気持ちが落ち込む土日とサヨナラするために
緊急事態宣言の自粛期間が過ぎても、台風や夏の疲れで疲弊してしまったり
気軽に遊びに出かけて発散することに気おくれを感じていませんか?
特に、これから先のキャリアを考えてしまうと、暗い気持ちになってしまうと、お休みの日でも寝て体力回復で精いっぱいになってしまいますよね。
精力的にキャリアアップ活動をしたくても、面接や企業にエントリー自体が難しいと感じてしまうとやる気よりも無気力になってしまいます。
生活に直接影響のある大切な仕事のことですから
一刻も早くアクションしたいのにどうしてもやる気は起きない…
という場合のために、すぐに活用出来る打開策をご紹介いたしますね。
貴重な休み…「心」の療養のために出来る5つのこと
ポイント1■料理を作ってみる
いきなり料理?と思ってしまったかもしれませんね。
ですが、料理は
①材料を集める
②調理法調べる
③実践する
④実際に食べれる
というように、集中して作業しながら実物を食べることが出来るという
成功体験を得ることが出来るものなんですよ。
特に、自分の好物や、一度も作ったことがないけど試してみたいことなどに挑戦することがおすすめです。
自信を取り戻すためには、小さな成功体験を積み重ねて、
「なんだ、やればできるじゃん」という気持ちをGETすることが近道です。
今日からでも、食べたい、これくらいなら出来ると思った料理を作ってみてくださいね。
ポイント2■やりたかったことを思いっきりしてみる
例えば少し長めの休みを取って合宿免許を取りに行ったり、
読みたかった本を読んで鋭気を養うことで
充電期間としてエネルギーや
やる気をアップさせることができます。
転職や退職を考えているということは
あなたの想像以上に
ストレスをためてしまうものです。
ですので、「何もできない・何もしたくない」と
思うのではなく
「やりたかったことをする」期間として
見方をかえてみてくださいね。
ポイント3■映画・リアリティーショーを見る
インターネット配信やレンタルビデオで映画鑑賞もおすすめです。
特に泣くことで精神を安定させたりデトックス効果があるといわれているので「泣ける映画」や、思いっきり笑うことで気持ちが明るくなることから「コメディ映画」、
逆境の主人公がサクセスしていく
ストーリーに感化出来る「実話をもとにした映画」を見る事で
どうしても狭くなりがちな世界が広がることもできます。
気持ち的にストーリーのある映画を観れない…という時は、Amazonプライムの「ザ・バチェラー」やネットフリックスなどで見ることが出来る「ファイナルテーブル」といったリアリティーショーや料理コンテスト系もかなりおすすめですよ!
ポイント4■たっぷり睡眠を取る
企業選びや書類作成でつい夜更かしして睡眠時間を
削ってしまいがちになってしまいます。
人間は睡眠している間に身体の細胞の修復や
体内に栄養を届けたりと大切な時間になります。
平均的に6~7時間の睡眠が
理想とされていますが、
10時間など長すぎる睡眠は逆に身体や頭をダルく感じさせてしまいますので注意が必要ですよ。
ポイント5■体を動かす
10分でも近所をウォーキングしたり、10回でも腹筋をするなど軽い運動をすることで
軽い汗をかいて血液が循環してやる気が起きたりエンドルフィンというホルモンが出て
気持ちが前向きになります。
ジムなどだと準備が必要になったりお金もかかるので
まずはすぐに出来る筋トレなどを取り入れてくださいね。
無気力さを回復させるために大切なことは
上記のものをためしても無気力か続いたときは
普段なんとなくしている習慣を捨ててみることも大切です。
人はどうしても得意や好きなものばかりに触れていても
世界広がりません。
一人暮らしいをしているなら地元に帰ってみたり
初めてのお店に入るなど視野を広げてみてください。
■自分だけで解決するのではなく誰かに頼ってみることも大事
ひとりで企業にエントリーしたり、書類を準備するのは
時間も労力もどうしてもかかってしまうもの。
もし、気分転換や運動をしてもひとりで転職・就活に限界を感じているとしたら
プロのキャリアアドバイザーに相談することがオススメです。
キャリアアドバイザーはあなたの現状の悩みや企業条件を詳しくカウンセリングを通して分析します。そこから、あなたにマッチングする企業を紹介したり、スキルアップのために必要なポイントを分かりやすくサポートしてくれるので安心ですよ。
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暗い気持ちに負けず、土日休みを全力で楽しめるように、あなたがあなたらしく働ける方法を見つけるためにも、まずは休憩しながら、行動することを諦めないでくださいね。