反動形成に振り回されないためにとるべき5つの手段

突然ですが、あなたは自分の苦手な相手に「丁寧」に接したり「親切」に対応したことはないですか?

例えば、お互い仲の悪い上司と先輩従業員がお互いを気遣って、、仲良さそうに話しているのに、別々になったとたん愚痴大会に発展していたりとか…。

実はこれ、「反動形成」という心理状態をさします。自分の本当の気持ちを隠して反対の行動をとることで、ストレスから自分を守るために行ってしまうんです。

あなたも、もしかしたら毎日仕事に行くことにネガティブだけど、そんな気持ちを隠して無理やり「前向き」な態度をとっていませんか?

ですが、無理やりポジティブな態度をとっていても、その分エネルギーを使って余分に疲れてしまいます。

でも、そうは言っても「暗い気持ちで仕事に行くなんて出来ない」と感じてしまいますよね?

ネガティブや後ろ向きはそもそも欠点ではない?

そもそもネガティブが悪いものだと決めつけてませんか?
ネガティブだとしたら、それだけで自分の存在を嫌いになってしまっていませんか?

ネガティブというと、暗くて後ろ向きなイメージがありますよね。

ですが、ネガティブな人は自分を過信しないので、何かあった時のために体力の温存が出来たり、必要な道具を持っていたりと危機回避が出来るのです。

慎重で危険が予測出来るということは、あなたはとても頼りになる存在になります。
しかも、同じネガティブな人の気持ちや失敗を察知することが出来るので、心を開かれる存在になることも出来ますね。

ネガティブは暗い印象を持ってしまいがちですが、このようなポジティブな人にはない魅力がたくさんあるので、「どうせ自分は皆を引っ張れない弱い人間だ」と卑屈にならないでくださいね!

でも、そうは言っても…

「でも、こんなネガティブで後ろ向きな気持ちをどうにか
明るくポジティブにしたい…
ポジティブな人に憧れる…」と
感じてしまうかもしれません。

ポジティブもネガティブも生まれ持ったものだから変えられないもの。
だから諦めるしか道はない…

確かに、この2つのタイプは生まれた時から持つ個性のような役割をしています。
ネガティブをポジティブに180度方向転換することはストレスを感じてしまうことかもしれません。

ですが、ネガティブをポジティブにさせる
ポジティブシンキング」と言われる状態にさせることは今日からでもスタート出来るって知ってますか?

今すぐ活用できる5つの方法をチェックしてくださいね!

ネガティブをポジティブな気持ちにする5つの方法

1.不安に感じることを書き出す

あなたが一日、不安に感じたことや、
「もっと○○すればよかった」
「あの時○○したことに後悔している」
ということを、そして
「嬉しかったと思うこと」
「勉強になったと思うことは日記を書くように記録して読み返してみてください。

モヤモヤとした不安を感じる気持ちを書き出すことで客観視することも出来て不安要素を洗い出すことが出来ますし、楽しく感じたことはもっと伸ばしていけば良い部分になります。

2.自分がポジティブだと思って演じる

身近にポジティブに感じる人がいたらその人を真似たり、考え方を近づけてみることもおススメです。
自分が取り入れられる範囲から、決断の仕方や落ち込まない方法を学べばポジティブシンキングに無理なく近づけられます。

3.感情を切り離すことを意識してみる

「挨拶した時あの人、不機嫌だったな…タイミング悪くてもっと怒らせなかったかな…」
「グループ長、なんか怖くて苦手なんだよな…一緒に仕事するの恐怖でしかない…」

このように「怖い」「怒らせてないかな」というような持ってしまった感情を
いったん意識をしないで、目の前のことだけに集中してみてください。

あなたが持った感情は、これまでの経験がもとになっていたり、その人の持つ一面でしかないからです。
露骨に物に当たったり、皆の前であなたを責め立てるようなそぶりを見せるなら別ですが、
もしあなたが「なんとなくそう感じて」話しかけにくいけど、用事があるから話しかけたいという場合は
持ってしまった感情をひとまず無視して、ありのままを見ると心の負担を軽くすることが出来ます。

4.断捨離をする

あなたがネガティブな気持ちにしてしまう理由として、部屋に不要なものが溢れていたり、「嫌だな」と感じてるコーナーがある可能性もあります。
部屋はその人の心理状態を表すということも言われています。
1年間使っていないものは思い切って処分して、スッキリとした空間を作りは気持ちもリフレッシュされますよ!

5.運動する

早く歩いたり、軽いジョギングやスクワットなどの筋トレをしてみてください。
運動して、心拍数が上がると人は強制的にネガティブな気持ちをシャットダウンする働きがあります。
運動の滑り出しは面倒でも、5分、10分と続けることで「幸せホルモン」と呼ばれるエンドルフィンが分泌され、明るい気持ちになることが期待できます。
家から出てコンビニでコーヒーを買いに行くことからはじめてみてくださいね。

ネガティブは欠点じゃない。落ち込むときは落ち込んでいい!

5つの解消方法を紹介しましたが、悲しい時や落ち込んでいるときは無理は禁物です。
ひどくネガティブに感じているときに無理やり笑顔を作ったり、「大丈夫」と言ってしまうと
現状の自分に嫌悪感がどんどん膨らみもっと自己嫌悪してしまいます。

落ち込んでいる時はそんな自分を受け入れて、しっかり眠るなどしてケアや、相談出来る友人に話を聞いてもらうなどしてくださいね。
もし、仕事やこれからのキャリアで悩んで暗い気持ちになってしまって、
家族や友人にも相談できないという時は、親身になってくれて、かつたくさんのキャリアカウンセリングの経験のある
専門のキャリアアドバイザーに相談してみることも解決に導きますよ。

⇒キャリアアドバイザーに仕事の不安を相談してみる

繰り返しますが、もしあなたがネガティブな自分を嫌ったり、落ち込ませる原因だと思っていたら
その慎重さや思いやりのある個性は欠点ではないことを忘れないでくださいね。

ネガティブさや弱さは人間らしさです。
そして、あなたらしさでもあります。

そしてポジティブシンキングは身に着けていくことが出来ますので、
ほんの少しのコツを取り入れて、あなたが楽しく過ごせることを祈っています!

 
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