2時間に1回でOK!働く上で辛い肩こり解消ストレッチ方法
デスクワークに接客業のような立ち仕事、販売店のように重いものを運んだり…。
働く上で身体には様々な負担がありますよね。
特に社会人になると運動不足や筋肉の衰えから
◎肩こり
◎腰痛
◎不安によるストレス
この3つを軽減するための対策が必要不可欠になっています。
「整体やマッサージに行きたいけど、外出するのはちょっと…」という時のために
今回はすぐ出来る肩こり撃退マッサージ法をご紹介いたします。
ダンベルやボールなどの道具も必要ないので、自重(じじゅう)ですぐでも実践出来ますよ。
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2時間に1回でOK!オフィスでも出来る!働く上で辛い肩こり解消ストレッチ方法
♪お疲れ様でした♪
いかがですか?
身体全体に血液が循環するので
座りっぱなしによるむくみ解消にも期待できます。
「でも、やっぱり
忙しくてつい2時間以上デスクに向かってしまう…」
という時は
手軽な「貧乏ゆすり」もおすすめです。
「貧乏ゆすり」は名前のマイナスイメージや
人前だとマナー違反になってしまう動作ですが 足元をリズミカルに動かすことで
体中に血液がスムーズに流れ
緊張をほぐしたり、エコノミー症候群の予防にもなりますのでぜひ活用してみてください。
オフィスだと出来ないエクササイズや
身体を動かす貧乏ゆすり健康法も
リモートワークならある程度好きなタイミングで行えるのも
良い発見のひとつかもしれません。
デスクワークの腰痛予防やダイエットにコルセットは有効?
硬い椅子や、ローテーブルを作業場にしてしまうと
どうしても腰に負担が集中して
腰痛になってしまいます。
そんな腰の負担をサポートしてくれるものが
「コルセット」です。
近年ダイエットや姿勢を矯正するために
再び人気を博してきました。
ですが、ぎっくり腰や医師からのすすめ以外に
コルセットを長時間つけていると内臓に負担がかかったり
サポートする役割をコルセットが担うため
筋肉が衰えてしまうというデメリットがありますので使用の際はなるべき医師などの専門家の意見を確認することは大切です。
大切なのはストレッチと筋トレ。1日5分だけでも続けよう
筋肉は正しい姿勢をキープできるだけではなく代謝を良くして痩せやすくもしてくれます。
ですので、先ほどお伝えしたおこもり肩こり予防のストレッチに加え、
腹筋や背筋の筋トレを1日5分、10回ずつからでも取り入れましょう。
自分で鍛えた体は自信を持たせてくれますし、軽い運動は「セトロニン」や「エンドルフィン」など幸せを感じたりストレスを軽減させる脳内ホルモンが分泌されるのでまさに一石二鳥ですよね。
理想のリモートワーカーを目指したい…そんな時は一歩踏み出して
リモートワークが注目されていますが、業務の伝達やオン・オフの切り替えのために、時差出勤での勤務形態も増えています。
オフィスまで、徒歩でも運動になりますし、オフィスで雑談が出来ることは心身ともにストレス軽減になるという注目もされています。
もしあなたが、対面での接客販売や顧客の顔が見れるサービスに魅力を感じているとしたら、思い切って環境を変えてみることもおススメです。
エクササイズやトレーニングも、はじめは挑戦することに勇気がいりますが、現状を変えたいという時は小さな一歩踏み出すことを忘れないでくださいね。