20代の転職での面接失敗、「そのせいかも」…5つの転職疲れの原因

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転職活動に関わらず、何かアクションを起こすと
良いと感じることと同時に悪いことと感じることも起きるもの。

特に不安を感じていることがあるのなら、ストレスのせいで余計に疲れが出てしまったり、メンタルヘルスにあらわれて休みたいと感じてしまいますよね。

ですが、もしかしたら必要なものは「休む方法」ではなく
「転職活動に疲れない」方法かもしれません。

紹介させていただきますね。

転職・面接失敗、そのせいかも…5つの転職疲れの原因

20代・30代向け転職エージェント「キャリサポ」

転職活動でひどい疲れを感じてしまうのは
もしかすると「あなた自身にズレを生んでしまうから」もしれません。
それは、次の5つの意識によって引き起こされてしまうのです。

1.本音を隠して面接で自己PRをしてしまっている

自然体であれば、質問ひとつひとつに力んで答える必要もありませんし、理不尽を感じたら辞退することも出来ますよね。
あなた本来のスキルと乖離し過ぎるのは危険ですよ。

2.面接で選ばれるために自分を偽ってしまう

本来の自分は違うのに、無理して「会社が望む人材を演じ」たり、
圧迫面接に耐えている状態は疲れてしまうもの。
演じるのではなく、あなたが自然と「ここで働きたい」と思える企業を見つけることも大切です。

3.上手くいかない自分を、失敗するたびに責めたり嫌いになってしまう

誰しも完璧な人にはなれないもの。ですが、真面目であったり責任感が強い人ほど、出来ない自分にうんざりしたり嫌いになってしまうと言われています。
向上心に繋がらない場合以外、「こんなこともある」と割り切って次のアクションを行うこともおすすめです。

4.面接での質問をいつまでも引きずってしまう

嫌な思い出はどうしても引きずってしまうもの。人によってはストレスを受けるような面接の質問もあるかもしれません。ですが、気持ちをリセットして、失敗したことを糧に次回に活かすことも大切ですよね。

5.準備した質問がまったく活用出来なかった、アテが外れていた

事前に面接の準備をすることは良いことです。ところが、逆に準備していたのにまったく予想外のことを聞かれてパニックになってしまう…なんてことも。過去の事例を参考にすることも大事ですが、臨機応変に質問に答えられるよう、自己分析と心構えをしていると焦らずすみますよ。

転職活動そのものが疲れるのではなく、度重なる自己否定が原因で疲弊してしまうことも

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書類の準備や面接のスケジュール管理、そして実際の面接など
転職活動の疲れの原因は確かにこれらも当てはまるかもしれません。
ですが、もっとも重要なポイントは
「活動をすることで自己否定や自責をしてしまう」こともそのひとつのはずです。

つまり、転職活動中の失敗や自己否定をするだけではなく
「ありのままの自分を認める」
「失敗しても許してあげる」
「行動している自分を大事に思う」
という3つの意識を忘れないでほしいのです。

そして何より、
「どうしたら疲れずに転職活動出来るかな?」と考えることが大切です。
ひとりで抱えることで不安を抱えたり自責をしてしまう…という時こそ、プロのキャリアアドバイザーを活用して、「あなたらしく疲れない転職活動」をしてみませんか?

 
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