転職活動に後悔、無気力…前を向くための5つのマインド

20代・30代向け転職エージェント「キャリサポ」

転職活動は身体が疲れていたり情勢的にすぐに面接や企業にエントリーが難しいと感じてしまうとやる気よりも無気力になってしまいます。

目の前の生活に直接影響のある大切な仕事のことですから一刻も早くアクションしたいのに
どうしてもやる気は起きない…という場合の打開策を紹介しますね。

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1.不安に感じることをリストアップしてみる

あなたは1日に、不安に感じたことをちくいちリストに書き出したり、吐き出したことはありますか?もしまだしていないのなら、不安に感じるもの以外にも、
「もっと○○すればよかった」
「あの時○○したことに後悔している」
ということを、そして
「嬉しかったと思うこと」
「勉強になったと思うこと」を日記を書くように記録して、読み返してみてください。

モヤモヤとした不安を感じる気持ちを書き出すことで客観視することも出来て不安要素を洗い出すことが出来ますし、楽しく感じたことはもっと伸ばしていけば良い部分になります。

2.自分と他人を比較する考え方をしない

自己肯定感の強い人を見本にすることで理想に近づく…という場合もありますが‥‥人と比べることで、自己肯定感は向上しません。むしろ、欠点や足りない部分ばかり目に付きやすくなってしまいます。意識して人と比べることをやめてみてくださいね。

3.「自分とは無関係」と感情を切り離してみる

「挨拶した時あの人、不機嫌だったな…タイミング悪くてもっと怒らせなかったかな…」
「グループ長、なんか怖くて苦手なんだよな…一緒に仕事するの恐怖でしかない…」

このように「怖い」「怒らせてないかな」というような持ってしまった感情を引きずっていませんか?
もし何かと感情をため込んでしまうとしたら、意識的に目の前のことだけに集中してみてください。
露骨に物に当たったり、皆の前であなたを責め立てるようなそぶりを見せるなら別ですが、
もしあなたが「なんとなくそう感じて」話しかけにくいけど、用事があるから話しかけたいという場合は
持ってしまった感情をひとまず無視して、ありのままを見ると心の負担を軽くすることが出来ます。

4.「これは余分なもの」として物や嫌な感情を手放す意識してみる

あなたが自己肯定感が低くネガティブな気持ちにしてしまう理由として、部屋に不要なものが溢れていたり、「嫌だな」と感じてるコーナーがある可能性もあります。
部屋はその人の心理状態を表すということも言われています。
1年間使っていないものは思い切って処分して、スッキリとした空間を作りは気持ちもリフレッシュされますよ!

5.筋トレや運動不足で普段から汗をかかない

早く歩いたり、軽いジョギングやスクワットなどの筋トレはメンタルヘルスにも効果的です。
運動して、心拍数が上がると人は強制的にネガティブな気持ちをシャットダウンする働きがあります。1日3分のラジオ体操でも、10分のウォーキングを継続することで目標を達成する実感が得られ自己肯定感が高まります。運動の滑り出しは面倒でも、5分、10分と続けることで「幸せホルモン」と呼ばれるエンドルフィンが分泌され、明るい気持ちになることが期待できます。
家から出てコンビニでコーヒーを買いに行くことからはじめてみてくださいね。

無気力さを回復させるために大切なことは

20代・30代向け転職エージェント「キャリサポ」

いががですか?上記のものをためしても無気力か続いたときは普段なんとなくしている習慣を捨ててみることも大切です。

見慣れた場所にだけ行く、同じ生活習慣を繰り返していても世界広がりません。

一人暮らしいをしているなら地元に帰ってみたり初めてのお店に入るなど視野を広げてみてください。リフレッシュすることが出来るはずですよ。

■自分だけで解決するのではなく
誰かに頼ってみることも大事

ひとりで企業にエントリーしたり、書類を準備するのは時間も労力もどうしてもかかってしまうもの。
もし、気分転換や運動をしてもひとりで転職・就活に限界を感じているとしたらプロのキャリアアドバイザーに相談することがオススメです。

キャリアアドバイザーはあなたの現状の悩みや企業条件を詳しくカウンセリングを通して分析します。そこから、あなたにマッチングする企業を紹介したり、スキルアップのために必要なポイントを分かりやすくサポートしてくれるので安心ですよ。

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暗い気持ちに負けず、あなたがあなたらしく働ける方法を見つけるために、行動することを諦めないでくださいね。

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