言葉のヒゲって知ってる?あなたの隠したい心理を表す口癖は

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あなたの身近に「まぁ」を口癖にしている人はいませんか?例えば、

A「この服、すごくイイと思わない?買っちゃおうかな!」
B「まあ、無難だよね。でもこのラインだったら別のがいいんじゃないかな」
A「じゃあ、こっちの服は?」
B「う~~ん、まあ、悪くないけどね~でも~」

というように「まぁ」を多用するのです。

心理学的な観点から言うと、実は「まぁ」を多用する人は
会話において「間」を支配したい傾向があるとか。

つまり、「間」を作り、相手との会話の中で自分が主導権を握り、相手を支配し優位に立ちたいという気持ちが表れているということですね。
オフィスでも「まぁ」を多用する人はどちらかといえば目上の上司だったり
気が強い同僚だった!なんて意見も散見されます。
全てに当てはまるわけではないですが、ちょっとした口癖に気持ちが表れてしまうなんて怖いですよね。

ところで、ちょっとした口癖でも、気になると
「話の内容が入ってこない」という経験はありませんか?

例えば、学生時代、校長先生のお話中に
「えー」とか「だがしかし」とか、友達と数を数えて遊んだことがあるかもしれません。

ですが、言っている本人は緊張している状態なので
無意識で言ったことは覚えていないんだとか。

採用面接でもこれと同じで、
緊張からでも発した言葉の多さに
あなたの魅力を半減させてしまうかもしれません。
それは勿体ないですよね。

この解決法は、意識してなくしていくほかありません。

特に、「えー」や「えーと」、
「あのー」というものは「言葉のヒゲ」と呼ばれるくらい不要と言われています。

ですが、この「言葉のヒゲ」だけではなく、あるものがあなたの貴重なキャリアの選択肢を奪っているかもしれません。

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「まぁ」だけじゃない、ある言葉が打ち消すあなたの大切なキャリアは

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「まあ」と同じくらい、「どうせ」という言葉に要注意です。

それでは「どうせ」という言葉は簡単にやりたいことや
本当は叶えたい夢を諦めさせてしまう言葉とも言われているため。

「どうせ(自分には)無理」と、行きたい場所ややりたいことがあっても、金銭的な問題や時間の関係で諦めざるを得ない時に「はじめから無理だった」と自分にも他人にも言いきかせていませんか?

大人は皆諦めることが上手で、諦めが悪い人に「大人になれよ」とも言いますね。

あなたも、何かにつけて
「どうせ無理」と自分や誰かに言っていませんか?

例えば、新しい仕事をしようと思っても大変そうな仕事だったり、
知識がない仕事だったとしたら

キャリアカウンセラーに
「あなたにとても向いていると思う」と言われても

「やったことがないので…」
「自分に向いている気がしないので‥」と
なぜ合っているか考えもしないで諦めてはいませんか?

もし、あなたが少しでも心を動かされたら
失敗しても、周りから大変だからやめておけと言われても

どんなことでも挑戦して良いのです。

「失敗するかもしれない」と思うのは当たり前です。
新しいことや新しいものに挑戦することは特別恐ろしいということは、人間にとって当たり前の感情ですから。

ですが、一歩踏み出すキッカケは今しかないかもしれません。

あなたが自分のキャリアに「変わりたい!」と感じているのなら
今日からでも「どうせ無理」を捨てて
迷わず新しい環境や新しい自分のスキルを得るための挑戦してください。

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もし、まず一歩目の滑り出し方やちょっとしたキッカケがあれば行動出来る…と
あなたが感じているのであれば、
キャリアアドバイザーを活用することもおすすめです。

キャリアアドバイザーと話しているうちに
最初は曖昧だったあなたの理想のキャリアや
乗り越えるべき壁が具現化されて打破しやすくなりますよ。

さらに、具体的に面接や職務履歴書などの書類の添削も
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まずは話を聞いてみることから始めてください。

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