「皿が流しに溜まってるけど、洗う気が起きないな…」

「請求書が届いてる…早く処理したいけど振込に行くのが面倒だな…」

「英語の勉強をしようと思ったけど、モチベーションが上がらないから今日はいいや…」

 

あなたにもこんな、ついつい「やる気」を出したいのに気持ちが重くなってしまって行動に移せなくてうんざりしてしまった…という経験はありませんか？

 

 

ですが、このままの自分に不安を抱えて
キャリア（将来）のことを考えて
ずっと暗い気持ちになってしまうことは精神衛生上、出来れば避けたいものではありませんか？

 

気持ちを立て直すには良質な気分転換と眠りが重要と言われています。

 

焦りは禁物ですが、すぐに取り入れられる習慣をご紹介しますね。

1日10回のスクワットや3分間のラジオ体操は
気持ちを自然と前向きに働きかけるために効果的です。

 

筋トレが苦手ならコーヒーを買いにコンビニに行ったり、YouTubeで推しのダンスを一緒に踊ってみたり、どんな運動でもOKです。

軽く汗を流す程度でも気持ちが塞がった時にでもすぐに取り入れてくださいね。

 

食事を抜くより、冷凍食品やファストフードを食べることは間違いではありません。

 

ですがフルーツや野菜など、食品からビタミンを摂ることは大切です。ビタミンを取り入れることで身体を酸化させずイキイキと健康に導きます。

ですが、体内で作ることが出来ない成分なので、食事やサプリで吸収することが大切です。ビタミンＤは牛乳や魚、
きのこ類に多く含まれているので意識して摂ることがおすすめです。

 

また、忙しくて食事に時間を割けない場合は先ほど紹介した運動のウォーキングの際に日光を浴びることで体内のコレステロールと合成することでビタミンＤを作り出すことが出来ます。

合わせて活用することも忘れてないでくださいね。

 

 

 

夜に蛍光灯のような強い灯りの下にいると
脳が落ち着かず、良質な睡眠を取りにくくなってしまうと言われています。

 

ですが、柔らかい光の間接照明などは体内のリラックス効果を生み出す副交感神経を刺激するため、気分を落ち着かせてくれる効果が期待できます。

 

副交感神経が刺激されることでスムーズで質の高い睡眠に導くことも出来ますので、取り入れてみてくださいね。

 

 

ついついトレンドワードや気になるニュースを暇つぶし的に見ていませんか？推しのライブ配信など「その時」しか観れない楽しみは別として、目的もなくスマホを見ることは意外にも多いですよね。

ブルーライトを発生するスマートフォンを眠る直前まで使用していると体内時計としての役割を担う
「サーガディアンリズム」が乱れてしまい、睡眠を取っても眠りの質が悪くなり、
だるさが残ってしまうと言われていますよ。
眠る1時間前から気になってもSNSのチェックを控えるなど取り入れてみてくださいね。

 

 

さて。今回、すぐにでも取り入れられる気持ちを前向きにするポイントをご紹介させていただきましたが、

もしあなたが気持ちの落ち込みを感じていたらすぐにでも試していただければ幸いです。

 

でも、もしあなたが転職や就職活動、職場の人間関係で悩みを抱えているのなら、親しい人や専門家に相談することでも解決に導くことが出来るできますよ。