終わらない残業に終止符を打った結果

 

突然ですが。あなたは仕事の成果物の提出に余裕を待ちたいタイプですか?
それとも、時間ギリギリか、いつもちょっと遅く出してしまうタイプですか?

ついつい早めに着てしまうタイプは

・他の仕事がズレこんで遅れるかもしれないから
・早めに出すことで修正する時間も取れるから
・上司や取引先を待たせるのは申し訳ないから
・早めに完了して空き時間に余裕を待ちたいから

という理由で早めに作成する場合が多いとか。

逆にギリギリの提出になってしまうと、思わぬミスが発覚したり作業が遅れて最悪の場合期日に間に合わないということが怖いという理由も挙げられますよね。

確かに日本人は物心ついた頃から、教育機関で基本的に10分前を教え込まれていたり、それに倣って早めに出社することが当たり前になっている面があります。
相手を待たせない姿勢は美徳でもありますし、会社へのやる気や忠誠心のあるアピールにも繋がっているとも言えます。

ですが、働き方改革によって今、必要以上に早い出勤や残業は見直されつつあります。
さらに、自主的に早く待ち合わせ場所や会社に向かう場合ならともかく、強制的に時間外に出社をさせることが問題になっているって知っていますか?

★ちょっと待って!それって「お願い」じゃなくて時間外労働です!

私は時間外労働なんてしてないかも…と思っても
あなたや、あなたの身近で仕事でこんな悩みを抱えている人はいないですか?

・仕事の準備のために出勤時間の30分前出社は暗黙のルールだ

・休日や深夜でもメールが来たらすぐに対応しなければいけない

・上司に「今日中に」と定時間際に仕事を回されてサービス残業扱いが当たり前だ

・プレゼンやお店で必要な資材を休日を使って用意しに行く役割は珍しくない

・勤務中に着る着替えは仕事の開始前に着て、出勤時間から作業出来るように待機が基本

・仕事が慣れないから、上司や店長に「残って俺が研修してやる」と言われて1時間勉強時間になっている

・業務日報を書く時間は仕事が終わってからと決められている

等々‥
「先輩皆当たり前にしているし…」
「面倒だけど、ちょっと我慢すればいいことだし…」
と感じてしまうものかもしれません。

ですが、
実はこれ すべて時間外労働なんです。

もちろん、時間外労働だと分かった上であなた自身の時間を使って、納豆している・有意義だと感じているとしたら問題もありませんが、、

もし、そんな義務が当たり前だと感じていたり、暗黙のルールとして新入社員に強要することが
会社内で常習化していたら注意が必要です。

170時間の残業代未払いで問題になったワタミの宅食ダイレクトでは、残業代未払いの上に移動の車のガソリン代や通信代も自腹ということで話題になりましたね。

仕事に慣れないうちだと思うように仕事が回せないですが、
そんな時上司や店長から早く覚えられるように時間を作ってもらえることは期待されているようで嬉しいことです。
ですが、自分より目上の人からのアドバイスは業務上、企業からの「命令」となってしまいます。
つまり、「残るように指示」されたと同義で、残業になってしまうのです。

繰り返しになりますが、厚意で時間を作ってくれることはありがたいことです。
それでも、問題は通常業務で終わらない量やこなせない作業を振り分けることにあります。

もし、あなたも「居残り研修」を受けたとしたら、次に入ってくる後輩にも同じように「居残り研修」をする側になることも考えられるのです。

このように「終わるまで帰るなよ!」という明らかに横暴な時間外労働に他にも
「良かれと思って」などの厚意からの時間外労働もあなたの大切な時間を奪う原因となってしまうんです。

★時間外労働ゼロの働き方をしたい!どうすればいいの?

