職場の同調圧力の危険性に気づいていない?

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あなたは友人グループ4人とランチに出かけた時にこんな気持ちを感じたことはありませんか?
例えば、入るお店を決める時に
「今日はお寿司のランチにしようよ!」「いいね!」と3人が同意しているところ、
(本当はラーメンとかが良かったけど…)と感じつつ「私もそれで!」と同意した時のモヤモヤです。

その他にも旅行先を決める時に3人が「京都がいいよね!」という中、本当は北海道に行きたいのに
「私もそれでいいよ」と本心を言えない…そんな不服を感じてしまう瞬間です。
友人同士で反対意見を言っても良いのに、大多数の意見が自分と違う場合、「皆、その方が良いと思ってるし間違いない」と感じてしまうことを
同調圧力」と言います。

この「同調圧力」、現代の日本に暮らす私たちの身近に常に存在しているものです。
昨今最も話題になった「同調圧力」の問題と言えば「コロナウィルス感染予防」のワクチンの集団接種が代表的です。

副作用が不安なためにワクチンの以外に予防策を徹底しようと考えていても「周りが皆、ワクチンを接種しているのに、不安な自分はおかしいんじゃないか」とストレスを感じてしまうのです。
なぜストレスを感じてしまうのかというと、同調圧力の弊害として「判断の正常性」がなくなってしまうことも挙げられています。
例として、ランチのお店を決めたように多数決の意見の方が「正しい」、少数意見は「間違っている」と認識してしまうというものですね。また、多数派は同調圧力の力で「自分たちは正しい」と自己認識が甘くなってしまうことも問題です。

さらに、ワクチンの接種問題だけではなく、日常生活と密接に関わる職場の同調圧力のせいでよりストレスを感じてしまうと厄介なんです。

職場の同調圧力から脱したい…でもそれは無理?

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「自分は定時で仕事が終わったけど…ほとんどの人が残業している…」
「自分だけサッサと帰るのは感じ悪いかな…?まだ何か仕事しとこうかな…」

企業で働いていると、担当を持って業務にあたる場面が多々あります。そんな時、自分だけ定時で帰ることに「後ろめたさ」を感じているとしたら「同調圧力」のプレッシャーを感じている状況かもしれません。

また、新入社員時代に「新人は定時で帰っていいよ」と言われたから帰ったのに、後になって「本当に帰るなよ」と文句を言われていたという体験談や
「残業しないために頑張ろう」と思っていたのに、「残業100時間してから一人前」と上司に言われたという衝撃の話題も見受けられるほど、職場の同調圧力は恐ろしいものですよね。

こんな職場の繰り返される同調圧力から脱却するためには「多数派」に所属するしか解決策はないのでしょうか?

同調圧力からの解放されたい?偉人の力を借りると…

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あなたがもし、先にお話しした「職場の同調に折れて残業が続いている」ことに悩んでいるとしたら、
心理学者のアドラーがアドバイスを参考にすることがオススメです。そのアドバイスは、「課題の分離」をするということ。

あなたは「課題の分離」を聞いたことはありますか?

ザックリ説明すると、「課題の分離」が意味することは
「あなたと他人の問題は完全に別物」ということなんですよ。

つまり、
「人の仕事は終わらないのはその人の責任」であり、あなたの責任ではないということです。

デスクが隣でも、同じ同期でも、担当するエリアが同じでも、仕事が分担されて振り分けられているのなら、必要以上にあなたが自分事のように心配する必要はないのです。

あなたはあなたの仕事を通じてあなた自身の人生を生きれば良いですし、
良くも悪くも同調圧力から脱却することが大切です。

それでもカンタンに同調圧力から逃げ出せない…そんな時は?

もし、同僚の仕事の負担以外に、上司が業務を必要以上に圧迫してきたり、あなたや部署や会社自体に心のない言葉ばかりかけているの場合は
「職場が同じマインドでなければ不安」になってしまっていることが考えられます。

企業によっては「企業にとってマイナスな発言は許さない」「ポジティブな言葉だけを使うべき」と同調圧力から外れる行為を徹底して排除する社風も見受けられます。

確かにマイナスな発言は周囲に影響しますが、企業のために「このやり方は間違ってる」「仕様を変えるべき」という発言は必要ですよね。

結論から言えば、同調圧力の環境に振り回される必要はありません。
もし苦痛を感じているとしたら消耗しないように、自分から椅子を引くことが大切です。
今の会社の息苦しさを感じているのなら、環境から脱出することは逃げではありません。

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