自己PR欄について
Q.自己PRは何文字くらい書いた方が良いですか?
A.300字程度を目安にまとめましょう。
一般的に全体の8割が埋まっていれば問題ありません。
Q.自己PRと志望動機の内容がかぶっても大丈夫ですか?
A.自己PRと志望動機の内容はかぶっても問題ありません。
自己PRと志望動機には
一貫性があることが大事です。
ただし、同じエピソードばかりですと、
志望度が低いと勘違いされたり、
キャリア不足を感じられてしまう可能性もあります。
可能であれば別のエピソードを
用意しておくと良いでしょう。
Q.自己PRを書くときに気をつけることはありますか?
A.最もアピールしたいポイントを絞って具体的に説明することが大事です。
ただ熱意を伝えるだけではなく、
あなたのスキル・経験を活かして
どのように貢献できるのかを伝えると良いでしょう。
また、インターネットで調べた自己PRの例文を
コピペして使用することはNGです。
しっかりとあなたの言葉で自己PRを書くことが大事です。
Q.自己PRはどのように書いたら効果的ですか?
A.あなたの強みを裏付けるエピソードを織り交ぜると効果的です。
①強み
②強みを裏付けるエピソード
③どのように業務に活かせるか
という展開で内容を考えると良いでしょう。
内容の目安としては、
強みとエピソードを8,9割、
活かせるポイントを1,2割で
まとめると良いでしょう。
Q.志望する職種の実務経験がなく、アピールできることがありません。どのように書いたら良いですか?
A.実務経験がない場合は、学習する意欲をアピールしましょう。
入社後に貢献できることを伝えるために
現在勉強していることや
今まで努力し続けてきたことなどを
伝えると良いですよ。
ほかにも、
あなたが過去の経験において評価されたことや
得意だと感じた体験をアピールしましょう。
前職の業務で身につけた経験が
企業にとって重要とされるポイントになるかもしれません。
Q.自己PRを複数書く場合は箇条書きでも良いですか?
A.全てを箇条書きにするのは避けましょう。
複数記入する場合は読みやすくするために
箇条書きでも構いませんが、
その強みに関するエピソードや
補足の説明を記入すると良いでしょう。
また、強みが複数ある場合、
志望する職種や企業の求める条件によって
効果的にアピールできる強みを選んで
記入すると良いでしょう。
- Q1
- Q,正社員として仕事をしたことがありますか?