タイムカードを切らせてから作業に当たらせたり、
店長や上司から「残ってでも仕事を終わらせろ」「明日の準備をしないと帰宅は認められない」
という要求を日常的にされてしまったら、意義を唱えない限り常習化していく場合が考えられます。

特に、経営が長い企業は創業時の取り組みをそのまま残していて、いまだに「昔からそうだから」と時間外労働を行っているという体験談も散見されます。

ですが、雇用契約や労働基準法に定めた法定労働時間を超えて勤務を要求した場合、
企業と労働組合が話し合いの上労使協定を結んでから、労働基準監督署に届け出なけばいけないルールがあります。
これは、労基法第36条に記されていますよ。

ですが、そうは言っても
厳密に時間外労働を取り締まっていくことは現実的に難しい場面があると思います。

タイムカードを切らせることは明らかに労働時間を短く見せているので問題になりますが、
上司から「残れ」「作業するべきだ」と言われてしまうと、職場の雰囲気もあるので、ハッキリ断ることは難しいですよね。

しかし、頭の中では妥協しても、せっかくの昼休みに頼まれるお使いなど、断りきれないけどのしかかってくる雑用は辛くはないですか?

時間外労働として問題にせず、社則や暗黙の了解として受け入れること自体は間違いではありません。
ですが、あまりに頼まれごとの頻度が高くなってしまったり、気持ちに負担を感じてしまっている場合は注意が必要です。
それは、あなたの仕事の生産性を落とすどころか精神的に強いストレスを受けている可能性があるためです。

楽しくない場合やおっくうなことを引き受け続けることは出来るだけ避けた方が気持ちが軽くなります。
新しいチャレンジや環境に身を置くことで解消出来ますので、今すぐトライする必要がありますよ。

コミュニケーションがしっかり取れる職場環境や、
時間内で収まる研修制度など、ライフワークバランスを保ちながら働ける方法や
あなたにマッチした働き方は必ず見つかります。

もしあなたが今すぐにでも一歩踏み出して、スムーズに定時退社が出来るようになれば、

・仕事終わりのアフター5で友人とご飯に行けたり

・見たかった映画をレイトショーで観に行けてリフレッシュ出来たり

・定時退社することで仕事にメリハリが出来て成果が上がって昇進出来たり

残業の暗い気持ちがないから「最近明るいね!」と言われて自分にも自信が持てたり

そんな嬉しい実感が手に入るかもしれません。なので、悩んでいるならまずはほんの少し一歩を踏み出して、働き方そのものを見直してみると良いかもしれませんよ。

 

 

P.S

もしあなたが、自分の時間をフルに使えるとしたら、何をしますか?
特にないから、YouTubeを見るしかないと思っていたら軽い散歩を取り入れてみることがオススメです。

特にデスクワーカーだと

▲筋力が落ちて免疫力も体力も下がる
▲浅い呼吸が多くなり酸欠になる
▲頭がぼーっとしてクリアにならない
▲そのせいで素早い判断が出来ない

というように、運動不足が原因で仕事が捗りにくくなってしまいます。

ですので、適度に運動して、体を動かす習慣があると代謝が上がり、
代謝が上がることで

◎冷え性が緩和して免疫力があがる
◎体の疲れが残りにくくなる
◎腰痛が緩和する
◎筋力が付き姿勢が良くなって見栄えが良くなる
◎トレーニングの積み重ねて自己肯定感が上がる
◎早い判断や行動が出来るようになる

こんなメリットが得られますよ!
さらに、自分に自信を持つことが出来れば仕事に対しても前向きになることが出来ますよね。

ですので、もしあなたが今、全然運動出来ていない…と
感じたとすれば、1日10分、20分からでもウォーキングする癖をつけてみてくださいね。

特に歩き方は足を引きずったり、前に出すだけではなく、
重力に負けないようにかかとまでつけて地面を蹴るように足を踏み出すことがポイントです。
さらに背骨を真っすぐなイメージをすることで
猫背や反り腰、顎が突き出てしまうことを防げるのでおススメですよ!(^^)/
ぜひ試してみてくださいね。

最新の記事を見る