【デスクワーカー必見】身体を鍛えることで得られる仕事のメリットをチェック

20代・30代向け転職エージェント「キャリサポ」

20代後半になると、「どうしても代謝が落ちて太りやすくなった…」「翌日に疲れが残る…」なんて感じたことはありませんか?

YouTube広告でなどで見られるダイエットやサプリの宣伝では「飲むだけ」「着るだけ」のダイエット商品など、次々と発表されてたりしますよね。

ですが、サプリやダイエットグッズだけでは問題は解決しません。なぜなら、日ごろの食事が偏ったり、睡眠不足になったりと健康面がおろそかになってしまっては1つのコツを駆使しても全体をカバーしきれないのです。

さて、あなたは今、自分の健康状態がベストだと感じますか?

特にパソコンを使う仕事をしているとしたら、同じ姿勢で何時間も座り仕事をしてしまいますよね。そのため、立ち仕事に比べ圧倒的に「運動不足」になっていたり、デスクワークのストレスによって食事の栄養も偏りがちになってしまいます。

そんな「運動不足と栄養の偏り」のために起きる問題が体に与える影響を、まずはチェックすることが解決のスタートラインですよ。

運動不足で座りっぱなし・間食は想像以上に問題だらけ?

実は座り続けることの問題は度々取り上げられていますよね。主に問題視される原因を作るのは血行不良と腰痛です。1つずつお話ししますね。

■血行不良になる原因は?
座っていると楽なようで、実は筋肉が同じ態勢で緊張状態になっています。そうすると血行不良が起き、頭痛や冷え性になってしまいます。
頭痛や冷え性じゃ仕事の能率を下げる上にモチベーションも落としてしまうので厄介な問題と言えます。

■腰痛になる原因は?
座っていると同じ態勢でずっといなければいけないので腰やお尻の筋肉に上半身を支える重さが集中します。

つまり、腰などにずっと負担をかけることになるので辛い腰痛になりやすくなると言われています。

座り続けることで頭痛や腰痛はデスクワーカーにとって本当に厄介な問題ですよね。

しかも、座り仕事が身体に与えるストレスには別の問題があります。それが成人になって気になる「糖質」です。

集中力が切れる度についつい甘いものを食べたり、エナジードリンクなどの清涼飲料水を飲んでいると糖質の撮り過ぎになってしまいます。糖質は必要な栄養ではありますが、空腹時に飲んだり食べたりすると、血糖値がいきなり上がってしまうために眠気が起こり、逆に集中出来ない事態にも繋がります。

さらにデスクワーカーは勤務中、パソコン作業でモニターからブルーライトの光を常に浴びています。ブルーライトは睡眠をつかさどる副交感神経を刺激し、興奮状態にしてしまうので眠りたくても目が冴えた状態にしてしまいます。そのため、疲れを回復するための睡眠も十分にとれない…という
まさに悪循環に繋がりやすいのです。

ちなみに副交感神経は眠る前にスマホを弄ることでも刺激されてしまいます。普段からベッドに入る1時間前にはスマホを触らないことがおススメですよ!

でも、そうは言っても、どう解消したらいいの…?今からでも状況改善はスタート出来る…?という時のためにおススメの方法をご紹介いたします!

健康的な暮らしはまずは休憩時間からスタートしよう!簡単有酸素運動

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人間の体は使うことで血の巡りが良くなり、頭がスッキリするように働きかけます。なので、炭水化物の少ない食事と合わせて、道具もいらず、すぐに取り入れられる
運動行ってみてください。それではご紹介しますね!

■休憩時間は5分でもウォーキングする
ウォーキングは、足の血流をスムーズにしてくれます。この時は荷物を持たず、早歩きをしましょう。

毎日5~10分ほどでも早歩きでウォーキングするとしっかり有酸素運動の習慣を身に着けられますよ!

歩きはじめは退屈でも、2分、3分と歩くうちに脳内からエンドルフィンや幸せホルモンといわれるセロトニンも分泌出来るのでどんどん楽になってきますよ。

もし、10分が慣れなら20分や30分にしてみるなど無理せず少しずつ時間を延ばすことも出来ます。

在宅勤務でも昼休みは歩くなどして、血液を循環させてくださいね。

■階段上り降りをする

階段を使って登り降りをする昇降トレーニングはジムにも行かずにカンタンに出来る筋トレの1つです。

段差を使ってしっかり下半身をあたためることが出来るので、冷え性対策におすすめです。ヒールなどの場合、無理せず、ゆっくり上り降りすることもポイントですよ。

「だったら、始めからジムに入会すれば?」と思うかもしれません。確かにジムを活用することは手ではありますが…注意点もあるんです。

ジムも運動不足解消には有効ですが、ジム用のシューズを用意したり、続かなくなったことで自信を失ったりとなってしまいかねません。

さらにジムが続かないことがストレスになって運動自体が嫌になってしまったら勿体ないですよね。

ですので、1ヵ月くらいウォーキングを続けてさらに運動したい場合などジムに入会するのも手です。

身体を鍛えることで得られる仕事のメリット

ジムに通わず、自分で隙間時間をトレーニングに取り入れることは仕事にも活かせるポイントもあります。

なぜなら、身体を鍛えることは持続的な努力が必要になりセルフマネジメントがしっかりとれていると考えられるためです。

ですので、健康面だけではなく病気を予防する免疫力アップやそのために少しずつ運動を習慣にすることも忘れないでくださいね。

それでも忙しくて時間が取れない…そんな時は

ストレスが溜まるのにちょっとした運動をする時間もなく自分のワークライフバランスに悩んでいるとしたら思い切って転職やジョブチェンジを検討するのも選択肢のひとつです。

⇒あなたの働き方にあった仕事の探し方を見てみる

なぜなら健康はかけがえのないあなたの宝だからです。

無理をして壊してしまうより、負担のない働き方が出来る企業選びは大切なあなたの人生に良い影響を与えるはずです。

みんなしているから…と慣れたりせずにあなたの自身の健康を大切にしてくださいね。

 
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