知らないは禁句!「金融ビッグバン」チェックポイント3つ

 

10月が始まって間もないですが、15年以来のあるニュースが早速起きたことで話題を呼んでいます。

それは、東証売買の市場の停止 です。
「え?何のこと?」と感じられてしまったかもしれませんね。

東証は東京証券取引所の略で、日本の証券という法律的に有効な財産や株券を持っているという証明書を発行しています。
株式や財産となると、動くお金の桁もかなり大きなものになるので、この東証がシステムダウンしてしまうというのは、かなりの事件だとイメージしてもらうと分かりやすいですね。

そうは言うものの、現在停止騒ぎになったシステム導入以前は手動で集計や売買を行っていたというのですから、大変な手間と時間がかかっていたんだな…察してしまいます。。

私たちの社会は、このシステムのように普段意識をしていないところで進歩の連続で便利に形作られてきたんですね。

そうそう、システムといえば、今銀行にある保険の窓口や取引などで当たり前と思われてるシステム、実はバブル崩壊後のあるものによって生まれたって知っていますか?
それはまさに金融改革と言われたもので、現在

金融ビッグバンと呼ばれています。

この金融ビッグバンによって、限られた層しか使えなかったサービスを解放し、それが現在の金融市場では当たり前になっていったのです。

そうは言っても「そもそも金融ビッグバンって何なの?」とピンとこずに首をかしげてしまっていませんか?確かに金融ビッグバンは日常会話でほとんど使わないですよね。

でも、だからと言って
「別に自分は銀行でお金を出し入れ出来ればいいし」
「投資とか興味ないし、関係ないや」と
思っているとしたら、要注意です!

なぜなら、私たちは給与を貰って働いていますよね?

あなたが今、無償で働いていて暮らしているとしたら関係ありませんが、、
一般教養としても「金融とは何ぞや」をザックリ理解していた方が
自分のお金を上手く使うことが出来るキッカケになりますよ。

そのためにも、改めて金融ビッグバンはどういうものかカンタンにお伝えするので、
これから自分の資産を増やすため貯金を貯めたり、ビジネスにおける証券や資産を身近なものとして3つのポイントを確認してみましょう。

金融ビッグバンのポイント1つ目「外為法の改正」

直接金融は投資家の資金が銀行などの金融機関を通してではなく、直接投資先の企業に届けるということは現在では当たり前ですが
バブル崩壊前は間接金融という銀行が投資家と企業の渡し船として投資を行うという仕組みが常識でした。
これが投資家と企業が直接行えるようになった仕組みが直接金融です。

バブル崩壊前の日本の金融制度は厳しいもので、個人で投資を行うということは難しかったためです。

しかし、バブル崩壊後の不況によって、銀行などの大きな金融機関も打撃を受け、従来の制度が破綻したことで金融改革が必要になったために生まれたものでした。

このことを金融ビッグバンと呼びます。

今では個人の投資家や外貨の取引、外貨預金が出来るようになりましたが、バブル崩壊後の金融ビッグバンがあってこその最近のものだと思うと、衝撃ですよね。

金融ビッグバンのポイント2つ目「金融業界の規制緩和」

金融ビッグバンのポイントの2つ目に金融業界の規制緩和があります。

この金融業界の規制緩和によって銀行と生命保険や証券会社、損害保険会社の相互の参入が可能になりました。
これは以前は保険会社は保険だけ、証券会社は証券だけという企業が扱う商品の規制を緩めたためです。

現在の銀行の窓口で保険が加入出来るようになったことも金融ビッグバンによるものというと消費者にとって手間や、
手数料の少ないインターネットの証券会社の参入などでコストも省けるという利点がありますよね。

金融ビッグバンのポイント3つ目「資産の証券化」

企業の所有の建物や資産を有価証券にし、自由に取引出来るようになったことを
資産の有価証券化と言います。

有価証券とは
・手形
・債券
・株式
などを指します。

自由に取引に活用出来ることで資産の流動性を高めたため、バブル崩壊後の経済不況や滞っていたお金の流れをスムーズにすることが可能になりました。

バブル崩壊後の日本経済は世帯レベルで陰り、自社の商品の配送先どころか存続すら難しい企業も多々ありました。

ですが、今回ご紹介した金融ビッグバンの3つのポイントである、

■外為法の改正
■金融業界の規制緩和
■資産の証券化

上記の改革によって個人や小さな企業でも市場で活躍することが出来るようになりました。そんな金融ビッグバンをカンタンに紹介させていただきましたが、

金融ビッグバンは金融市場の自由化、公正化、グローバル化に大きな変化を持たせたということをキャリアアップの機会に思い出していただければ幸いです。

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