あなたもなってない?「●●●無力感」

20代・30代向け転職エージェント「キャリサポ」
あなたは今の仕事をイキイキとこなせていますか?もしかしたら、「やる気がなくて無気力」状態になっていませんか?

出社しても、時計ばかり気になって「早く帰りたい」とばかり考えていたら仕事をこなす上で気持ちが滅入ってしまいますよね。もちろん、仕事は仕事、と割り切って「仕事後の楽しみ」を人生で優先させているなど、充実していると感じていることもありますよね。

ですが、本当は熱意を持って仕事をしたい…と意識しているのに

「自分が仕事をしても誰も認めてくれない」とか
「どうしてもやる気が起きないから、残業ばかりでネガティブになって悪循環…」と負のサイクルから抜け出せていないかもしれません。

そもそも、なぜ「無気力」と感じるかということから、お話させていただきます。

なぜ仕事が無気力に感じるの?その理由

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仕事に対して「無気力」と感じてしまうのは

▲どんなに頑張っても成果が得られないから

▲ミスをするたびに周りに否定されるから

▲上司にいつも仕事ぶりをチェックされダメ出しされてしまうから

という要因があると言えます。

特に何度も何度も自分の成果や行動を否定されるということを繰り返すことによって「何をやっても変わらない」という意識が刷り込まれ無気力状態になってしまうのです。

これは、心理学的に「学習性無気力」と言われていますよ。

もし、あなたが今の仕事について無気力に感じてしまうのなら、こんな学習性無気力状態になっているかもしれません。この状態が続くと、日常生活でも無気力になってしまい部屋は散らかったまま、机の上もあとで片付けようと物があふれてしまって、資格の勉強や本を読むことも出来ない状態が続いてしまいます。

仕事が無気力に感じているからこそ損をするのは

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もしあなたが
「仕事自体が無気力すぎる」と感じているとしたら、出来るだけ意識し、この状態から脱却してください。

人間は良くも悪くも「慣れる」ということが出来ます。
仕事のやりがいを感じられていない状況が「当たり前」になってしまうことで、視野が狭くなってしまい仕事以外でも「無気力」という気持ちが勝ってしまうせいで気力自体が失われていきやすいと言われています。

気力が沸かずハリのない日常が続いてしまうと、休日を眠ることだけに費やしたり好奇心や刺激を受けることを避けてしまいますし、

なにより無気力という感情が起こす最大の害は、あなたの限られた時間を奪ってしまうところにあります。

時間は戻ってきません。時間によって得られたはずの経験も、「もうどうでもいい」「どうせ何をしてもムダ」という無気力さで手放してしまうと考えると、ものすごい損をしてると考えられませんか?

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それでも「無気力」と感じる気持ちを打開するたった1つの方法は…

あなたが今、もし無気力という気持ちを何とかしたい、
やる気を出してもっと充実した生活を実感したい、
モヤモヤした悩みを解消したい感じているとしたら
1つの方法があります。

その方法は、「ささいなことでも行動に起こす」ということです。

先に説明した学習性無力感は、何度も何度も自分を否定されたり、叱られることが引き金になってしまいます。なので、この学習性無力感を打開するためにはまず「小さなことでも行動を起こして小さな成功体験を積み上げる」ことが大切なのです。

そして成功体験は例え結果が失敗に終わっても「前回よりは良い成績がとれた」「問題の理解を深めることが出来た」ということでも良いのです。

「やる気」は現れることをひたすら待っていても、「やる気」の方からやってきません。
でも、ほんの1つだけ、3分だけトライしよう、というように「わずかな時間でも行動すること」「1つでも成長を感じられること」等のハードルを下げることで、どんどんエンジンがかかっていき、あなたの中のやる気や気力を思い出すことが出来るので、今すぐにでも「行動」を始めてくださいね!

また、無気力ではないけれど「一体自分はこの会社で何のために働いているんだろう?」「自分がこの場所で働いても意味がない」と楽しみもやりがいもなく、給与のためだけに縛られているなら、今すぐにでもあなたがイキイキと働ける環境に移ってください。

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あなたにマッチした環境は必ず見つけることが出来るので、諦めず
限られた時間をムダにせず、本当にあなたの好きなことに打ち込んでくださいね!

 
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