【ビジネス豆知識】「コミットしてる?」と言われた時は
「全然コミット出来てないじゃん」
「君、次のプロジェクトにコミットするの?」
あなたはもしかしたら、このようにオフィスで
「コミット」という言葉を聞いたことがあるかもしれません。
スポーツジムのライザップの「結果にコミットする」で有名な言葉ですが、
どんな意味を持つかあなたは知っていますか?
コミットそのものはどんな意味?
commitment(コミット)
1. 約束、成果を獲得する。2. 関与をする。
コミットには大きくこのような2つ意味を持ちます。
それぞれ「約束する」という意味のコミットと、
「関与・参加する」のコミットがあるので前後の会話によって使い分ける必要がありますね!
コミットの使い方は?日常的な使用方法
コミットという言葉は使う場面によってイメージが変わるとお伝えしましたが、
基本的な意味としては「約束」「契約する」、「成果を獲得させる」「参加をする」というもの。
実際の使い方を例文からチェックしてくださいね。↓↓
「コミット出来ないのは努力と自信が足りないせいだ」
約束や成果が実現できないのは努力と自信が足りない、と伝えたい場合。
「売り上げアップをコミットするための努力を惜しみません」
売り上げを上げたい気持ちを約束する旨を伝えたい場合。
「残念ですが、その意見にはコミットしかねます」
意見に協賛出来ない意思を伝えたい場合。
「取引先の会議にコミットした」
取引先や出向先の会議に参加や関わったことを伝えたい場合。
いかがですか?意味が分かると、「約束」と「参加」それぞれのコミットを使い分けることが出来ますお。
結果にコミット出来る人材になるためには…
コミットする、という言葉を実現するためには、
●即戦力になる人材
●成果をしっかり示せる人材
ということが前提です。
守れないのに軽率に約束を繰り返して、破っていると信頼も落ちてしまいますし、重要な仕事も任せてもらえないなんてことも。
さらに、新規開拓の部署やプロジェクトだと結果にコミット出来る人材は
非常に重要な存在になりますよね。
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