返報性の原則が悪循環を招く理由…

突然ですが、「ねえ、ここだけの話なんだけど…」「君にだから話すことなんだけど…」
とあなたは職場で耳打ちされたことはないですか?

実はこの「ここだけの話」は要注意です!なぜなら、あなたも誰にも話せない自分の秘密を相手に話してしまうかもしれないのです。

それはなぜかと言うと、「人に何かをしてもらったら、お返しをしないといけない」と思ってしまう心理的は働きがあるためです。

この場合だと、秘密を聞いた見返りに、自分の秘密も打ち明けなければいけない!と無意識に感じてしまうことを指します。

その他にも例えば、ランチを奢ってもらったら、同僚や後輩だったら「今度は私が奢るよ!」と言ってしまうのではないですか?

ランチなら変わりにお菓子を持っていったり、仕事を引き受けることで肩代わり出来るかもしれませんが、失言をしてしまうと後々面倒なことになるかも!と不安になってしまいます。

ですので、もし人間関係に余計なストレスを避けたい場合は、「話があるんだ」「ここだけの話なんだけど」と話題が振られた時に、あまりわざとらしくならないレベルで「私、つい口から出ちゃうかもしれないから、話さない方がいいよ!」ということで回避することが出来るので、ぜひ活用してみてくださいね!

実は、この「お返ししないといけない」と感じる心理は、対人関係だけではなく、仕事でも活用されています。

お返ししないといけない心理!返報性の原則って?

お菓子を貰ったら、くれた相手にも自分のオススメのお菓子をプレゼントしたくなることや、先ほど紹介した「相手の秘密を聞いたら自分も打ち明けないといけない」と感じる心理には実は名前があります。

それは、返報性の原則といいます。

プレゼントしたらプレゼントし返す、と言うと良いことに聞こえますが、この返報性の原則は良いことにも悪いことにも作用してしまうので注意が必要です。

例えば、自分に対してひどい仕打ちをした人に対して「同じ目に合わせてやろう」と感じることも返報性の原則によるものです。

その人のせいで痛い目をみたら、「同じ目に合わせてやる!」と感じてしまうかもしれません。これも返報性の原則によるものですね。

もし、あなたが今企業で働いているとしたら、社員同士がギスギスしてたり、足を引っ張り合うような職場にいることは苦痛に感じませんか?もしかしたら、すでにそんな気持ちを感じているかもしれません。

もしあなたが今まで、職場の人間関係で「残業」や「新人育成」など、自分の力を全力で投じたにも関わらず、仕事の評価に繋がらなかったり、年功序列によって評価されないとしたらどうですか?

あなたは企業や自分の仕事に対してもモチベーションや誠実でいようという気持ちがなくなったり、成長しても意味がないなと感じてしまうかもしれません。

ですが、社員同士が対等で、助け合える環境にいるとしたら「もっと企業に役に立とう」「そのためにもっと成長しよう」と上昇志向が自然と強くなります。

このモチベーションの差は1年でも大きく、人材の市場価値を変えると予想がつくと思いませんか?

あなたは毎日楽しく働きたいですか?それとも、週末や連休が来ることを指折り数える働き方をしたいですか?

もし、あなたがこれまでの自分を変えたかったり、社員同士が足を引っ張る環境に居続けることが辛いと感じてしまうという時は、迷わず今いる現状から逃げ出してください。

今は自由に働き方を選択出来ますし、未経験からでもスタートすることも可能です。無理をして心を摩耗させてしまうより、あなたがマッチ出来る企業を見つける方がストレスを軽減させることが出来ます。

ですがそうは言っても、転職サイトやハローワークからチェックしきれない求人票からなかなか企業を選びにくいと悩んでしまうかもしれません。企業とアポイントメントを取ったり、書類を準備したり、諸々山積みで、自分でキャリアアップ転職やキャリアアップ転職をすることって何から始めて良いものか分からない…と思っていませんか?

もしあなたが、誰かにこれからの働き方を相談したい、やるべきことの道筋を教えてほしい!と悩んでいるとしたらプロのキャリアアドバイザーに相談することがおすすめです。

プロのキャリアアドバイザーは、あなたの経歴や人柄などからマッチングする職種を提案したり、キャリアアップ転職・キャリアチェンジ転職に徹底的にサポートをしています。

少しでも疑問に感じることがあれば、不安を失くすための支援が充実しているので、まずは相談してみて下さいね。

 

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