転職したいけど、デメリットが気になるのなら

転職を考えていても、あなたはこんな理由で転職を断念したことはありませんか?

例えば、
「転職したら、また人間関係構築に苦労する」
「転職すると今より年収が下がる」
「転職するにも、求人票の出ている企業は問題があるかも」
「転職は我慢と忍耐が必要」
こんな理由です。

転職に良くない印象がある場合は、
家族や友人など、身近な人の失敗談や感想からの影響が多いと言われています。

ですが、世間的に見ると、それに当てはまらず場合ももちろんあるんです。
転職に成功した体験もごまんとあるということですね。

なので、もし転職に対するデメリットから行動が出来ないという場合、
「それって本当?」
「自分にも当てはまる?」と疑うことも重要です。

⇒今すぐあなたらしく働く方法を見てみる

現状や周りの意見の確認は大切。でも、依存は危険な理由

【依存体質】とは、他者に頼り生きていくこと。

つまり、依存体質は基本的に自分の行動や決定を他者に委ねている状態。成果が上がらない場合、いつでも「上司が具体的な指示をくれなかったから」「同僚と違って自分は変な仕事を回されるから」と環境に依存して自立した考え方が出来ない状態ですね。自分の決定を人に委ねていては成長が見込めませんし、転職をしようとしても企業に求められる人材になることは難しい傾向があります。

例えば、事務処理を担当することで会社経営が順調に回るように、従業員は作業をすることではなく価値を生み出すことで給与という報酬を受け取っています。

作業をすることはロボットにも出来ますが、優れたAIでない以上、新しいスキルを学んで、実際の仕事に活かすということは現在難しいですよね。ですが、私たちは学習をすることで、ミスから生産性を高めることが出来たり、新しい挑戦をすることが出来ます。

それなのに、「イチから教えてくれないと出来ません」「お手本とかないんですか?」というように、自分からリサーチして自走しなかったりとスキル獲得能力のない付加価値のない人材になってしまいます。さらに自走はしないのに「責任を負う立場は嫌だ」と考えてしまうと、企業も利益のために重要な仕事を割り振ることを諦め、肩を叩かれる存在にもなりかねませんよね。

つまり、依存体質では与えられた業務をこなすことが出来ても、長い目で見て価値を生み出すことに限界どころか不信感を抱かれやすくなってしまいます。さらに依存体質によって自分を客観視しづらくして可能性も狭くしかねません。

「でも、そうは言っても、これまで会社に依存してたら、依存体質が抜けないかも…」とあなたは不安に思うかもしれません。

では、あなたにとってベストな働き方を見つけるために、どんなアクションをすべきでしょうか?

依存体質から自走思考へ。未経験から新しい環境に転職チャレンジしたい!

得意なものなら集中力が持続出来たり、やりがいを感じて成果も自分のことのように受け止めることが出来ます。
興味のない仕事を給与のためだけに割り切って働くことも可能な人もいますが、心身にストレスを受けたり、やりがいがないために転職を繰り返すという「転職難」にもなりやすい傾向があります。

もし、あなたが依存体質を卒業し自走思考でキャリアアップを考えているとしたら、やりがいを感じる仕事を見つけたり、興味のあるスキルを活かすことがオススメです。
自分自身の興味のあることならともかく、強みになるスキルを探すことは難しい…と感じる場合は、
プロのキャリアアドバイザーを活用して、客観的な視点から見つけることもおすすめですよ。

⇒今すぐあなたをサポートするキャリアアドバイザーを見てみる

誰にも負けない!という知識は依存体質から自信に変わりますし、あなたにとっての当たり前は、他の人にとっては違うということは良くあることですので、ぜひ強みとして活用してみてはいかがでしょうか?

それでも分からない…自分だけの強みを見つけたいなら一歩踏み出してみて

それでも、もしあなたが転職を考えていて「得意なもの」「好きなもの」「出来ること」が分からないことがどうしてもあるという時は、まずはキャリサポにご相談ください。

カウンセリングを通して、あなたにマッチした企業を紹介いたします。
あなたの大切なキャリアのために、時間を有効活用するためにもお気軽にご連絡くださいね。
お待ちしております!

⇒さらに詳しくあなたらしく働く方法を見てみる

 
最新の記事を見る