今日からでも取り入れられる自己肯定感をアップする方法5選
転職したくても、上手くいかなくて気持ちが落ち込む…
あなたはこんな悩みを抱えたことはありませんか？
転職活動がスムーズにいかない場合、こんな5つの項目があなたにも当てはまってはいませんか？それは…
1.自己肯定感が低い自覚がある
幼少期に褒められたり認めてもらえる機会が少なかった場合、
自己肯定感が低くなる傾向があると言われています。
支援してくれる家族がいたとしても、孤独感を感じると自己肯定感が低くなって、さらにそんな「自己肯定感が低い」状態を自覚して行動や挑戦をしにくくしてしまうのです。
2.つい自分に厳しくしてしまう
理想としている目標や夢を追うことは大切です。ですが、結果を求める上でそんな理想だけを見てしまうと自分に厳しくし過ぎてしまうかもしれません。
そうなると「どうせ自分には無理」と前向きになるより諦める傾向が高まってしまいます。
3.人の行動が気になったり厳しく見てしまう
上記とは逆に、自分にではなく他人に逆にしてしまうのはメンタルを疲弊させてしまう行動と言われています。「私はこんなに頑張っているのに、あの人は…」など考えて落ち込んだり、イラついたことはありませんか？
その結果として人に対して言葉がとげとげしくなってしまい、あなたを助けてくれる人が離れてしまうかもしれません。
4.努力家と言われることがある
もしかしたら、あなたの幼少期から努力家であったり、努力を惜しまないタイムではありませんでしたか？
努力することは長所になりますが、間違った努力をしてしまうと報われないことが続き、落ち込んでしまうかもしれません。
そのせいで、いつからかチャレンジするという気持ちが持てなくなったら大変ですよね。
5.自分の直感が何より優先
自分の直感を信じることは重要です。ですが、あまりにも直感だけを優先しているせいで、何かを見落としたり、カバーすべきポイントを見つけられない状態は危険です。
さらに、自分の直感を優先し過ぎるせいで転職活動が上手くいかないどころか「あの人は人の話を聞かないから」と有力な情報を寄せ付けないとなったらもったいないことですよね。
いかがですか？もしかしたら、あなたにも当てはまることがあったかもしれません。長所になる部分もありますが、方向性が間違ってしまうとあなたの良さを活かしきれない…となっては大変です。
もしあなたがその上で「転職活動に対する自己肯定感を高めたい」と感じているのなら
これから紹介する方法が役に立つはずです。
今日からでも取り入れられる５つの自己肯定感をアップする方法
1.身体の姿勢を良くする
笑顔を作ると気持ちも明るくなる…と聞いたことがあるかもしれません。
同じように、猫背やストレートネックを続けていると自信を失うキッカケになる傾向があります。
意識して背筋を伸ばし、堂々とすることで気持ちも落ち着きますし、
何より健康に良い効果が得られやすいですよ。
ですが、姿勢を良くするつもりが反り腰になってしまうと逆に身体に負担をかけてしまいます。
しっかり骨盤を立てるイメージを忘れないでくださいね。
2.環境を整えてみる
あなたのデスクや部屋、クローゼットなど散らかってはいませんか？
身の回りの環境を整えることで気持ちを落ち着けて、自信を失くすことを避けてくれます。
掃除をする時間が取れない…と感じたら、思い切って掃除のための休みを取ったり、家事代行も活用することを忘れないでくださいね。
3.失敗をした自分を否定しない
仕事で失敗してしまうと、これまでのこと全てを否定してしまってはいませんか？
誰かに責められる以上に、自分で自分を否定してしまうことは自己肯定感を下げてしまいます。
失敗をしてしまったらポジティブに考えて次の経験に活かすことを考えることも有効です。
4.あなたの意志や気持ちを第一に考える
上司や先輩、顧客に嫌な気持ちにされて落ち込んでいませんか？
もし、何か言われたとしても「そんなこともある」
「だから、何？」と意識しないこともポイントです。
あなたにとって重要なことは他人の意見ではなくあなたの気持ちですよね？
5.不安な気持ちを相談してみる
問題をひとりで抱えていると、解決の糸口が見えずらいもの。灯台下暗しということわざもあります。
あなたにとって身近な人や、仕事に対するプロの客観的な意見を取り入れて、問題解決をポジティブにしてみることもおすすめです。
いかがですか？あなたも自己肯定感が落ちてしまっている…と感じているのなら
どれか1つでも今日からスタートしても良いかもしれません。
ですが、何より重要なことは
「悩むことはダメ」ではないことを知ることかもしれません。
もし、何かに悩んでいたとしても、それはあなたの「個性」だからです。
同じ物事でも悩む人と悩まない人がいますよね。
ですが、悩むということはあなにとっては「大事な悩み」なのです。
大事なことであるなら、無理に自分を抑えつけるのではなく
納得いくまで悩むことはダメなことでありませんよね。
それでももし、あなたが現状を打破するためにひとりの力では難しいと思うのなら
頼れる誰かの力を借りることも忘れないでくださいね。
