転職活動のスタートラインに立ったらまずやるべきこと

20代・30代向け転職エージェント「キャリサポ」

5月も後半に差し掛かりますが、あなたの仕事は順調に進んでいますか?
梅雨入り前で天候も不安定だったり五月病で気分も落ち込みがちな時期ですよね。

そんな中、あなたは毎朝「仕事 行きたくない」とSNSで検索しては、同じように労働を嘆く人のつぶやきを眺めながら自分を奮い立たせる・・・
このような通勤時間を過ごしていませんか?

SNSでは月曜日から「#地獄の一週間」という言葉がトレンド入りするように
働くことに憂鬱さを感じながら日々生活している人は少なくありません。

もしあなたが仕事のストレスを上手くコントロール出来ず
「毎朝起きた瞬間から会社に行くことが憂鬱…」
「デスクの前に座ると喉が詰まるように苦しくなる…」

このように体調面にも不調があらわれ仕事に支障をきたすようであれば、
まずは周りの信頼できる相手に相談したり、プライベートで気分転換をして不安やストレスを少しでも解消できるよう行動することが大事です。

もし悩みや心配事を周囲に相談しにくい環境であれば、カウンセラーなどのプロに相談してみることもおすすめです。
また、あなたの抱える悩みや不安が働き方や待遇といった内容であれば、職場の環境を変えることで解決するかもしれません。

現時点で仕事内容や働き方、職場環境について第三者に話を聞いてほしいと感じていたら、あなたに合った解決策を見つけるためにまずは相談してみてくださいね。
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今回の記事では、「働く環境を変えるためにまずやるべきこと」についてお話いたしますので、現在あなたがストレスから抜け出すために転職を考えているけど具体的に何から始めたら良いか分からないと悩んでいるならば、ぜひ最後までチェックしてみてください!

働く環境を変えたいなら現状を把握すること!あなたが「妥協しても良い条件」は?

あなたがいざ、働く環境を変えようと思ったら、まずは求人を探すためにどんなアクションを起こしますか?
例えば、転職先の条件をチェックして、転職活動を行うか比較・検討するかもしれません。
現時点で持っている自分のスキルを活かせるか?といった内容以外にも、あなたが転職で何を優先するかによって外せない条件は様々です。

ですが、希望条件が多かったり理想が高すぎると転職活動が長引いてしまう原因になり得るので
転職活動では妥協点を見極めることが重要なポイントになります。

ただし、そうは言っても、
「自分は目立ったスキルは持ってないし…とりあえず転職出来るだけで十分だから」と言って、最初から希望の条件に妥協して、諦めてはいませんか?

もし極端に妥協点を低く設定してしまうと、入社後に「もっと良い条件があったかもしれない…」と後悔する結果となりかねません。
そのため、妥協点を見極めるにはあなたが妥協しても良い条件と譲れない条件を明確にすることが重要です。

それでは、あなたが転職で妥協すべきでない条件はどのように決めれば良いのでしょうか?

現在、転職活動であなたが重視すべき希望条件が定まっていない場合、
「転職理由と転職で叶えたい目的」を整理することから始めてみると良いですよ。

現職を辞めるに至った原因がはっきりしていないと、転職しても同じような理由で続けられず、
再び転職活動をしなければならない可能性が高くなります。
まずは現職の何に不満を感じているのかを分析して、転職理由や企業に求める条件を洗い出すことから始めてみてください。

転職理由を整理したら、働き方や待遇などの希望を挙げて、その中でどうしても譲れない条件から優先順位をつけましょう。
優先度の高い希望条件を2~3個ほどピックアップしておくと、気になる求人を比較する際の軸となります。

また、優先度を決めるには、希望条件や待遇面だけでなくあなたのスキル・適性を活かして
貢献できるかどうかという点も重要です。

そのため、自己分析であなたの強みや適性を明らかにすると、より満足度の高い転職先を見つけることに繋がります。

ですが、そうは言っても、「妥協しても良い条件を自力では判断できない」と感じたら、まずは転職のプロに相談してみることをおすすめします。
転職のプロは、あなたの希望条件を考慮した上で、客観的な視点からあなたにぴったりな選択肢を提案いたしますよ。

少しでも希望条件を妥協せずに転職を成功させたいと思うならば、プロを味方にして進める方法も検討してみてくださいね。
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自己分析でも憂鬱な気分に陥ったら…●●を忘れないで

20代・30代向け転職エージェント「キャリサポ」

転職活動のスタートラインとも言える自己分析ですが、いざ取り掛かってみると、
「特に目立ったスキルもないし、面接で堂々とアピールできる自信ない」
「長所を見つけようとしても、思いつくのは短所や失敗体験ばかり…」
このように出鼻をくじかれてしまったという経験はありますか?

もしあなたが
・自己分析をすると自分の短所ばかり目について落ち込んでしまう
・成功体験がないから自分の長所が思いつかない…そもそもどう分析したらいいか分からない
このようにネガティブ思考に陥って投げ出したくなった時は、一度「採用する側」の目線になることも大切です。

求人を募集している企業としては、あくまで必要なポジションと合致する人材を採用したいもの。
それは、たとえあなたが過去の経験に足を引っ張られていたり、自分の持つ全てのスキルに自信がなくてもそれは関係ないのです。
あなたも、自分が採用する側だとしたら「完璧で超人的な人材」も魅力的ですが、
「今必要としているスキルや実績のある人材」も採用対象にしますよね?

この視点は自己流での転職活動と企業のリサーチでは得にくいので、キャリアアドバイザーのサポート受けることでゲット出来ますよ。

誰しも自己分析をして良い部分だけが見つかるわけではありませんし、自分の短所を把握することも重要です。
また、あなたが自力で行った自己分析の結果があなたの全てではありません。

あなたがもし自分のことは自分が一番わかっている・ひとりで自己分析する方が良いと考えているなら、客観的な意見も取り入れるともっとあなたのことを理解できるかもしれませんよ。

まずは家族や親しい友人などに相談してみると
あなたが意識していなかった長所を発見できたりコミュニケーションを通じて気分転換にもなるかもしれません。

自己分析で自信を無くしてしまった時は、気分転換や参考程度にまずは気軽にプロに相談することを検討してみてくださいね。
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