転職情報サイトやハローワークにある求人を好きになれない…なぜ？と思ってませんか？
現在あなたが転職を検討していながら
「どれもやりたいと思える仕事じゃない…」と
不満を感じていませんか？
いくら検索をしても「どの求人もダメ！」と思ってしまうのは
こんな理由があるのかもしれません。
1.運命的な出会いのある仕事を求めてしまっている
一目でピン！とくる、一目ぼれのような魅力的な企業や業界を求めてしまってはいませんか？
ですが実際、そんな出会いはほんの一握りです。
理想を高くしてしまっていることで、よく探せば見つけられた
企業や業界、職種の良さに気づけない可能性もあります。
2.転職活動自体に期待し過ぎている
転職活動をしていれば、理想的な企業に出会える…と
思ってしまっているパターンでは
実際の地道な活動に嫌気が差してしまいがちです。
落胆してしまうとモチベーションが下がってしまいますよね。
ですが、転職活動を続けていくうちに
「たくさんの企業・業界を知る楽しさ」
「自分が成長している実感がわく」など
楽しさを感じてくる場合がありますよ。
3.求人票の表面だけを見ている
求人枠には必要最低限の情報しか載せていない場合があります。
その条件だけを見て、「好きになれない」
「やりがいが分からない」と思ってはもったいないもの。
手間かもしれませんが、企業公式のＨＰや発信しているＳＮＳをチェックすると
魅力を感じるポイントを見つけることが出来ますよ。
ひとりの目線・価値感だと魅力を感じない場合があります
例えば、絵画や国宝など「ただの絵」「ただの木彫りのなにか」のように
知識がなければガラクタにしか思えないものってありますよね。
ですが、専門の知識やガイドを得ることで
「こんなに深い作品だったんだ」
「とても貴重なものなんだ」と知ることが出来ます。
これは、実は企業選びでも同じことが言えます。
輝かしい大手企業でなくても、特色や社会貢献活動、
従業員への対応などリサーチをすることで魅力を知ることに繋がります。
もし、あなたが現在、自力での転職活動によって求人票の見方、
自分にマッチした企業選びに迷子に感じてしまっているのなら
一度プロのガイドであるキャリアアドバイザーを活用することをお勧めします。
あなたの考え方や価値観という「あなたらしい」性格的な部分と
「これから実現したい」理想的な生き方をマッチさせた
素敵な企業・業界との出会いに繋がるはずですよ。
