【転職活動してから思う】大学時代にやっておけばよかった…!後悔したもの7選

20代・30代向け転職エージェント「キャリサポ」

「大学時代、今思えばムダに時間を使っていたな…」

「今の状況になるって分かってたら、もっと●●しておいたのに…」

「せっかく自由に使える時間を、活かせればよかったのに…」

社会人になると、学生時代に「もっと●●しておけばよかった」と後悔したことはありませんか?

特に後悔したものとして、以下のものが代表的ですよね。それは…

大学時代にやっておけばよかった…!後悔したもの7選

20代向け転職エージェント「キャリサポ」キャリア採用・挫折・キャリアアップ転職・社風を知る・通勤・土日休み・平日休み・転職挫折・転職のタイミング・面接

■勉強

語学やプログラミングスキル、資格取得や好きな分野の研究など、大学の膨大な図書や研究室の設備があるからこそ可能な勉強がありますよね。特に、社会人になると業務時間に追われて勉強する時間の確保そのものが難しくなるもの。

大学生の場合 講義の時間割りが自由に出来、高校生などの時より使える時間が増えるからこそ、もっと勉強に取り組めばよかった、という意見は散見されますよ。

■留学・旅行

オーストラリアやカナダのような語学留学目的はもちろん、世界の観光名所や多くの人種が集まる国など、見解を広げるためにも「国内だけじゃなく、もっと世界を見ておきたかった」という後悔、あなたはしていませんか?

■恋愛

学生時代、勉強や研究、趣味に没頭して、恋愛をする時間やチャンスがなかった…というもの。恋愛経験を積むことで、将来について考えたり、コミュニケーションスキルを学ぶことが出来ますよね。

■人脈づくり・友好関係を広げる

全国から学生の集まり、多種多様な学科が一堂に会する大学生活は社会に出てからの繋がりに活かせます。ですが、ついいつものサークルのメンバーや地元の友人とばかりつるんでしまった…という人も。

仲の良いコミュニティと深く狭い関わり方も良いですが、せっかくなら積極的に知らないジャンルの友人や人脈づくりも悪くありませんよね。

■専門知識の積み上げ

教授や博士、先輩など大学は最高学府として専門知識を詰め込める場です。先にお伝えした幅広い分野の「勉強」だけではなく、今知っている知識をさらに深く勉強出来たら、将来の選択肢が増えたのに…と後悔する人は意外といるもの。

■OBOGの人の話をしっかり聞くこと

先に社会に出た先輩に「就活で役立ったこと」「逆にしでかしたこと」など、あなたは出来る限り行動出来ましたか?身近な存在の体験談はそのまま自分に直結している部分が多いので、聞いておけばよかった…と後から考える場面は多いですよね?

■就活

インターンや先輩のアドバイス、就職活動のスタート時期…つい適当に始めて、適当に内定を承諾して…なんてことをしませんでしたか?

もし、大学生時代に本気で就活をしたのなら、もっと様々な企業を見たり、説明会で3年以内の離職率を質問したりなどが出来たはず。社会に出ると、想像のつかない働き方や小さくても魅力のある企業があるもの。「もっと本気で就活していれば…」という後悔、かなり多いですよ!

これからの人生に後悔しないためのたった1つのリストを作ろう

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さて、あなたはもしかして大学生時代の他に、「やっておけばよかった」
「あの時こうしておけばよかった」と考えていたことはありませんか?

もし、1つでもあるとしたら
紙とペンを用意して、モヤモヤとした気持ちを抱えたままではなく、紙に書き出してみることがオススメです。

これまで後悔したことや「やっておけばよかったのに」という気持ちを
改めて紙に書き出してみると「もうこんな気持ちを味わいたくない!」という
キッカケになります。

そして、毎日のちょっとした「選択」を少しずつ変えることが出来れば、変わり映えのない毎日を脱却することが出来ると思いませんか?

でも、いくら「後悔したな…もうこんな気持ちを感じたくないな」と頭で思っていても、これまで通りの生活スタイルや朝起きた時のルーティーンや
時間の使い方を変えない限り
「変化ナシ」の同じ日常が続いていきます。

ですので、もしあなたが今の自分を変えたいと思っていたとしたら
間違いないと感じる「行動」をおこしてくださいね。

行動することは今からでもできる…でも失敗しそうで怖い!

ですがもし、あなたが心機一転して
「本当にやりたかったことをする!」と考えたとしたら、
いきなり理想通りのかたちを目指したり、高すぎる目標設定は失敗のもとです。

なぜなら、完璧なイメージに縛られてしまうと、ちょっとした挫折や失敗でモチベーションが落ちてしまうから。


それに目標のハードルが高いと諦めたり、挫折してしまうことにも繋がるので、いくらこれまでの選択に後悔をしていても焦りは禁物です。

目標を決める時は毎日でも続けられるくらいにしましょう。
1日1ページを本を読んだり、起きたら3分だけでもラジオ体操をするなどですね。

目標のハードルを下げると時間はかかりますが
しっかり習慣として定着することが出来て、結果的に成果と自信が得られます。

それでも、意思が折れそうになったり
方向性が分からなくなった時は、
あなたの抱える問題解決を得意にしている人の
アドバイスを聞くこともモチベーションアップになります。

あなたのメンター(相談にのってくれる人)となって、役立つアドバイスや効率の良い勉強法を教えてくれるでしょう。

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さらに、キャリアアップして働く環境そのものを変えたいと感じたら、専門のキャリアアドバイザーに相談することも有効です。

あなたが意識できていないPRポイントやスキルを客観的にアドバイスすることが出来るので、強みを武器として即戦力に使えますよ。

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今日から「選択」を変えて過去を振り返るのはやめよう

選択を間違えた…ということは誰でもあります。
でも、そんな後悔をそのまま抱いていては何も変わりません。

今日からでも、その一歩を踏み出してください。

ただ「変わりたい」と思うだけでは
3日後も、1週間後も、1か月後も、2年後も何も変わりません。

だからまず、何となく過ごすのではなく、「選択」する意識をしてみることが近道です。

そして、すぐに「したい」リストを作ってください。
リストを作ったら、その項目に「完了のチェックマーク」を着けるために
どうしたら良いかを逆算して考えてみてください。

そして、仕事を変える必要があると思ったら
今日からでもそのスタートを切ることが出来ますよ!

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これからの人生に後悔しないように、今この瞬間の「選択」を忘れないでくださいね(^^)/

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