スマホ代に不安を感じる本当の原因は?

毎月のスマホ代って厄介ですよね。固定費として大きな割合を占める…という時、docomoやKDDI、ソフトバンクが挙げられます。思い切って「そろそろ格安シムにしようかな?」と月末に悩むという声も目立ちますよね。

ですが、スマホ代は格安シムを検討することで安くすませられる場合がほとんどですが
毎月の厚生年金、住民税などは比較検討が出来ません。「頑張った!」と思った月でもガッツリ税金が引かれてしまうと…
給与明細が出ても溜息をついてしまってませんか?

もしかして、あなたも少しでも貯金をするために、毎食デスクでカップラーメンで済ませているなんてしていませんか?確かに、カップラーメンは値段の割に美味しいしコスパは最強ですよね。

でも、実は生きていくために必要な「衣食住」の中で一番に投資をしないといけないのは、スマホ代ではなく
「食」の部分って知っていますか?

なぜ「食」が最優先なのかというと、何をするにも健康的な体必要だからです。

「健康無くして叶う夢なし」と言うように
健康な体なければ気分も悪くて気持ちが暗くなって遊ぶことも出来ませんし、
腰やお腹、頭が痛いままだと働くことも出来ません。

なので、「ちょっと痛んでるけど半額だし買っておこう」とか
「極限まで食費を抑えて、もやしだけ食べればいいや」
給与が増えたらご飯にこだわるようになろう」
と思って痛んだ惣菜やファストフードばかりでいると、栄養が偏り
体を壊してしまって、節約のつもりが結局薬代や病院代で給与が吹き飛んでしまう…ということになりかねません!

でも、そうは言っても少ない手取りと楽しみのどうやってバランスを取ればいいの?と
あなたが既に感じているとしたら
そんな給与との付き合い方を最後までチェックしてみてくださいね!

0から出来る給与をコツコツ貯める方法

お金を貯める上で、よくある間違いが「30代になったら」
「給料が上がったら」と先延ばしにしがちですが、それはNGです。

理想は就職した1年目ですが、今あなたが既卒で社会人2年目なら要注意ですよ。
今からお話する貯金方法へ貯金意識を切り替えてくださいね!

■貯金は収入から切り分ける

あなたが手取り18万円だとしたら、まずは2万円は貯金用として分けることが大切です。

そして、この2万円はないものとして、16万円の範囲で生活してみてください。
別の口座を持つことも良いですが、もし口座に入っていると使ってしまう!という場合は現金で引き落として封筒などに入れて行くのもオススメです!

■天引き貯金をする

会社の制度として天引き貯金制度があります。
正式名称は財形貯蓄と言います。

これは、決めた額を手取りから天引きして抜いた金額で支給するので、貯金額を切り分け忘れたり、万が一使ってしまうということを避けてお金を貯めることが出来ます。

自動的に貯金してくれるのでとても便利な制度ですが、利用するには条件として
属している勤務先がこの財形貯蓄を取り入れていることが重要です。

自分で収入を切り分けて管理したり、天引き貯金を活用するなど、今のあなたがスタート出来る貯金方法を取り入れてくださいね。

でも、この自分で管理する貯金と天引きの財形貯蓄は一口に貯金と言っても別もののようで共通点があります。
それはどんな共通点だと思いますか?

それは、長く働ける仕事をする必要があることです。

長く働くことが出来る仕事なら計画を立てて貯金をすることが出来ますが、
もし逆に毎日仕事に向かうこと自体が苦痛だとしたら「いや…積み立てどころか3ヵ月先を考えることすらキツイ」と感じてしまいます。
これは、楽しみと貯金を両立にとってかなり逆効果ということを知っていますか?

もしかしてやりがいのない仕事で給料を貰ってますか?

あなたが今、「内定がもらえたから」という理由で、好きでもない仕事をしていませんか?

そうだとしたら、貯金がなかなかはかどらない原因の一端かもしれません。

それはなぜかというと、好きでもない仕事を続けていると、
給与ではなくストレスを貯めてしまう可能性があるためです。

ついつい、

「今日も残業で終電ギリギリまで働いてコンビニでスイーツを衝動買いした」

「眠れないから寝酒買っちゃった…そのせいか気が付いたら太ったし明日も二日酔いで後悔しそうだな…」

というように、仕事のストレス解消のためにコンビニスイーツを衝動買いをしたり、缶チューハイなどのアルコールを買う習慣がついてしまうと400円や500円など毎日失ってしまいますよね。

コンビニスイーツやお酒でなくても、自炊する気力がなく外食が多くなって食費がかさんでしまうと困っている人もいます。

お金を稼ぐために仕事をしているのに、仕事のストレスを紛らわせるために浪費をしてしまうと、貯金も出来ないし健康にも良くないのでまさに悪循環です。

でも、そうは言っても「仕事はお金を稼ぐためのものなんだから、
給与のために働くのは当たり前なんじゃない?」と思っていますか?

給与だけじゃない…打ち込める仕事って見つかる?

もちろん、仕事は「給与のため」で労働することは間違いではありません。

しかし、そうは言って給与だけを目的にしてしまうと、そこに自分の「わくわくする」「やりがいがあって楽しい」ということを忘れて、仕事=仕方なくするものという印象になってしまいます。そして仕事自体が楽しくなると、そもそも何のために自分が働いているのかもわからなくなってしまうのです。
自分にとって楽しいことで食べていくことが出来れば、給与のことばかりを考えずに仕事に集中出来ます。

しかも嫌々行わない仕事は楽しいので、

▲嫌な気持ちから逃げるために使っていた娯楽はしなくても大丈夫ですし

▲ストレスからの暴飲暴食はしませんし

▲毎日充実しているので衝動買いが抑えられる
等々、

仕事に打ち込むこと自体が幸せになります。

仕事は辛いもの、と思わないことが節約に一番効果的な方法になり、
嫌だけど続けないとという、はじめから給与目当てでも長く続けなくなったら意味がないと思いませんか?

それに「でも、仕事を喜んでやっていたら、楽したい人に
良いように使われそうでは?」と思ってしまいますが、
嫌々仕事をしていないと周りには同じ波長の人が集まり傾向があるので
逆に仕事がしやすくなる・好きになる・やりがいを感じることが出来るという実感が得られます。

そもそも、あなたが本来したくもない仕事をしていると、本領発揮も出来ないですよね。

ですが、今あなたの本領発揮が出来るやりがいのある仕事と、憧れていたけど諦めた仕事のマッチする仕事はまず探さなければ見つかりませんよ。
あなたも現状の会社で行き詰まりを感じていたら
思い切って転職を検討することも重要です。

現状から変化するためには今すぐ一歩踏み出して、

ストレス解消に浪費だけのする生活にピリオドを打ってください。

やりがいとあなたの本領発揮出来る仕事で、オンもオフも充実したキャリアを歩むことが出来ますよ!

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