禁止のパラドックスにあなたもハマる危険性

すっかり暗くなる時間が早まって、1日がアッという間に感じていませんか?

子どもの頃なんか特に、「早く寝なさい!」と言われるとその分夜更かしをしてしまった経験があるかもしれません。
この現象、「禁止のパラドックス」って言うんですよ。
名前があるなんてびっくりですよね。

「禁止のパラドックス」は他にも
痩せるためにおやつを食べるな、とか
何時間も費やしてしまうからゲームをするな、とか
二日酔いや寝坊をしてしまうからお酒を飲むな、とか…。

他人以外に、自分自身で辞めたいものにも働くのが厄介です。

日本昔話の「浦島太郎」のように「開けてはいけない玉手箱」を
「禁止」されてるのについ開いてしまったせいで、年老いた老人になりたくないものですよね?

ですが、「よせばいいと思っているのに」気が付いたらアプリゲームに課金をしていて、翌日の請求書にビックリすることや
あなたはお酒を辞めたいと思っていても出来なかったり
夜食を食べる癖を直せなかったことはありませんか?

でも、やめようと思うほど禁止のパラドックスは働いて
人間は「もっとやりたくなってしまう」という気持ちが働きます。
これは心理学的にも研究されていて、2倍も「実行したい」気持ちが高まるのです。

ついついやめようと思ったことをしてしまうと
そんな自分を嫌いになって、ストレスを受けて
さらにドカ食いをしてしまう…

なんて負のスパイラルをおこしてしまうなんて嫌ですよね。

こんな状態を改善させて脱却する方法はあるのでしょうか?

もしあなたが辞めたいと感じているのなら、この「解決策」を今すぐ試してみてください。

それは、あなたの
その「やりたい」と感じて我慢しているものを
思う存分行うのです。

例えば、ついコンビニのレジ横のホットスナックを買って食べてしまうのなら、
毎日コンビニに寄って、絶対に買い続けてみるのです。

そうすることで、はじめは食べて嬉しかったり幸福を感じるものの
「今日はそんなにお腹空いてないから食べるのは辛い」
「胃もたれしてきた…あれ?これって、こんなに美味しくなかったっけ?」
というように魅力が薄れてしまうのです。

これは、人間の受け取る幸福には「慣れ」が生まれてしまって、感動が薄れてしまうために感じてしまうことです。

特に、毎日決まった時間に毎日同じ量を食べる・飲むことを義務付けてみてください。
義務にすることで「好きでもないのにやらされている」という心理になり、気が付いたら自分から適量が分かるというわけですね。

ポイントは、毎日、好きな時ではなく、
「必ず同じ時間に同じ量」ということを守ることですよ。
好きな時に好きなだけでは意味がなくなってしまいますから、要注意です!

意外かもしれませんが、こうして義務にすることで
食べ過ぎもゲームも「もういいや」と思うことで「自分の意思」で直したい癖を撃退出来るんです。

でも、もしあなたが自分の習慣ではなく、
「やりたくないけどやらないといけない」場合、どうすればいいと思いますか?

例えば、自分のやりたいことがなかなか出来ない仕事で
連日単純作業で残業を強いられている場合です。

仕事になると、自分ひとりだけ定時で帰ったり、意見も言えないし
会社の風習を変えることも難しいと思ってしまいませんか?

でも、夜食をやめたり、スマホゲームをやめたい時のように考えてみてください。

あなたが3年、5年、10年同じ仕事を残業まで繰り返そうと思いますか?
あなたはそんな働き方を続けたいですか?

もし、あなたがそんな環境を今すぐに変えたいと思うなら、環境を変えることで解決します。
「やりたくないのにやらなければならない」というストレスは、あなたのやる気や向上心、トキメキを忘れてしまうからです。
ストレスを感じると、夜食にドカ食いしてしまったり、アプリゲームに大金を課金してしまったりと悪循環のスパイラルから抜け出すことが難しくなってしまいます。

ですので、もしあなたが今、働き方や暮らし方に悩みを抱えてるとしたら、あなたの働き方から見直してみてください。
自分の働き方を何とかしたい…もっとマッチした企業に出会いたいと思っているとしたら
専門のキャリアアドバイザーに相談することが近道です。

なぜなら、自分自身がストレスを感じていたり、疲れがたまっている状況だとリサーチもする時間がありませんし、客観的に判断することも難しくなります。
専門のキャリアアドバイザーなら、あなたの置かれている状況や希望している条件からアドバイスしてくれます。

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迷っているとしたら、まだあなたはアクションを起こすことが出来ます。

諦めず、禁止のパラドックスから抜け出してあなたが目指す理想の働き方を見つけてくださいね。

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