転職の基本は客観視の理由


冬本番ですが地域によっては、毎日大雪警報がニュースに流れる時期ですね。
あなたはどちらかといえば、自然豊かな田舎に住んでいますか?
それとも、地下鉄や路面バスが巡回する大都市に暮らしていますか?

特に大自然に近い田舎に住んでいると、夏にはカブトムシが採れたり、
蛍が見れて当たり前って言いますよね。

でも、、身近に森林のない都会だと、カブトムシはお店で買うもの、という思い込みをしている人もいますよね。。
田舎では網があれば捕まえられるのに、百貨店で2000円もしてビックリした!という声も。

自分としては当たり前なことでも、
人によってはとんでもなく価値があることってあります。

実はこれは同じことが言えることがたくさんあって、特にキャリアアップ転職、キャリアチェンジ転職には重要になります。

いつでも好きなタイミングで転職が出来る人と、
勢いで退職したけど、いつまでも内定がもらえない人

「とりあえず辞めたけど、これからは好きな仕事をするぞ。さて、履歴書から書こうかな?でも、企業に合わせたアピールも書かないと…
どんな企業にしようかな…」

「ん?でもなんかこの履歴書変じゃないかな?」
「今どき手書きじゃないと仕事出来なそうかな?」
「こんな履歴書じゃ書類審査で落ちそう…」

なかなか転職の一歩を踏み出せない人は、
こんな内容じゃダメだ、こんな志望理由を見られるのは恥ずかしい…と自分でどんどんハードルを高くしてしまい、
なかなか行動に移せない…ということがあります。

あなたも、悩んでしまってアクション出来なかったことはありませんか?

行動出来ない原因として、他に「もっとほかの人はきちんと間違いない、完璧な履歴書を書いているんだろうな…」
と、思い込んでしまうことも原因の一端があります。

でも、ちょっと待ってください。自分の基準だと
「こんなのダメだ」
「微妙過ぎる」
というものでも、面接官や採用担当にとっては良くできている履歴書の可能性もあるんです。

ですが、せっかくの履歴書も迷って自分を基準にしてしまうことで、
エントリーをやめてしまうなんてチャンスを逃してしまっていますよね。

そうは言っても、自分を客観視するって難しい…解決するには?

でも、そうは言っても自分のことを客観視するということは案外難しいものです。
なぜなら、Googleで調べても有名人でもない限りウィキペディアがあるわけでもありませんし、
友人に聞くにしても面接で活かせる人材かわかりませんよね。

特に、友人や家族になるとコミュニティがとても近いので、同じ属性だったり感覚が似すぎて自分の傾向が分かりにくくなってしまうんです。

ですので、出来れば自分自身の価値感や、どういった人材で、どんな傾向があるか客観視するにはプロのキャリアアドバイザーに相談することが近道です。

自分をしっかり客観視することで

・自分にマッチした企業にエントリーすることが出来たり

・いつもと違う自分と関わるキッカケが生まれて新しい可能性が広がる

ということが実感出来るようになります。

キャリアアップ転職、キャリアチェンジ転職を理想通りに行うためにも客観視を取り入れてあなたの価値感にあった企業にエントリーをしてくださいね

 
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