転職活動をすぐにでもスタート!…の前に見落としがちなポイント5選

20代・30代向け転職エージェント「キャリサポ」

転職活動に踏み出したいと考えていても、身近に相談する相手もいないとなると
ひたすらネットサーフィンでで情報を探すだけで時間がどんどん無くなってしまうと思いませんか?

そうすると転職活動を焦って企業にエントリーしてもリサーチして作ったベストな履歴書やPRではないので書類通過が難しかったり、
逆に「余裕が出来たら」と先延ばしにてキャリアアップのチャンスを潰してしまいかねません。

転職活動のデメリットをしっかりチェックして対策をするということは
基本的な部分だからこそ要注意なポイントとなりますので
簡単に紹介させていただくので、最後までチェックしてみてくださいね。

転職活動をすぐにでもスタート!…の前に見落としがちなポイント5選

20代・30代向け転職エージェント「キャリサポ」

ですが、必ずしも転職活動がプラスの面ばかりではない部分があります。
あなたもこれから紹介する5つのポイントの1つだけでも当てはまっていませんか?
特に、最後に紹介する5つ目は絶対に注意が必要なので、絶対にチェックしてくださいね!

それでは、5つのポイントがこちらです。

⇩⇩⇩⇩

ポイント1▲未経験からスタートできる職種ばかりではない

例えば、未経験から事務職を募集していても基本的なエクセルやパソコン処理が
未経験、もしくは自信がなく難しい場合、

これまで1年、2年と事務経験スキルを
積んで転職活動を
された方がエントリーした場合に、
未経験が採用される確率は

どうしても下がってしまいます。

ポイント2▲年齢によって選択肢が少なくなる

人材育成や会社の経費の問題となる部分もありますが、企業側は転職による中途採用を考える場合、

新卒や比較的転職歴が浅く、社風や社内理念の吸収力の高い20代、

30代なら専門的なスキルを保持している人が当たり前という傾向があります。

ですので、業界未経験で30代になりますと書類選考自体の通過のハードルがハネ上がってしまいます。
つまり、内定の幅が狭くなるリスクが高いのです。

しかし、近年の年金厚生労働省の働き方改革や35歳以上の転職・就職活動も活発になっている一面もありますので、
必ずしも年齢によって諦める必要がないことももちろんあります。

ポイント3▲専門的なスキルを手放してしまう

未経験の職種を目指し転職活動を行う場合、当然ですが前職、または現職で培ってきた専門的なキャリアや技術を白紙に戻すことになります。

そうなると、これまでの実務経験として生かせるスキルを活かせる場でない限り、
積み上げていた実績が生かされず、年収や賞与に反映されないことが考えられるのです。

今まで給与を貰いながら専門技術を磨いていたと考えると少々勿体なく感じてしまいますね。

ポイント4▲安定していた生活リズムが崩れることでストレスを感じる場合がある

前向きな気持ちや生産性を高めるために健康面は非常に重要です。

そのために規則正しい生活はなくてならないものですがなかなか自覚に繋がりません。

しかし、1~3年など勤続してきた時間が長いほど、転職によって新しい環境に変化したことで
心身ともにストレスを受けて負担になってしまう場合もあるので注意が必要になります。

転職活動は収入や環境だけではなく健康面にも大きく関わっているため、
数年勤続していて生活のリズムが安定し、さらに職場の人間関係が良好で
待遇に悩んで転職活動を検討しているのなら

今いる職場でのスキルや実績を伸ばして評価されやすい立場を向上していく方が
マッチしている事も考えられます。

ポイント5▲早期離職がある場合かなり不利になる

1年、半年、5ヵ月など…早期離職に至る理由は様々です。職場の雰囲気が合わないための自己都合退職から、退職を進められて会社都合等々あるかと思います。
会社都合の場合は、カウントされることではありませんが、自己都合の退職の場合は注意が必要です。
なぜなら、現在の転職市場は早期離職者にとってはかなり不利な状況の傾向があるためです。
例えアルバイトであろうと、勤続年数が重要視されるのです。
なぜ、勤続年数が重視されるかというのは、企業にとっては人を採用することにもコストがかかるものだからです。
新人の教育期間に支払う給与や、新人育成のためのメンターになる先輩社員の労働時間など、実益が出ない対価がかかっているのです。
人件費や手間をかけたにも関わらず、自社でも早期離職されてしまうのは損失でしかないということは想像にかたいですよね?

ですので、もし同じような条件の求職者がエントリーした場合、決め手になるものが前職の勤続年数になってしまうのです。

ですので、もしあなたが自己都合の早期離職を繰り返しているとしたら、注意してくださいね!

いかがですが?5つのポイントで、あなたが気になるものはありましたか?
もし、1つでもあるとしたら、自己分析をして、面接や履歴書に記載する対策を十分に行ってからエントリーに挑んでくださいね。

限られた時間の中で無駄をなくすためにも自分のスキルや理想の職業をしっかり把握するほかに今の職業でのスキルアップすることも大切です。

ですが、どのように自身の立場を客観的に見れば良いのか自分ではなかなか判断がつかない…と思うかもしれません。

そんな時はキャリアアドバイザーや転職エージェントに相談することで
現在の転職市場の流れや、あなたの市場価値など気になるポイントを解析してもらうことがオススメです。

「すぐに転職するかは分からないけど、話だけでも聞いてみたい」という時でも
お気軽に申し込んでくださいね!

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