面接で落ちる理由は「●●不足」

 
ノーベル賞を受賞したり、TEDなどのスピーチは人の心を動かします。
 
あらゆる才能がありますが、人に気持ちを届けることもスキルですよね。
日本人で海外に拠点を移し、活躍した石岡瑛子というデザイナーの有名な言葉に
「血や汗や涙がデザイン出来るか」というものがありますが…
伝えることってかなり難しいですよね。特にスピーチは
日本ではなかなか馴染みが薄いですが、海外では当たり前の文化です。
 
例えば、日本の大学生は座学の割合が多いですが、香港の大学生は座学でもスピーチをしたり、質問をしないと単位が取れないという制度があります。
 
世界的に有名なスピーチと言えば、Appleの創始者、スティーブ・ジョブズだ!と思う人も多いかもしれません。
14分間のスタンフォード大学の卒業スピーチの再生数は、いまだに上がり続けています。
 
その他にも、アメリカのオバマ元大統領の「Yes!We can」というものもメディアに数多く取り上げられました。
 
見る人の心を掴むスピーチは短い時間でも心に残ります。
そうすると、「スピーチは短くてシンプルなもの」が優秀という印象にもなりますよね。
 
ですが、ちょっと待ってください。作った側は
「シンプルだし、余計なものを省いて伝えたいことだけ伝えられているぞ」
と感じてしまう場合でも、全く意味が伝わらない「擦れ違いが起きてしまう」んです。
 
同じように、言葉でも伝えたい要点が伝達されていないと、
せっかく興味を持ったのに離れてしまったり、
より内容が分かりやすい方が選ばれてしまうということが散見されます。
 
「シンプルにし過ぎて伝わらない」という問題は会話の中で「あるある」ではありますが、ビジネスシーンや転職の面接時に発生してしまったらもったいないどころではありません。
あなたも何かを伝える時に無意識に「シンプルに伝え過ぎて」誤解を生んでしまったとしたら、注意が必要です。
 

スピーチがシンプルな人が損するのはなぜ?

 
昨今、効率性や生産性が求められている傾向が高くなっています。
 
限られたリソース(時間・資材)を意識したり、
行動することの費用対効果を考えること自体は大切ですよね。
 
ですが、「対人関係」まで無駄を無くしたり、シンプルにし過ぎてしまうと、思わぬトラブルにも繋がってしまうのです。
 
それは、シンプルや効率を重視するあまり、聞く相手が完全に理解していないにも関わらず、話を進めてしまうという場面で起こりがちなんです。
 
例えば、あなたが転職の面接で自己PRをするとします。
 
「ワタシはコミュニケーションを取ることが得意です。」
 
開口一番に語り出すとします。
 
どうですか?
 
コミュニケーション能力が高いってちゃんと伝えてるし、何が問題?」と思いましたか?
 
ですが、、、
 
 
「は?コミュニケーションが何?」「弊社でどんな役に立つの?」
コミュニケーションって言ってもサービスのコミュニケーション?それとも商品を売り込む営業のコミュニケーション?どっち?」
と二度手間の質問をさせてしまうかもしれません。
 
不親切ですし、それではコミュニケーションが得意のわりに、相手と意思疎通が出来ていませんよね。
 
 
「相手もどうせ知っているだろう」
「これは省略してもいいだろう」
「こっちを見てるし絶対話を理解しているだろう」
 
という先入観を捨てることで、分かりやすく、必要な情報を伝えることが出来ます。
 
もちろん、テクニックとして、パンチのある導入を工夫することも効果的な場面もありますが、伝えたい情報をそのまま伝えるためには、順序立てて説明した方が親切だと思いませんか?
 

なぜコミュニケーションが人間関係のトラブルに?その理由は

 
働く上で、成果を出すことはもちろん大切ですが、会社にいる以上コミュニケーションは必ず必要です。
 
自分が夢中で仕事をしていると、相手も同じ状態だと思ったり、同じくらいの理解力と思ってしまう傾向があります。その状況が「当たり前」になってしまうことで、視野が狭くなってしまい「これくらいなら伝わるよね」と気持ちを伝えることがおろそかになってしまうのです。
 
もしくは、人とコミュニケーションを取る時間そのものが勿体ないと感じる場合があるかもしれません。コミュニケーションを取る時間があれば、その分手を動かして成果・結果に伝える方がいいという考え方ですね。
 
この考え方は働き方や企業の方針によって影響されることが多い部分でもあります。ですので、あなたが効率化を尊重していて、無駄と思える会議やミーティングが多いと感じても、簡単に社風や上司に訴えかけて改善されるものではないかもしれません。
 
逆に、目の前にいるのに何でもチャットやメールでの共有を推奨する企業に「実際に話し合おう」とあなたが伝えても、そもそもなくても事足りる人もいるかもしれないですよね。
 
ですので、もしあなたが職場で「会話が噛み合わないな」と感じているとしたら、新しい環境に踏み出した方がオススメです。
 
なぜなら、あなたが「無駄」だと感じてしまうのは、同じ仕事を通じて繋がる「志」と釣り合っていないから。
 
その問題を解決するには、人に強要してもいけません、解決する方法は
「あなたが自分で行動を起こす」ことでクリアされます。
 
ただ言葉を投げかけるだけでは、人の心は変えることが出来ません。同じ志持っている人をひたすら待っていても相手から突然現れることはほとんどないと思った方が良いでしょう。
 
待ちの姿勢をやめて自分から「行動すること」で、「類は友を呼ぶ」ように、あなたにマッチした環境と巡り合うことが出来ますよ。
 
ですので、「一体何のために働いているんだろう?」「もっと高いレベルで仕事がしたい」と考えているのならイキイキと働ける環境に移ってください。
 
あなたにマッチした環境は必ず見つけることが出来るので、諦めず
限られた時間をムダにせず、本当にあなたのやりがいのある事に打ち込んでくださいね!
 
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