20代でも元気は食べ物から。見落としがちな元気の出し方
夜も湿度の高さによる暑さを感じて、すっかり猛暑の始まり…と思いますよね。
急激な朝夕の気温の変化による冷えは免疫力にとっても大敵ですが、ずっと高温多湿でも不調になってしまいます。
あなたも夏風邪や体力の衰えなどの体調面の不安を抱えてはいませんか?
さらにそんな季節に転職活動をしていると身体が疲れていたり、情勢的にすぐに面接や企業にエントリーが難しいと感じてしまうもの。
そうなるとやる気よりも無気力感しかなくなってしまうかもしれません。
特に仕事に関しては、目の前の生活に直接影響のあることですから、一刻も早くアクションしたいのに、出来ないままでは逆にストレスを感じてしまいます。
さて、そんなストレスには実は「食べ物」も深くかかわっているって知っていますか?
元気は食べ物から。消化に良い食事を選んで食べよう
元気が出なかったり、ストレスが溜まるとついコンビニで麺類やごはん類などの糖質の多い食事や、アルコールや甘い物に手が伸びていませんか?
こってり味が濃いものや辛いものを食べると刺激が強いので、ストレス発散に選びがちになってしまうもの。
ですが、塩気や油分の多いもの、さらに味の濃さと同じくらい甘いものにも要注意。なぜなら、砂糖などの糖質は栄養を分解する働きをする腸や膵臓にとっては負担をかけてしまうとか。
腸や膵臓が疲労や仕事がしていると、その分集中力が持続しなかったり、血液中の血糖値が上がり気持ちがイライラしたり、不安になる傾向があると言われています。
気持ちが落ち込んでいるときこそ温野菜や脂質の少ない肉類を採ったり、お酒を控えるなどして身体の内側から前向きになるよう働きかけることはとてもおすすめです。
前向きな気持ちを回復させるために大切なことは
食生活を意識したり、そもそも食事に気を付ける以前に後ろ向きな気持ち状態が続いたときは
「自分ひとりで問題を解決することをやめる」ことも大切です。
人はどうしても自分の内面や自分の経験にのっとった思考にばかりに触れていても
世界広がりません。
身近な友人やSNSのフォロワーなど以外に「あなたを客観的に見ることが出来る人」に現状を相談してみてくださいね。
後ろ向きな気持ちは自力より誰かに頼ってケア出来るかも
例えば、後ろ向きな気持ちを立て直したくて、新しい仕事を見つけなきゃと焦って
・ひとりで企業をリサーチとエントリーをし
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・応募書類を準備をしながら
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・面接や面談のアポイントを取ったり
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・お礼や日程設定のメールを何通も迅速に送ったり…
このように時間も労力もどうしてもかかってしまうもの。
後ろ向きな気持ち限界を感じている時には、特に自分で自分の首をしめるような負荷をかけてしまいます。
もし、ひとりで転職・就活に限界を感じているとしたらプロのキャリアアドバイザーに相談すると手間は省けますし、最短ルートでエントリーが出来ますよね。
なぜ最短ルートかというと、キャリアアドバイザーはあなたの現状の悩みや企業条件を詳しくカウンセリングを通して分析します。そこから、あなたにマッチングする企業を紹介したり、スキルアップのために必要なポイントを分かりやすくサポートしてくれるからです。
もしあなたが後ろ向きな気持ち状況に悩んでいるとしたら、転職のことをキャリアアドバイザーに相談するように、あなたを心から理解してくれる人に相談することを忘れないでください。そして、現状の自分を恥ずかしく思うこともやめましょう。
むしろ、それは誇るべきことです。
暗い気持ちに負けず、新しい季節に向けてあなたがあなたらしく働ける方法を見つけるために、行動することはとても勇敢なことですから。
さらにその行動を無駄なく活かすためにも、今日から出来るアクションを起こしてみてくださいね。