スマホもTVも見たくない?読書することで得られるメリット

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現代人の読書量が減っていると言われていますが、あなたは普段、本や新聞を読みますか?

生きること、学ぶこと、今私たちいる社会の仕組みのことなど
表紙買いした本の知識が意外な時に使えることもありますよね。

自分から本屋などに寄らなくても誰かに「コレ読んだ方がいいよ」というオススメを言われましたか?
学校を卒業して以来、たまに漫画しか読んでいないという場合もあるかもしれません。

ですが、もしあなたが
「そんなのは意識高い系だけが読むヤツでしょ」
「なんだかんだ書いても実践なんて出来ないから意味ない」
と思って読書時間を無駄に感じていたとしたらかなり損をしているかもしれません。その理由をお話しますね。

チラ見だけの読書でも得する理由

「自己啓発本」や「ハウツー本」など、
どんな本でも同じですが、読書にはテレビやラジオなどのメディアと違う特性があるのです。

それは、発行された日がいつの時代でも
影響を与える内容の本は残り続けているということです。

ネットニュースのようにいつの間にかページが消えるということがなく、
普遍的に「筆者(他者)の考え方を知ることが出来る」んですね。

「他者の考え方を知る」ことで、
自分では思いもしない観点から物事を見たり、
意外な者同士を結んでくれる「線」にもなるので、すごいことだと思いませんか?

それに、
読んだからと言って、絶対「7つの習慣」の7つ全てを
習慣を実行しなくていいんです。
1つだけ、自分で使えるものだけ活用すれば良いのです。

目次だけ見て、目次の1行だけでも気になる部分がそれだけ覚えれば良いのです。

1つでも「これ、使えるぞ」というものが得られれば、友人や同僚、上司や家族にも話せない、
悩みや不安の解消法を自分の意見だけに偏らずに
解決法を本から見つけることも可能になりますよ。

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ですので、あなたがもし現状にネガティブになっていたり、悩みに対して解決法を探しているとしたら

ネットサーフィンをするだけではなく、自己啓発本や新聞に掲載されたコラムからでも
1つでも試したい!ということを見つけてみてください。

(もし落ち込んでいたとしても、集中して1ページでも本を読むことは
リラックスにも繋がりますよ)

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ですが、どうしても
本を読んでも解決しない悩みがあると思います。

特に、コロナ禍やパンデミック中であると、あらゆる情報が飛び交っていて、
情報の取捨選択をしようにも何を信じれば良いか判別しづらいですよね。

そして経済や働き方は身近な問題なのに先行きが読みづらい分野でもあります。

なので、これから先の働き方や
自分にマッチする環境に向かいたいという場合は
転職を専門にしているキャリアアドバイザーを活用することも有効です。

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読書やキャリアアドバイザーを活用しながら、
あなたにとってよりよいキャリアに向けて一歩踏み出してみてくださいね。

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