20代の働き方。仕事に向かう虚無感や無気力さを回復させるために大切なことは
20代であってもこれから先のキャリアを考えてしまうと、暗い気持ちになってしまう、お休みの日でも寝て体力回復で精いっぱいになってしまいますよね。
あなたはいかがですか?今、仕事に悩みを抱えて困っていませんか?
精力的にキャリアアップ活動をしたくても、面接や企業にエントリー自体が難しいと感じてしまうとやる気よりも無気力になってしまいます。
生活に直接影響のある大切な仕事のことですから
一刻も早くアクションしたいのにどうしてもやる気は起きない…
という場合のために、すぐに活用出来る習慣を5つご紹介いたしますね。
貴重な休み…メンタルの療養のために始めた方が良い5つのこと
1■まずは睡眠時間を確保する
人の心理的な不調のほとんどは睡眠で回復する…という言葉を聞いたことはありませんか?まず、横になって目を閉じるだけでも同じです。動いていないと不安…と感じるかもしれませんが、メンタルを立ち直るために「寝る」という選択肢は第一です。
2■軽い散歩や運動をしてみる
しっかり眠ったら、次は身体を動かすことも◎です。眠ることで体力はチャージされる
イメージがありますが、軽い運動によって血液を循環させることで身体の調子を整えられます。ハイキングや日帰り旅行など、今しか出来ないことを思い切って飛び込んでみると、心身ともに充実出来ます。
3■意識して背筋を伸ばして深呼吸をする
じっと座りっぱなしだと血液の循環が滞り、猫背になります。猫背になると首の筋力を疲れさせたり浅い呼吸になり疲れが取れにくくなります。意識して呼吸をして、背筋を伸ばすことを意識することで身体が楽になると言われていますよ。
4■甘いものが欲しくなった時にすぐに摂らない
疲れが溜まると、甘いものを食べたくなることはありませんか?甘い物を食べるとエネルギーを補給できる点が目立ちますが、血糖値が急上昇することで身体に逆に負担を与えてしまうことも。
また、甘いものを食べたいと感じる時は「タンパク質」が不足している状態であるとも言われています。
もし、甘いものが欲しくなった時は甘いフレーバーのプロテインを摂ったり、一度水分を補給することで気持ちを落ち着かせることもおすすめします。
5■ジムや宅トレで筋肉を鍛える
歩くことやストレッチに慣れたら、10回でも腹筋をするなどもおすすめです。
軽い汗をかいて血液が循環してやる気が起きたりエンドルフィンというホルモンが出て気持ちが前向きになると言われています。
ジムなどだと準備が必要になったりお金もかかるので、まずは自宅ですぐに出来る筋トレなどを取り入れてくださいね。
ダンベルやバランスボールがない…という時は、うつ伏せから肘を立てるだけのプランクやスクワッドは自重でのトレーニングが今すぐに出来ますよ。
20代の働き方。仕事に向かうメンタルを回復させるために大切なことは
上記のものをためしても無気力か続いたときは
普段なんとなくしている習慣を捨ててみることも大切です。
人はどうしても得意や好きなものばかりに触れていても
世界広がりません。
一人暮らしをしているなら慣れ親しんだ地元に帰ってみたり
初めてのお店に入るなど視野を広げてみてください。それに、
自分だけで解決するのではなく、誰かに頼ってみることも大事です。
あなたひとりで問題や悩みを抱えているとしたら、身近な人や友人、その道のプロの力を借りることも大切です。
特に、これからのキャリアやライフステージを考えて転職を考えていて、企業にエントリーしたり、書類を準備するのは自己流では時間も労力もどうしてもかかってしまうもの。
もし、気分転換や運動をしてもひとりで転職・就活に限界を感じているとしたら
プロのキャリアアドバイザーに相談することがオススメです。
キャリアアドバイザーはあなたの現状の悩みや企業条件を詳しくカウンセリングを通して分析します。そこから、あなたにマッチングする企業を紹介したり、スキルアップのために必要なポイントを分かりやすくサポートしてくれるので安心ですよ。
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毎日の無気力に負けず、土日休みを全力で楽しめるように、あなたがあなたらしく働ける方法を見つけるためにも、まずは休憩しながら、行動することを諦めないでくださいね。