接客営業で失敗する?転職するためのコツとは

 
緊急事態宣言によって、夜の飲食店だけではなく映画館も閉鎖など、不安なニュースが流れていますよね。
感染予防のために飲食店以外でも対面営業は減り
代わりにオンラインでのミーティング、もしくは電話営業のテレアポを在宅でも行っているという面も見受けられます。
 
ですが、感染対策とソーシャルディスタンス確保のためとは言っても、対面営業に慣れ親しんでいる場合、同じ手法でサービスを提供出来ないのはデメリットに感じます。
 
ところで、コロナ禍で営業職に限界を感じていたり、
セールス以外のサービス業にやりがいを感じて自分のさらなるキャリアアップのために
接客サービス業」に興味を持ったことはありませんか?
自分のコミュニケーション力で商品価値を認めてもらい、実際に売り上げが上がった時の瞬間は仕事にやりがいを与えてくれますよね。
 
転職エージェントの「キャリサポ」にも
ご相談に来てくださった際に
「初めてのバイトの時に、お客様に『ありがとう』と言ってもらえて嬉しかった経験がある」
という転職のきっかけになった体験談の声が多く寄せられます。
 

 
接客サービス業というと、比較的未経験でも転職可能という
イメージがあったり、求人も多く出されている
実感があります。たとえば、バリエーションだけでもこんなに接客業に種類があるんです。
 

一口に「接客」と言っても…?こんなに種類があった「接客サービス職」!

 
ところで、接客サービス業というカテゴリーに
まとめられているものの、実際細分化すると、接客という職種には
 
■飲食店のスタッフ
■商品販売・小売りスタッフ
■窓口やフロントのスタッフ
■イベントスタッフ
■携帯電話の販売スタッフ
 
等々…多枝に渡ることを知っていますか?
ですので、もしあなたが
接客・サービス職に転職したい」と考えているのなら
 
取り扱う商品やサービスだけではなく、「何を目的として」「誰にむけて」「接客」しているのかを
意識しなければ、例えば飲食店で接客していた時と携帯電話スタッフでは
違う課題に悩まされて転職失敗…なんてことにも繋がりかねません。
 

自分は本当に接客をしたい?迷ってしまった時は

 
ですが、今まさにあなたが接客サービス職に転職活動をしているとしたら、
 
「本当に、自分は接客サービスに向いてるのかな…」
「人と話したり、喜んでもらうことは好きだけど、職業として利益や実績を積み上げられるのかな…」
「むしろ、接客サービス経験者なのに、面接で落ちてばかりで、何を改善すべきかも分からない…」
 
こんな悩みを抱えてはいませんか?
ですが、安心してください!
 
まだ面接まで進まなかったり、条件にあった企業が見つからなかったとしても
主観的に落ち込み過ぎないことが大切です。
 
例えば、
「今日も企業を比較検討出来た」
「面接の練習を進められたぞ」
「自己分析が深堀出来て、マッチングする企業の幅が広がった」
 
という認識が出来るようになります。
 
結果が出ることはもちろん大変ですが、
「どうせ無理だから」と諦めたり失敗ばかりに囚われずに練習や積み上げをすることをやめないことが大切です。
 
むしろ、長い目で見れば目先の失敗は成長や伸びしろに繋がるので、積極的な気持ちを忘れられないでくださいね。
 
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