「自分は嫌われてるかも」20代、職場での人間関係に悩んで憂鬱になっていませんか?

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「いつもミスをするから、嫌われているんだろうな…そんな職場に
毎日通勤するのは苦痛」
「自分を無視する同僚と関係を改善したいけど、何から始めればいいか分からない…」

様々な人と関係を持って出来ている社会です。
その中で「誰かから嫌われている」というものは嫌なことですよね。

そこで、この記事では
「職場の誰かから嫌われているかも…」と
不安になった場合
「職場でも自分らしくありたい!気持ちを落ち着かせるマインド」について紹介しますね。

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まず第一に、職場の人間関係に振り回されないように。みんなに好かれなくて良いことを心にとめて

さて、関係を改善したい、という気持ちは大切です。
ですが、第一に「みんなに無理に好かれなくても良い」ということは大前提として覚えてほしいもの。

なぜなら、職場のみんなに好かれようと思ったら
あなたの気持ちや感情を犠牲にし過ぎてしまうかもしれませんよね。
そうすると、あなたが手に出来るはずの気持ちのゆとりや
リラックス、幸せを感じられなくなってしまいます。

それでは元も子もありませんし、あなたらしくありませんよね。

まず、これから紹介するポイントと同じくらい、
「みんなに好かれなくてもかまわない」
「この地球上には何億も人がいるんだし、
職場の20人に好かれてなくたってどうでもよいこと」と思ってみてくださいね。

職場でも自分らしくありたい!気持ちを落ち着かせる3つのマインド

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1.誰からも好かれるのはそもそも無理

先に伝えたように、第一に「すべての人に好かれる」ということは
そもそも無理な話です。

例えば「みんなカレーライスやハンバーグが好き」と思うかもしれませんが、
嫌いな人もいますよね。
職場の人間関係ものめり込みすぎず、適度な距離を自分で取ってみてください。

2.波長の合う人を大切にする

信頼出来る同僚や先輩、後輩、上司はいますか?
その逆の人に気持ちを割き過ぎてしまってはストレスばかり溜まってしまいます。

仕事を安心して任せられる、
あなたに仕事を任せてくれる人を大切に人間関係を構築してみてほしいのです。

3.あなたじゃない人を演じなくていい

もしあなたが職場の人に好かれるために
誰の害にもならない、誰にも嫌われないようにするために
無理して笑いたくもないのに笑ったり、
一緒に愚痴を話して疲れてしまっているのなら
「相応しい自分」を演じることに疲れてしまうかも。

水の中を泳ぐ魚なのに、陸のウサギと仲良くなりたいために
打ち上げられても辛く、苦しいだけですし、余計に傷ついてしまうだけですよね。

あなたが無理に自分をつくろうこと辞めないかぎり、
あなたらしくいられることは難しいことです。

いかがですか?

どれかひとつ、ドキッとするものはありましたか?

見逃してしまいがちなこと。それはいつでもあなたの味方はいること。

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繰り返しお伝えしますが、誰からも好かれる人はいません。
あなたが「あの人を嫌いな人なんていない」と思う人でも
「みんなに好かれる人が嫌い」という人もいると言いますから。

それでも、
「私は職場では嫌われてて、孤独を感じている」と思うかもしれません。

ですがもしかしたら、それは
同じ角度からしか自分を見ていないせいかもしれませんよ。

少し見方を変えてみると、あなたにあえて気づかれないように
あなたをサポートする人がいるかもしれませんし、
あなたの努力を理解してくれる人もいるはずです。
そして、それはあなたのキャリアをサポートするキャリアアドバイザーも同じです。

このような人たちはあなたが自分じゃないあなたを演じていなくても
うわべ以外でもあなたを評価してくれる傾向にあります。

人は多面的な生き物です。
有名な漫画「ピーナッツ(スヌーピー)」のセリフにも
「人には悪い面と良い面の両方があるもの」と言っていることを知っていますか?

好き・嫌い、好かれたい・嫌われたくないというだけで世界を見てしまうと、
あなたにとって本当に大切なものを見逃してしまうかもしれません。

もし、それでもあなたを受けれてくれない職場や環境であるのなら、
あなたから新しい出会いを探しにいくことも1つの手です。

もし、その一歩を踏み出すことを決めたとしても
「自分を好いてくれる環境を探す」ということは有効ではありません。
あくまでも、あなたらしくいられる職場を探す、ということを
忘れないでくださいね。

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