、以下のスキルがあると評価がアップする傾向にあります。
・システム設計・構築スキル
・データベース操作言語SQLのスキル
・コミュニケーション能力
・マネジメント力

また、顧客との要望を的確に汲み取るために
業界に関する知識を深めるなど
継続して勉強することが求められます。

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