上司からのプレッシャーを無効化するには
よくカップルが
「何も自分で決めなく困る」
「頼られてるのは嬉しいけど、任されっぱなしはイライラ」
「頼られてるっていうより利用されてる感がある」
というような話や相談をしてる状況ってありますよね。
カップルに限らず、夫婦でも同じようなことがあるかもしれません。
あなたはこのように上司から「あなたがいないと無理！」とプレッシャーを与えられてませんか？
ですが、上司のプレッシャーでも前向きでポジティブなものがあるんです。
そもそも、
「強制じゃないっぽいし…
今自分がやっても効果あるか分からないから後ででやろう」
と保留にしてしまうことも多いかもしれません。
ですが結論から言うと、
「上司」からあなたに「やれ」と言われたことは
最優先で行った方がベターです。
なぜなら、そのアドバイスは、
今あなたの行ってる仕事の成果に
かなり直結している可能性があるからです。
「やった方がいい」ということが今すぐは出来なくても、
翌日くらいに実行してみることで
いつもと違う結果が得られるかもしれません。
上司の「やった方がいい」のアドバイスのメリットはコミュニケーションだけじゃない
上司からの「やった方がいい」のアドバイスは、実はそのもののアドバイスだけで終わるものではないんですよ。
例えばあなたがコンビニの店員の仕入れ担当だとしたら、
「なかなか一押しの新商品が売れないなあ」と不安に感じているという状態をイメージしてみてください。
あなたに見かねて先輩の店員か店長が
「レジの1番近くの誰でも見える位置に置いてみた？」とアドバイスしてくれました。
あなたはすぐに商品の位置を言われた場所に変えて、様子を見ましたが売れません。
あなたは報告します。
「試してみましたが、成果が出ませんでした。
他にも以前効果があった配置をぜひ教えてください」と聞いてみました。
上司は「そうだなあ、少し前にめちゃくちゃ売れたのは～～…」と
他の方法を教えてくれて、今の状況に合わせてトライしてみたら、次々に売れるようになりました。
これは、上司もあなたも売り上げが上がって嬉しい状態ですよね。
実は、この「やった方がいい」ことを即行動したことで成功のサイクルが生まれているんです。
上司はあなたが「すぐに実行してくれる」という点を評価しますし、次もアドバイスをしようと思ってくれます。
そうすると、あなたは自分の脳だけではなく、「上司の脳」も駆使することが出来るんですよ。
自分では調べることに膨大に時間がかかってしまうことも、経験や実績のある先輩や上司から授かることで自分の引き出しが超スピードで増えます。
ちゃんと「実行」して「結果」を伝えることで「信頼」や「コミュニケーション」、「今まで知らなかったスキルや知識」を得られるとしたら、「やった方がいい」のアドバイスはまさに「即・実行すべし」なんですね。
アドバイスを聞く以外に上司の技を盗む方法
もし、あなたが仕事の仕方が効率がいい！と感じている先輩や上司がいたら
ランチに誘ってみることもおすすめです。
一緒に食事やお茶をすることで、物事の考え方が真似しやすくなりますよ。
真似は良くないんじゃ…と思うかもしれませんが、成果の出ない我流にこだわることはとても危険です。
成功体験を真似ることをキッカケに、取り組み方を学び自分なりに使いこなせるようになった方が、他の人にも教えることが出来るので後々感謝されることにも繋がります。
「やった方がいい」のアドバイス、すぐに実行したいけど出来ない理由は
あなたが上司のアドバイスを聞くことで
得られるメリットが分かってもらえたでしょうか？
人のアイディアを借りることで
あなたは脳を2つ手に入れるようなものです。
主体的に動くことで仕事そのものが楽しくなりますし、まさに一石二鳥ですよね。
でも、もしあなたがそももそも、
キャリアに悩んでいるのに
なかなか相談出来る上司や先輩がいないから
どうすれば良いか迷っていたり、
失敗やアドバイスを受けられるような職場環境ではなくて、ストレスを感じているとしたら
あなたが本当に「楽しく」「イキイキと」仕事が出来る環境を見つけることがオススメです。
もし、あなたが今すぐ現状の「アドバイス」を求められない状況にいるとしたら、
まずは専門のキャリアアドバイザーに相談してみてください。
専門のキャリアアドバイザーは、あなたのお悩みに耳を傾けて
あなたの現状からあなたの進みたいキャリアを客観的に分析します。
現状のキャリアからの改善方法をアドバイスすることはもちろん、
希望があれば希望する条件にマッチングする企業も紹介してくれるので
あなたの目指す方向へサポートしてくれるのです。
ですので、もし問題を抱えているのなら
少しでも早く、キャリアアドバイザーに問題解消に
「よりよい方法」をGETしたら
すぐに実行することで
あなたがほしい成果を獲得してくださいね。
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そうなってしまうと、本来あなたが出来るはずのキャリアアップの可能性も潰してしまいます。
それは本当にもったいないことです。
少しでも悩んでいるのなら、今の環境を抜け出して「本当の自分らしく自立」した働き方が出来るやりがいのある働き方を選んでくださいね。
