上司はリコール出来る?

「大手車会社のリコール隠しが問題」

「知事のリコールを求め署名活動」など、あなたはニュースでリコールというワードを目にしたことがありますか?

リコールは日常会話では出番が少ないものの、様々な分野で使われている言葉です。

このリコールは、基本的に「呼び戻す」という意味を持っていますよ。

頻出するものといえば、異常や故障が見つかった商品をメーカーが自主回収する際に「リコール」と使いますよね。

ところで、電子機器や車だけでなく、知事など政治家の進退でもリコールと呼ばれ、役職の解任を求める時にもリコールは使われます。
市民の声を無視したり、行動に問題のあるトップに解任出来る方法があると、いざという時安心ですよね。

ですが、直接関わる仕事で気になるとえば、知事や政治家より強い影響力を持つのが「職場の上司」かもしれません。頼れる上司なら安心ですが、仕事や成果を部下に丸投げしてくるようではストレスを感じてしまいます。

「あーあ、あの上司、ちっとも働かないし、サボってばっかり…
上司もリコール出来ればいいのに」と思ったことはないですか?

「上司をリコール」というと穏やかではない印象ですが、
限りなくリコールに近い形で問題ある上司を異動や解任出来る手段があるって知っていますか?

上司にをリコール出来る手段は2つ

上司をリコール出来る手段として、代表的な手段は2つあります。
紹介させていただきますね!

【労働組合を作る】

個人で企業に交渉するということはかなりのリスクと難易度です。
ですので、労働環境を快適にするためにも、労働組合を作り、
それから上司の事実確認をして改善を願うことは正当な手段です。
すでに労働組合のある企業なら、労働組合に相談してみるといいですね。

ですが、労働組合をゼロから作るというと時間がかかるのが難点。
まずは企業に労働組合を作るという報告をして、
2人以上の組合員を集めたり、さらに本題の申告までの道はシンプルですが手間です。

ですが、長く働きたい、どうしても法的に改善してほしいという場合、正攻法でもありますので、賛同者も増えやすいですよ。

【人事や相談窓口に相談する】

上司や先輩、同僚の勤務態度を相談するなら、人事部の窓口に相談する必要があります。
あなたの異動希望や、相手に改善を望むことなど匿名と守秘義務の上報告出来るので安心ですね。

ただ、人事部がまさに問題の上司だと報告が出来ないというリスクがあります。
零細企業だとそもそも人事部がない、オフィスも同じで相談すること自体難しい、ということもあるので、ある程度規模のある企業でのみ発揮されるというデメリットがありますね。

上司をリコールしたいけど…八方塞がりなら

ですが、、、ある程度手を尽くしても、上司をリコール出来ない場合もあります。

それは、小さな企業ではいち従業員の意見の反映は少なかったり、
リコールしたい上司がプレイヤーとして成果や売り上げが優秀な場合、よっぽどモラルに反した行動をしない限り
法的に異動させるという措置はとられにくいことがほとんど。
むしろ、問題提起した人が責められてしまった…という体験談が散見されています。

もしあなたが、今まさにそんな上司をリコールしたいけど出来ない、という負荷が気持ちにかかっているとしたら
他にどんな手段で改善出来ると思いますか?

環境を変えることでリコールする手間が省ける

働く上で耐えられないストレスを感じる場合、部署異動を希望したり、転職活動をすることで解決します。

どうしても問題の上司といるとストレスが溜まる、
一緒に仕事をすることが困難だと感じたら、周りに働きかけるほかに
あなたが環境を変える という検討も必要ということですね。

あなたに理不尽を押し付ける企業は長く働くことは難しいですし、健康やメンタルを壊されてしまってからでは手遅れです。
日本の企業は数多くあるので、1つの不快指数の高い企業にいなくてはいけない規則もありません。

すぐに転職活動をしないにせよ、1つの選択肢として考えてみてくださいね。

 
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