【月30時間の残業ってどのくらい?】 20代転職では“定時上がり”を重視するべき理由とは?

20代・30代向け転職エージェント「キャリサポ」
あなたは、求人票で見かける「月の残業時間30時間」って、実際どのくらいなのかピンときていますか?

例えば、毎日1時間半以上残業が続くと、月30時間はあっという間に超えてしまいます。
そしてもし、「30時間」と書かれていても、実際にはそれ以上に働いている職場もあるとしたら…?

たとえば…

▲実際の残業が40時間を超えている人もいた

▲残業申請できず“サービス残業”にされていた

▲「準備時間」は労働時間に含まれず、実質タダ働き

▲朝早く来ることが“当然”になっていた

こんな職場では、プライベートの時間や体力がどんどん削られてしまうのが現実です。

そもそも、残業が当たり前になっていませんか?

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上司に「今日中に」と急に仕事を振られて帰れない

昼休み中でも雑務を頼まれる

勤務時間外に「研修」として居残りを求められる

こんなふうに、無意識のうちに“時間外労働”が常態化してしまっていることも。

たとえ上司や先輩の「好意」だったとしても、それがあなたの大切な時間を奪っているのなら、働き方を見直すサインかもしれません。

定時上がりには、こんなにメリットがある!

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働き方改革で業界全体が改善していると言われていますが、実際は難しい職場もあります。そのため、転職活動で「定時退社が可能な職場」を条件にする20代が増えているのも、無理はありません。
なぜなら、定時上がりの生活には以下のような大きなメリットがあるからです。

■メリット1:心と体の余裕ができる
毎日しっかり休めるからこそ、翌日の仕事にも集中できる。
結果的に、仕事のパフォーマンスが上がりやすいというデータもあります。

■メリット2:副業や自己投資の時間が作れる
20代でスキルアップを狙うなら、仕事終わりの時間を有効に使えるかがカギ。
資格の勉強や副業に取り組んでキャリアアップに繋げている人も多数。

■メリット3:人間関係や趣味も楽しめる
プライベートの充実は仕事のストレスを軽減する最強のメンタルケア。
「最近明るくなったね!」と周囲から言われることも増えるかもしれません。

残業が当たり前の職場には、こんなデメリットが…
一方で、「月30時間くらいなら平気かな」と思っていても、
実際には気づかないうちに心身にダメージが蓄積していることも。

▲ デメリット1:疲れがとれず慢性的なストレスに
残業が日常化すると、慢性的な疲労や不眠、集中力の低下を招くリスクも。
さらに、それが原因で人間関係にも悪影響が出るケースもあります。

▲ デメリット2:転職活動の時間が取れない
在職中に転職活動をする場合、残業続きでは企業研究や面接準備もままならない。
結果、転職のチャンスを逃してしまうことも…。

▲ デメリット3:「働くこと」が苦痛になる
本来やりがいがある仕事でも、過剰な残業のせいで“嫌なこと”になってしまう。
「もう仕事そのものが嫌…」と感じてしまう人も少なくありません。

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「定時退社ができる仕事に転職したい」──当たり前の条件でも、しっかりリサーチしなければ難しい場合があります。

特に20代の転職での理由に、これからのライフステージに合わせて「働き方を変えたい」「もっと自分らしく働きたい」というものがとても多くなっています。
ですが、条件に合う求人を探し出すのは簡単なことではありませんよね。

そんなときこそ、20代・30代向け転職エージェント「キャリサポ」の活用をおすすめします。

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