「文系じゃなかったから」と転職・再就職の書類作成に苦戦していませんか?でも…
転職・就活で必要な書類を揃える時や
ビジネスメールを作成する時に気になるのが言葉使いや文章の構成ですよね。
顔や面識がない場合だと書面は完璧にして良い印象を持ちたいもの。
ですが、「文系じゃないから、文字を書くのは苦手で…」
「小学校の頃から読書感想文が大嫌いだったせいで文章作成に今でも抵抗感がある…」
という悩みの声が散見されます。
文系じゃない理系では良い文章が作成出来ないのでしょうか?
「文系じゃなかったから」と転職・再就職の書類作成に苦戦していませんか?でも…
いわゆる、名作と言われる文学はありますが、これはビジネスメールや履歴書のPR文とはカテゴリーが異なります。
直木賞や芥川賞に評されるような文章は、登場人物の情景や気持ちの表現にたくさんのテクニックを用いたり、感性にクローズアップして共感を促しています。
なので、作家によってはたくさんの経験や、文章を作成に至った背景や経験が求められます。
一方、ビジネスメールや履歴書はというと、
「何を伝えたいか」的確に伝わることを求められます。
ですので、「自分は文系じゃないから無理」と諦める必要はないので、ご安心くださいね。
どっちが正解?「致します」と「いたします」
そこで、使い方を間違いやすいビジネスメールの代表、
「致します」という言葉の使用方法をご紹介いたします。
「お願い致します。」や
「失礼致します」など
意外と使用頻度が高いこの言葉。
PCやスマホで入力していると予測変換でも自然と漢字が出てきますが本当に正しい使い方なのでしょうか?
ビジネスメールでは「いたします」にした方が正しい
ビジネスメールやオフィスで使用する場合の「いたす」という文言は「する」「します」という意味を持ちます。
相手に積極的にアクションする言葉を丁寧に表したこの言葉はひらがなで表記することで「補助動詞」の役割。
この場合、「お願い」という動詞にかかる補助動詞のため、
「よろしくお願いいたします。」
「失礼いたします。」
等々、ひらがな表記とすることが正解です。
もし、現在依頼のメールやお礼のメール等に「お願い致します。」と記載している場合、明日からはひらがなで「お願いいたします。」と書いてみてはいかがでしょうか?
履歴書のPR文を的確に記入したいならキャリサポ
ビジネスメールの場合、テンプレートサイトや参考になるひな形が多数あるので検索すれば問題が解決出来ることが多いですよね。
ですが、自分の履歴書やPR文だと正解が分からない、難しいというところが本音で、悩みの種です。
面接官もテンプレートや例文を知り尽くしているので、発覚した場合、内定獲得が難しいということにも繋がりかねません。
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