毎日体重計に乗ることで得られるメリットは意外かも
あなたは今、
自分の体型・スタイルに満足していますか?
もし、満足できず逆に不安を抱えているという場合は
すぐにでも「ダイエット」や体引き締めについてスマホで検索をしているかもしれません。
ダイエットに限らず、ボクシングやヨガ、ピラティスなど、健康維持にジムに通うことも当たり前になっていますよね。
2003年に「結果にコミットする」というキャッチコピーで有名になったライザップのように、徹底的にダイエットを行わないにしても
旅行や趣味を楽しむためには、体力や筋力は重要です。
あなたは今までダイエットに挑戦したことはありますか?
もし挑戦したとしたら、成功しましたか?
途中で諦めてしまいましたか?
もし、諦めてしまってまた挑戦したいと考えているとしたら、
あるポイントが成功の鍵を握るのです。何だと思いますか?
それは、毎日体重計に乗ることです。
「え?そんなこと?」と思ってしまうかもしれません。
ですが、毎日体重計に乗ることはかなり重要なんですよ。
毎日体重計に乗って解決することはこんなにある
体重計に乗ることでどんなメリットがあると思いますか?
それにはこんなことがあるんです。
毎日体重計に乗ることで、
まず当然かもしれませんが、
日によって変動する体重の細かい変化を知ることが出来ます。
体重は毎日一定ではありませんよね。
食べたものや、運動量が少しですが反映されます。
体重計に乗ることで、
「そういえば、昨日甘いジュースをたくさん飲んだな」
「休みの日だから、ちょっとした運動もナシでテレビ見てたな」
「筋トレで筋肉がついたから、体重が少し増えたかも」
というように、食べ過ぎ、飲み過ぎを把握出来たり
体を鍛える状況を詳しく知ることが出来ます。
それだけではなく、
「次の食事は少なめにしよう」というように
帳尻を合わせる指標にもなりますよね。
(もちろん、計画性のないファスティングや断食という行為は健康にも精神面にもストレスと負担をかけるので、NGですよ!)
ですので、もしあなたがダイエットや体調管理を本格的に始めようと思っているとしたら、まずは毎日体重計に乗ることから始めてみてくださいね。
痩せたい時は体重計…実は楽しく働くためにもある「体重計」が役立つ!?
実は、この体重計に乗るように、自分将来について大切な
「働く」ことに繋がるポイントがあるんです。
それは、日々「仕事に向かう前」の自分の気持ちを
把握して、意識することです。
例えば、「絶対マイナス10キロ痩せる!」と目標を定めるように
「絶対月収プラス10万円を目指す!」とするとしたら、
大きな月収10万円のための過程のなかで
毎日の自分の調子を詳しく分析して、
「今自分がどこにいるのか」「次にどんなアクションを起こすべきか」ということを把握することができます。
これを自己分析と言います。
体重計=自己分析。実践したある著名人知ってますか?
実は、この毎日体重計に乗るように、
毎日自分を自己分析している世界的な企業家を知っていますか?
それは誰かというと、Appleを立ち上げ、iPhoneやiPad、
Macbookを生んだスティーブ・ジョブズです。
ジョブズは、朝方の生活を送ることでも有名でしたが、
目を覚まし、毎日鏡の前に立つと
自分に問いかけていました。
どんなことを問いかけていたか分かりますか?
「今日1日のスケジュール?」
「従業員に送信するメールの内容?」
「売り上げの使い方?」
「今日のランチの予定?」
このどれでもありません。
それは、
「もし今日が人生最後の日だとしたら、
今やろうとしていることは本当に自分のやりたいことだろうか?」
ということでした。
まるで毎日体重計に乗るように、
バスルームの鏡に映る自分を見つめながら、
・望んだことをしているか?
・方向性は正しいか?
・後悔をしていないか?
と、繰り返し尋ねたのです。
そして自分は間違っていないか?と。
スティーブ・ジョブズのレベルになれば、
そんなことをしなくても毎日肯定され、ファンもいて
自信に充ち溢れているイメージを持ってしまいますが、意外ですよね。
ですが、ただ目標を定めても、成果は得られません。痩せたいと思っても、間食をやめなければ意味がないですよね。
それと同じように、その日に出来る限りの課題をクリアしていくことで
やっと目標を達成出来るのです。
冒頭でもお話しましたが、
あなたは今の自分に満足していますか?
毎朝問いかけて、自分の今日行っていることに
心から満足していますか?
もしくはしていなくても、「こんなもんか」と諦めていませんか?
もし、あなたが自分のしていることに満足出来ていないとしたら、
明日より、今日、今この瞬間からアクションを始めてみてください。
明日やろう、半年後にやろう、あと2年経って、
貯金が出来てからやろうではもったいないかもしれません。
毎日自分に問いかけることは
毎日体重計に乗って、自分の現状を把握することと同じです。
正しい方向に進んでいるかどうかを決めるのはあなたです。
もし、今よりもっと先に進むことで
掴める未来ややりがいを得たいと考えているとしたら
新しい環境に踏み出すことを忘れないでくださいね。
プロの選考対策を受けることで、解決するかもしれません。
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「自分はこんなもの」
「高望みしなくていい」と心から毎日思っているとしたら
それでも良いかもしれません。
私たちの毎日は事件や事故、感染症の流行や貧富の差、失業者など
たくさんの暗いニュースでこの先に明るい未来なんて
そもそも見えないから、頑張る必要はないかもしれないと
感じているかもしれません。
ですが、毎日暮らしているこの日常で
努力し、ライフラインを整えたり、インフラを整備することで
安全な水を飲めたり、
エジソンのように電球を開発したり、
普及する仕事があったおかげで夜を昼に変えました。
毎日誰かが、少しでも社会を良くしようとした結果の上に
私たちの暮らしが成り立っています。
ですが、そこまで大きく話を広げる必要はないかもしれません。
まず、毎日、あなたがあなたの暮らしに不満がないか?
今の仕事で本当に満足しているか?
もっと時代にあったスキルを磨いて働きたいかということを
問い直してみてください。
そして、必要があるなら、
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あなたの未来はここから始まります。