暗い気持ちに負けず、休日やオフの時間を全力で楽しむために必要なこと
暗い気持ちになってしまうと、お休みの日でも寝て体力回復で精いっぱいになってしまいますよね。
精力的にキャリアアップ活動をしたくても、面接や企業にエントリー自体が難しいと感じてしまうとやる気よりも無気力になってしまいます。
生活に直接影響のある大切な仕事のことですから
一刻も早くアクションしたいのにどうしてもやる気は起きない…
という場合のために、すぐに活用出来る打開策を5つご紹介いたしますね。
今日から出来る!気持ちをリフレッシュ出来る5つのこと
1.明るいうちに公園など開けた場所に出かける
コーヒーやお茶を持って、明るいうちに公園などに出かけるなんてお花見以外なかなかしないもの。
ですが、何でもない日でも気持ちを明るく、ポジティブな気持ちにしてくれます。
ネガティブな気持ちを抑えることで、物事を客観的に判断することが出来ますよ。
2.部屋の窓を開けて空気を入れ替える
部屋の空気を入れ替えることで
気持ちを前向きになることのスイッチを切り替えることが出来ます。
特に、しばらく窓を開けないままだと部屋に二酸化炭素が充満し
怠さや眠気を引き起こすことにも繋がると言われています。
もし、住宅事情的に窓を解放出来ないという時は空気清浄機をつけたり、扇風機を回すなども◎ですよ。
3.掃除や晴れた日に布団を干す
スッキリした部屋は気持ちを落ち着かせますし、
太陽の匂いがする布団は癒し効果バツグンですよね。
忙しいとつい忘れがちなことですが、意識して取り入れてみてくださいね。
天候や間取り的に布団を干すことが難しい時は、コインランドリーの乾燥機を利用することもおすすめです。
4.ピクニックや外でお弁当を食べる
籠り切りや同じ風景ばかり見ていると新鮮な気持ちを感じにくくなってしまいます。
いつもと違った環境で食事をすることでリラックスすることが出来ますよ。
もし、2日ほど休暇が連続で取れるなら、ソロキャンプや車中泊なども小旅行が出来る上に比較的手軽に行えますよね。
5.散歩をする
座っていたり、寝ているより歩くことで思考がスッキリすることも。
話合いを歩きながらする人もいます。
深く息を吸って、身体に酸素を補給するイメージをしてみてくださいね。
無気力さを回復させるために大切なことは
上記のものをためしても無気力か続いたときは
普段なんとなくしている習慣を捨ててみることも大切です。
人はどうしても得意や好きなものばかりに触れていても
世界広がりません。
一人暮らしいをしているなら地元に帰ってみたり
初めてのお店に入るなど視野を広げてみてください。そして、
■自分だけで解決するのではなく誰かに頼ってみることも大事です。
ひとりで企業にエントリーしたり、書類を準備するのは
時間も労力もどうしてもかかってしまうもの。
もし、気分転換や運動をしてもひとりで転職・就活に限界を感じているるとしたら
プロのキャリアアドバイザーに相談することも選択肢の1つです。
キャリアアドバイザーはあなたの現状の悩みや企業条件を詳しくカウンセリングを通して分析します。そこから、あなたにマッチングする企業を紹介したり、スキルアップのために必要なポイントを分かりやすくサポートしてくれるので安心ですよ。
友人や同僚たちの多くが新しい環境へ向かっていったり、
現職に留まる選択をしたり‥‥。
何となく焦りが見えてくる20代のこの時期、受け身で待つよりも
あなたから積極的に動くことで後悔しないと言われています。
もし、そんな気持ちがあるのに
「何から手をつけていいのか分からない‥‥」という時こそ、あなたをサポートするキャリアアドバイザーを活用してくださいね。
暗い気持ちに負けず、休日やオフの時間を全力で楽しめるように
あなたがあなたらしく働ける方法を見つけるためにも、まずは休憩しながら、行動することを諦めないでくださいね。