何者でもない自分に失望しないですむにはまずはコレを試してみて

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「自分なんて普通だし毎日働くだけで精一杯」
「同い年のタレントや実業家とどう違うんだろう?」
「いつか起業してみたいけど、今はその時じゃない…どうせ自分には無理なのかな」

あなたはテレビやスマホでSNSを見ながらため息をついていませんか?そして「何者でもない自分」に失望していませんか?

でも、そうだとしたらちょっと待ってほしいのです。

自分なんて何者でもない…なんて否定的な目で見る危険性

あなたが今、自分は大したものじゃないとか、
意見やアイディアを出すタイプでない脇役だと思っているなら
今すぐにその考え方を捨ててしまった方が良いかもしれません。

なぜなら「どうせ自分は普通」とあなたは感じていいるかもしれませんが、「何者でもない」ということは決して劣っていることではないからです。

「普通に会社に通う」「普通に出かけられる」「普通に暮らせている」「普通に人と会話出来る」というように、「普通」という言葉には凡人的で非才というイメージがあります。
現在、ロシア、ウクライナなど世界情勢が不安定ななか、「普通に生きられる」ということもかなり恵まれていますよね。

ですので、もし自分を「普通」と感じているのなら、そんな「普通な自分」のありのままを認めて、肯定し「普通でいるってすごいじゃん」「これから少しずつ成長して、自分の理想を目指そう」と思うことで、現在の自分に対する劣等感や失望を見直すことが出来ますよ!

「うーん、それでも、成長するのが実感出来ない…」「毎日コツコツ努力が継続出来ないから詰んでる…」と感じているとしたら、「短所」ではなく「長所」を意識することが大切です。

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普通は良いこと。プラスしてあなたらしさを探してみて

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あなたの自覚している長所はなんですか?

「仕事が丁寧かな」「データから顧客の行動を測定することが好き」
「好きな仕事なら集中力に自信がある」
「2日かかる作業を同じクオリティで1日で仕上げられる!」など…

どんな小さな、あなたにとって当たり前と感じることでも立派な長所です。

そして長所が意識出来たら、もっとスピードアップ出来るか考えてみたり、成果が上がる工夫を盛り込んでみたりすることで確実な実力として実感出来るレベルを目指してみてくださいね。

普通でいることは悪くないし、長所を知ることで得らえるもの

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長所を意識することで「この知識がもっと必要だな」
「このスキルが伸ばせればもっと効率化出来るのに」と
自然とアンテナを張り巡らせることが出来るようになります。これは、その長所がそもそも「苦痛ではない」から出来ますよね。

例えば、ショップの発注や商品管理でも

キーボードを見ながらではなくブラインドタッチした方が
スピードアップ出来ることが分かったり、

お客さんと話しているうちに
知らない話題が出たことで、ニュースや新聞も読まないと、自分を信頼してもらえないかも
と感じたりなどですね。

「やらされている」から「やりたい!」に代わることで
脳は一気に吸収モードになります。
知りたいことを調べることは楽しい作業になるので、
ぐんぐん成果も上がっていきます。

ですので、もしあなたが成長したいと感じているとしたら、
安全圏から「どうしよう」と悩むのではなく、
自分の少し得意なものからさらに一歩踏み出してみてください。

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ですが、これは「苦手なものから避けていい」というワケではありません。

なぜなら、必要なことなのに逃げてしまう状態を繰り返してしまうと見解が狭まって成長自体が止まってしまう可能性があるためです。「苦手だからやらない」ではなく、「どうしたら、この問題を取り組めるのか」という思考のシフトチェンジしたり、得意な人にコツを聞いたりするなどコミュニケーションを図ってみることでも解決出来ますよ。

ですが、今の自分の長所ややりたいことが今の仕事にマッチしていないと感じたり、イチから未経験の仕事を始めてみたいと考えている時は
あなたのスキルアップのために転職を考えることも間違いではありません。

もし、ジョブチェンジやキャリアチェンジを考えているとしたら
専門のキャリアアドバイザーに相談することから
あなたの「背伸び」をスタートさせてくださいね。

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