あなたにとって「楽して稼ぐ」の正解は何ですか?

見通しのつかない情勢や日々の疲れは大変なストレスになりますよね。
そこで、心機一転転職を考えた場合、どうしても気になる部分として
「楽して稼ぎたい」というポイントを押さえたいと願ってしまうもの。

仕事に忙しさを求める人もいる反面、とにかく無理なく仕事したい!とよぎってしまうことは当然のことです。
ですが、「良い待遇」と「楽して働く」ということは両立出来るのでしょうか?

★楽して稼ぐことは可能

結論から言えば、楽して稼ぐことは可能です。

ですが、この場合、単純に立ち仕事ではないことや肉体労働ではないという場合を除いて、そもそも「働く」ということは何かということを改めて認識することが大切です。

★改めて考えてみよう「働くってどういうこと?」

働くということは価値を提供することです。

働くという言葉の意味を辞書で引くと、

・会社に勤める
・仕事をする

という2点がキーワードになります。

この言葉をさらに追及すると
「自分が会社で働くことで成果や価値を提供する」ということです。

でも、「成果や価値を提供する」ということはどういうことでしょうか?

例えば、農家ならただ土をこねていても何の収穫も得られませんが、野菜を育てる環境を整える知識と、種や苗から作物を育てて収穫し、出荷することで報酬が得られますよね。
車会社なら、車を売るのは店頭のディーラーかもしれませんが、その車のパーツを作る者がいなければ成立しません。
同じように事務処理で経理を担当することで会社経営が順調に回るように、価値を生み出すことで給与という報酬を受け取ることが出来ます。

つまり、楽をしていようが与えられた業務に価値を生み出すことが出来れば良いということになります。

では、あなたにとってベストと言える「楽」な仕事の答えは何でしょうか?

楽して稼ぐためにはやっぱり大企業に入社?メリットとデメリット

企業が世界進出して有名であったり、上場していて売り上げも高い場合、「営業」という同じ職種でも中小企業より給与が高い場合がほとんど。
これは、事業の拡大や求める技術の高さを従業員に還元しているためです。
ですが、待遇目当てで入社を考えた場合、新卒の学生などからも人気が高まり、就職することそのものが困難になりがちです。

そこで年収を比較するとどうしても見劣りしてしまう中小企業や発足したてのベンチャー企業ですが、
もしあなたが入社し価値を提供したり、社員一丸となって会社を育てていくことで業績が上がり結果的に給与がアップすることが可能です。

ですので、もしあなたが給与の面で中小企業やベンチャー企業への転職を足踏みしてしまっているとしたら、もしかしたら大企業以上に自由に、自分のやりがいと給与アップを期待出来るという可能性を忘れないでくださいね。

★でも実際、転職しない方が楽して稼げる?

結論から言えば、転職しない方が楽して稼げるというわけではありません。

それは、日本企業のほとんどが終身雇用制度を採用しなくなったためです。

日本の企業では、これまで働き続けることで収入がアップしていました。
これは、働き続けることで経験値が増え、入社当時10しか生み出せなかった価値が2ヶ月後には20、2年後には100と大きな価値を生み出せるようになるためです。
その分、収入も増えていくということと、終身雇用制度に則り、若いうちに働いた分を後々受け取れるようになるという2つの側面を持ちます。

後者の場合、日本企業の大半は年功序列で実力がなくても昇格し、給与も上がっていきました。

ですが、最近は欧米型と言われる通年採用や昇給に関わる等級の見直しなどの改革で「ただ在籍が長いだけ」で待遇が良くなるという方が珍しいと言えます。
また、終身雇用制度そのものも、トヨタなどの大企業の間でも廃止が広まり、しっかり社内で実力を示す必要がでてきました。

つまり、現職に長く在籍したからといって楽して稼げるという時代は終わりを迎えたと言ってもよいでしょう。

★楽して稼ぐには好きな仕事ややりがいのある仕事を見つけることが近道

得意なものなら集中力が持続出来たり、やりがいを感じて成果も自分のことのように受け止めることが出来ます。
興味のない仕事を給与のためだけに割り切って働くことも可能な人もいますが、心身にストレスを受けたり、やりがいがないために転職を繰り返すという「転職難民」にもなりやすい傾向があります。

「趣味」や「好きな分野」を仕事にすることは大変な面もあるのでは…と悩んでいる場合は、思い切ってあなたが「楽をしても出来る」「学生のころ得意だったもの」などの項目を書き出して自己分析してみることもおすすめです。

漫画やアニメが好きだったり、暇があればそのジャンルの文章を書いていたのであれば、ゲーム開発が技術的に出来なくても「ゲームのシナリオライター」にチャレンジすることが出来るかもしれません。
また、お酒を飲むことが人よりも好きだったり、強いと感じているのなら、商品の良さをアピールする営業職が向いているかもしれませんし、
もしさらに健康志向が強かったら、近年売り上げ重視のために開発された安くて酔えるストロング系チューハイのストロング缶をアルコールの過剰摂取によるアルコール依存症の観点から販売終了を発表した沖縄の「オリオンビール」のように、新商品の発案に携わり社会に新風を起こせるかもしれませんよ。

いかがですか?

あなたにとっての当たり前は、他の人にとっては違うということは良くあることですので、ぜひ強みとして活用してみてはいかがでしょうか?

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それでも、もしあなたが転職を考えていて「得意なもの」「好きなもの」「出来ること」が分からないことがどうしてもあるという時は、まずはキャリサポにご相談ください。

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