ひとりで仕事が出来るのはどんなタイプ?あなたが当てはまるのは…

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あなたは今、自分の働き方やスキルに「次のステージに向かおう」というくらいの自信を持っていますか?

日本人の教育や心理から、「同調行動」の面が多く見られると分析されていると言われています。
皆と同じように勉強して、進学して、大学に行ったら新卒で入社し、終身雇用のある会社に定年まで勤める、というような流れもそうです。

ですが、終身雇用制度を取り入れる企業が減り、働き方や考え方に「自分にあった」「ライフステージを考えた」、つまり誰かが用意したレールに限らない生き方をする必要があるかもしれませんね。あなたはこれからのキャリアをどう意識して、自分のために変えていくことを考えていますか?

例えば、自分ひとりの力で企業に頼らない働き方について、考えても良いかもしれません。

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自分ひとりで仕事が出来るってどんなタイプ?

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例えば、独立して働けるくらいのスキルはどのようなものでしょうか?

簿記やTOEICのスキルやエクセルで関数を使いこなせることなどかもしれません。さらに職種によってはSNSのフォロワー数や人脈など、活かせるものがありますよ。特に、フォロワー数などに自信があると独立して起業するなどの選択肢も増える可能性がありますね。

会社に縛られない働き方は企業にとってもウィンウィンとも言えるますが、まずは働くメリットからご紹介いたしますね!

個人で起業するメリット

◎場所を選ばず自由に働ける
◎契約数によって収入が増える
◎所属する企業に縛られない
◎企業に属さないので時間の使い方が自由
◎企業に勤めている時より対人関係のストレスが減る
◎業務を自分の自由に選べる
◎定年退職がないので好きなだけ稼げる

等々

スキルに自信があり、自分の時間を大切にする人にとってはかなり魅力的な働き方と言えますね!

では、逆に個人で起業するデメリットはあるのでしょうか?

⇩⇩⇩

個人で起業するデメリット

▲固定給がないので給料が安定しない
▲確定申告など自分で税金対策をする必要がある
▲スキルアップや契約案件に限界がある
▲人脈づくりのための出費がある
▲生命保険の掛金など経費では落とせない
▲赤字繰越ができる年数に限界がありリミットがある
▲社会保険・雇用保険に入れない
▲ワークライフバランスが偏る

このようなデメリットがあげられます。

従業員として働いていると、給与から天引きをされている保険料や年金を自分で納める必要があったり、仕事の契約をするための仕組み作りが大変だったという体験談も散見されます。

実は、個人で起業することは自由度が高いですが、企業に属している時と違いスキルが足りない場合は欠けたスキルの教育を契約している企業から行われることがありません。

さらに個人で起業する場合、偏った仕事ばかりになり、スキルアップが出来ないために引退して、意外にも改めて企業に属するという人も増えています。

ですので、個人で起業する場合は、好きな仕事に打ち込めるという自由だけではなく、営業やスキルアップの自己プロデュースが必須ということなんですね。

今は中学生でも起業し、個人事業主として働ける出来る時代ではありますが、その分競争率は高くなっているとも言えます。
あなたがもし個人で起業することに憧れている場合は、一度詳しく調べてみてから自分にマッチしているか検討してみてくださいね。

まずはリアルタイムの転職市場に詳しいキャリアアドバイザーに今のあなたの状況を相談することから
始めることもおすすめです。

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個人で起業する…だけじゃなくても自分らしく働けるコツはある

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もし、個人で起業するような働き方に憧れているけど、
企業に属する安定感とスキルアップを両立させたい、と考えているのなら
いきなり個人で起業する他にスキルアップを目的とした転職をすることもおすすめです。

理想のスキルアップが出来る企業で働くことが出来れば、
経験を積むことでゆくゆくは自分だけの力を発揮出来るように研鑽することが出来ますよ。

悩んでいるだけでは、中々状況は変わりませんが、まず一歩、今日出来ることから踏み出してみてくださいね。

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